【ハガモバ攻略】戦闘で覚えておきたいポイントまとめ 敵の反撃を防いで有利に立ち回れ!

2022-08-06 09:41 投稿

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鋼の錬金術師 MOBILE

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スクウェア・エニックスのスマホ向け新作タクティカルRPG『鋼の錬金術師 モバイル』(以下、『ハガモバ』)。

本記事では、本作の戦闘を有利に運ぶためのポイントをまとめて紹介していく。

【目次】
・属性相性を意識した配置と立ち回り
・勢力ボーナスの活用
・被ダメージを抑えるためのテクニックあれこれ

属性相性を意識しよう

チュートリアルでも触れられているが、キャラクターには属性があり、属性ごとの相性によってダメージが増減する。

属性は力(赤)、技(青)、体(緑)が3すくみの関係に、破壊(紫)と創造(黄)がお互いに対してダメージ増加、人理(白)は有利不利が発生しない、という6種類で構成されている。

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属性相性によるダメージ増減はそこまで極端なものではないが、敵と味方のレベルが近い戦いではわずかな差が明暗を分けることもある。

戦闘開始前には敵の属性を確認し、優位に立てるように味方の配置を調整しよう。戦闘開始後も属性相性は頭に入れて動くのがオススメだ。

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▲属性は敵AIが攻撃対象を選ぶ際の基準のひとつにもなっているので、不利になる属性とはなるべく距離を取りたい。

勢力ボーナスを活用しよう

属性とは別に各キャラクターが持つ勢力は、戦闘中に発生する勢力ボーナスや連携攻撃の発動に関係する要素。

勢力ボーナスは同じ勢力に属するキャラクターを2体、あるいは4体セットした際に発動し、2体なら各種攻撃と防御の底上げが、4体なら最大HPアップに加えて勢力ごとの効果が発動する。

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▲4、5人で戦う場合は2体ボーナス2種か4体ボーナス1種、6人で戦う場合は2体ボーナス3種か2体ボーナス+4体ボーナスが狙える。

連携攻撃は通常攻撃を行う際に、同じ勢力のキャラクターが通常攻撃可能な位置にいれば追撃を行ってくれるというもの。

属性相性と併せてダメージを上昇させる有効な手段なので、積極的に活用しよう。

同じ勢力のキャラクターを4体編成すれば、勢力ボーナスが得られるだけでなく連携攻撃の機会も増える。

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▲連携可能な味方は足元にオレンジ色のエフェクトで表示されるので、すぐに確認できる。

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▲連携攻撃は、潜在能力IIIを解放することで習得できる。

また、戦闘中のテクニックではないが、“絆”画面で各勢力にキャラクターを配置したり絆強化用のアイテムを使ったりすれば、味方の能力を全体的に底上げできる。

まずは戦闘メンバーの育成が最優先だが、ある程度プレイが落ち着いてきたら絆要員の育成も進めておくと戦力アップが狙える。

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被ダメージを抑えるためのテクニックあれこれ

本作は全体的に敵がなかなか手強く、オートだけで戦っていたり何も考えずに動いていると味方が撃破されてしまうことも珍しくない。

サイドストーリーなどでは味方が全員生存することで追加報酬が得られることもあるので、以下に紹介するテクニックを意識して味方が倒れないように立ち回ろう。

1.複数敵の攻撃範囲に入らない

敵は属性相性も意識して動くが、それよりもHPが低い味方を優先して狙う傾向にある

複数の敵が攻撃可能な位置に踏み込んでしまうと、集中攻撃を受けてあっと言う間に倒れてしまう危険がある。

敵が攻撃可能な範囲は戦闘中に可視化できるので、危険範囲に踏み込み過ぎないようにしよう。

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▲画面左下の“危険範囲”を押すことで敵の攻撃範囲が確認可能。敵との戦力差がない場合はなるべく深入りしないようにしたい。

2.反撃されない攻撃でHPを削る

通常攻撃や単体攻撃スキルは敵の反撃を受けることがあり、この反撃ダメージがなかなか侮れない。

敵の射程外から攻撃を仕掛けたり、範囲攻撃や敵を移動させるスキル、あるいは反撃不能の効果を持つスキルであれば、一方的にダメージを与えることが可能だ。

味方を動かす際は、まず反撃不能な攻撃を行える味方から動かし、近接系など反撃のリスクがあるメンバーは相手を倒せる状況になってから動くとHPを高く保ちやすい。

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▲敵の射程距離は詳細画面で確認できるが、戦闘開始前の画面で味方のHPゲージを見ても反撃ダメージを受けるかどうかは確認できる。

ゲーム内の追加チュートリアルとも言える“国家資格試験”でも紹介されているが、射程外からの攻撃でHPを削り、同勢力のキャラクターで追撃を行えば連携攻撃によってより効率よくダメージが与えられる。

反撃を受けないように立ち回るだけでも生存率はかなり上がるだろう。

3.敢えて攻撃しないのも手

スキルのクールタイムなどによって安全なHP削りが行えない場合、味方ターンで敢えて攻撃を仕掛けないのも有効だ。

敵味方が互いに2発で相手を撃破可能な場合、味方ターンに攻撃を仕掛けると反撃からの相手ターンの攻撃で先に味方が倒されてしまう。

各戦闘にはターン制限があるためあまり悠長に構えることはできないが、攻め急ぎ過ぎないことで優位に立てることもある、というのは覚えておいて損はない。

4.護衛スキルは使いどころに注意

味方への攻撃を代わりに請け負える護衛スキルは便利だが、護衛範囲内に対象がいると属性相性や自身のHP状況に関係なく攻撃を受けてしまう。

敵の数が多い場合、攻撃対象自体は分散しているのに護衛スキルによってダメージが集中し、全員生存できる状況なのに撃破されてしまう、といった事故も起こり得る。

護衛スキルを使う場合、敵の属性や数なども考慮に入れておこう。

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▲護衛スキルは使用することで周囲2マスをかばえるが、使用していない状態でもパッシブ効果で隣接した味方を守ることが可能。パッシブ効果とアクティブ効果を使い分けよう。

鋼の錬金術師 MOBILE

対応機種iOS/Android
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メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.jp.square-enix.com/hagane-mobile/
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