『シャニマス』新ガシャではアイドルの未来を描くifエピソードが登場!【アイマス日記第311回】
2024-04-20 14:38
2021-12-22 21:13 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
アイドルマスター シャイニーカラーズ
バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。
担当:東響希
先日、2日間に渡って開催されたクリスマスイベントは大盛り上がり。実際の283プロのアイドルたちはどのようなクリスマスなのか、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下、『シャニマス』)のイラストからチェックしてみよう。
“ストレイライト”の3人で揃って祝うほのぼのクリスマスパーティーの光景。アイドルのときは、互いにライバル視するほどの熱さがある一方で、普段はほのぼのした雰囲気というギャップが魅力である。ここでは天真爛漫な“芹沢あさひ”のわがままに、困惑しながらも対処する“和泉愛依”と“黛冬優子”の姉ふたりといった様子が微笑ましい。
冬のグラビア撮影のワンシーン。切ない表情は恋人とはぐれた少女が繋いでいた手のぬくもりを思い出そうと、自身の手を合わせているというストーリーを元にしているためだ。そして“大崎甘奈”自身はというと、プロデューサーの手の暖かさを訪ねてくるという、じつにストレートなアピールをかましてくる。しかし、それに気づかないプロデューサーと、気づかれなくても次のステップを考えている彼女の様子に、見ているこっちが甘酸っぱさで恥ずかしくなるシーンだ。
こちらはつぎの仕事のために現場を離れるプロデューサーを見送る“杜野凛世”の切ない表情。去っていくプロデューサーの後ろ姿を瞳を潤ませながら見つめ、そっと口紅を塗り直す仕草が色っぽい。口紅の赤と赤い瞳、そしてクリスマスを祝って打ち上がっている花火の赤が幻想的な雰囲気を生み出している。
華やかなツリーをバックに、数多くのリボンがデザインされた可愛らしいクリスマス衣装の“風野灯織”。全体の雰囲気とは裏腹に、笑顔ではなくこちらに向かって歌を届けたいという熱さも感じられる表情で、彼女の真面目な面が現れているワンシーンである。
児童クラブの子どもたちのために、プレゼント探しをするふたりのサンタクロース。“白瀬咲耶”は彼に憧れてるだけの只人と自己評価するが、「クリスマスは誰しもが幸せであって欲しい」と願う純粋な彼女の心が、子どもたちとの素敵なプレゼント交換に繋がる。“プロデューサー”にとっても心温まるプレゼントがもらえたエピソードである。
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーション |
---|---|
メーカー | バンダイナムコエンターテインメント |
公式サイト | https://shinycolors.idolmaster.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/imassc_official |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧