この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
編集部オススメの『FFBE幻影戦争』記事リレイズ解除や物魔バリア破壊が可能な高性能デバッファー！
2021年12月22日、『FFBE幻影戦争』に『ペルソナ5 R』コラボユニットの“クイーン”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。
クイーンの特徴
・リレイズ解除や物魔バリア破壊、範囲スタン付与などが可能
・HPが高く、とくに物理攻撃に対して打たれ強い
・打撃、魔法アビリティを使い分けることができる
属性：雷
ジョブ：ラ・パペス、ガンナー、格闘士
リミットバースト：アトミックフレア（3ターン対象の雷属性耐性ダウン後魔力依存ダメージ（大）＆3ターン自身にCTの溜まる早さがアップするヘイスト効果）
マスターアビリティ：味方の雷属性ユニットのHP上限＋10％・雷属性アビリティ攻撃＋15、自身のHP上限＋15％・雷属性アビリティ攻撃＋5
クイーンは、“ラ・パペス”をメインジョブとする雷属性のデバッファー兼打撃・魔法アタッカー。
物理・魔法バリア破壊や、スタン付与効果のある範囲攻撃などを修得するほか、“フレイダイン”でリレイズを解除できる点が非常に優秀だ。
EXジョブ化前のステータスとしては、HPが高めである一方、攻撃・魔力はともに230ほどと低め。
物理・魔法のどちらでも一定の火力を稼ぐことはできるが、優秀なアビリティを活かして基本的には妨害役として立ち回るのがオススメだ。
注目のアビリティは、物理・魔法バリアを破壊できる範囲攻撃“マハフレイダイン”、スタン付与可能な範囲攻撃“フラッシュボム”、リレイズ解除効果付きの単体攻撃“フレイダイン”など。
また、味方の範囲攻撃耐性アップなどが可能な“マハラクカジャ”や、範囲HPを回復の“メディアラハン”といったTPアビリティも優秀だ。
“ラ・パペス”固有アビリティ
▲全バリアを破壊後にダメージを与える、十字1マスの範囲魔法攻撃。
▲打撃タイプの範囲攻撃。自身の命中率をアップしつつ、敵に確率でスタンを付与する。
▲リレイズを解除できる、魔法タイプの単体攻撃。EXジョブ化なしでリレイズを解除できるユニットは非常に貴重だ。
▲味方の範囲攻撃耐性をアップし、さらに自身の攻撃・魔力をアップするTPアビリティ。
▲十字1マス範囲内の味方のHPを回復。射程なども“ケアルガ”相当で使い勝手がいい。
▲自身の精神と、リアクション阻止率をアップするTPアビリティ。“見切り”などの対抗策に。
▲攻撃・魔力をアップするサポートアビリティ。火力の底上げに。
▲物理攻撃を確率で回避できるリアクションアビリティ。シンプルに強力。
クイーンは“ラ・パペス”として修得するアビリティが優秀なため、基本的にはサブジョブも“ラ・パペス”をセットするのがオススメ。
リレイズ解除やHPを回復が必要ない場合は、自身のHP上限＆防御アップが可能になる“格闘士”運用で生存率を高めておこう。
敵に魔法アタッカーが多い場合などは、遠距離攻撃手段を増やせる“ガンナー”で後方支援にまわるのもアリだ。
EXジョブ化により解放されるアビリティボード
クイーンは“ラ・パペス”をEXジョブ化することで、新たなアビリティなどを修得可能。
“駆けろ、ヨハンナ！”は、治癒力ダウンが可能な十字1マスの範囲攻撃。打撃タイプなので自身の装備可能武具（拳）とも噛み合わせがいい。
また各種強化系アビリティを覚えることで、“頭脳明晰”に防御貫通率アップ効果が追加され、“フレイ”のアビリティ発動時間が消滅する。
タフさを活かしたサブタンク寄りの運用も！
“マハフレイダイン”や“フレイダイン”をはじめとする、妨害性能の高さが魅力となっているクイーン。
ジョーカーが射撃・斬撃を使い分け可能なように、こちらは打撃・魔法の2タイプを扱うことができるが、アタッカーとしてはどちらに寄せても上位層に比べて火力不足感は否めないのでデバッファーとして立ち回るのが適している。
むしろ、もともとのHPの高さと“物理見切り”を修得することを活かして“格闘士”運用することで、物理攻撃に対してはかなり打たれ強くなるため、積極的に前線に出ながらデバフを撒いていくことが可能に。
コラボ期間中は1体無料で手に入ることもあり、無課金で確実に入手できる貴重なリレイズ解除役としても、ぜひ育成しておきたい。
『FFBE幻影戦争』の特設サイトがオープン！ 攻略のまとめや企画記事はこちらからチェック！
ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争の最新記事
ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
| 対応機種 | iOS／Android |
|---|
| 価格 | 無料（アプリ内課金あり） |
|---|
