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ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争
編集部オススメの『FFBE幻影戦争』記事強力な魔力斬撃＆打たれ強さを兼ね備える高火力アタッカー！
2021年11月14日、『FFBE幻影戦争』に『FFVI』コラボユニットの“ティナ”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。
ティナの特徴
・必中魔法と強力な魔力依存斬撃が使える魔法アタッカー
・サブジョブに“パラディン”があり生存能力が高い
・優秀な各種TPアビリティで味方の支援も
属性：火
ジョブ：魔導戦士、魔刀士、パラディン
リミットバースト：クレセント・ライオットソード（3ターン自身の精神貫通率アップ後範囲内の対象に魔力依存ダメージ（大））
マスターアビリティ：味方の火属性ユニットのHP上限＋10％・火属性アビリティ攻撃＋15、自身の範囲攻撃耐性＋10・魔力＋5％
ティナは、新ジョブ“魔導戦士”を備えた魔法アタッカー。魔法攻撃のほか、魔力依存の斬撃攻撃なども修得する。
EXジョブ化前のステータスとしては、魔法アタッカーの中で随一のHPの高さを持っていることが最大の特徴。
サブジョブに“パラディン”があることから前線にも出しやすいので、強力だが射程の短い“ファイガ剣”（既存のファイガ剣とは性能が異なる）を積極的に狙っていくことができる。
注目のアビリティは、必中の範囲攻撃“メルトン”、氷属性キラーかつドンアク効果も可能な“ファイガ剣”、召喚ゲージを獲得する“幻獣との会話”など。
また、範囲内の斬撃攻撃力を大幅アップする“魔導力解放”や、4種の状態異常を無効化する“希望の光”といった高性能な支援系アビリティも修得する。
“魔導戦士”固有アビリティ
▲ダメージ大かつ必中な点が非常に強力な、十字1マス範囲の魔法攻撃。
▲縦3マスの魔力依存斬撃。氷属性キラー＆ドンアク付与効果も。
▲能動的に幻獣ゲージを獲得できる、ユニークなTPアビリティ。
▲自身と周囲の斬撃攻撃力を大幅アップ＆自身の魔力をアップ。火力の底上げに。
▲自身と周囲の味方の沈黙・混乱・魅了・ドンアクを無効化する、極めて優秀なTPアビリティ。
▲十字1マス範囲の魔法攻撃。こちらは既存の“ファイガ”と同性能と思われる。
▲魔力と魔法攻撃耐性をアップする、攻防一体のサポートアビリティ。
▲召喚ゲージ獲得量を大幅アップ。“幻獣との対話”で自発的にゲージを溜められるティナと好相性。
▲物理・魔法問わず被ダメージ時にAPを吸収するリアクションアビリティ。
ティナは、サブジョブを切り換えることで異なる強みを発揮することが可能。
“魔導戦士”運用時は、状態異常対策として非常に優秀な“希望の光”が解禁されるほか、魔法攻撃の手数も増やすことができる。
火力を求める場合は“魔刀士”がおすすめ。“魔導力解放”による斬撃アップ効果を活かしやすく、“斬轟陣”でクリティカルも狙いやすくなる。
PVPなどではガッツが付与できるようになる“パラディン”運用も有用で、魔法アタッカーとは思えないしぶとさを発揮してくれるだろう。
EXジョブ化により解放されるアビリティボード
ティナは“魔導戦士”をEXジョブ化することで、新たなアビリティなどを修得可能。
“魔導障壁”は、自身に物理バリアを付与するTPアビリティ。前衛アタッカーとしての生存能力をさらに高められる。
また各種強化系アビリティを覚えることで、“メルトン”の消費APダウン＆自身の魔法攻撃力アップ効果が追加、“魔導力解放”には自身への魔力・斬撃耐性貫通率アップ効果が追加される。
相手の戦略を狂わせられる打たれ強さ！
高性能な魔法＆魔力依存斬撃アビリティを習得し、魔法アタッカーとしては珍しく打たれ強さも兼ね備えているティナ。
“パラディン”時のガッツ付与をはじめ、打撃を除く各攻撃タイプに耐性を持ち、EXジョブ化後は物理バリアも付与可能になることから長く前線に留まり続けることが可能だ。
魔力値は最上位クラスに一歩及ばないものの、EXジョブ化後の“魔導力集中解放”によって魔力・斬撃耐性貫通率がアップするため見た目以上の火力が期待できる。
ほかにも優秀なTPアビリティで味方をサポートでき、能動的に幻獣ゲージを溜めやすいなど活躍の幅は広いと言える。
パーティーの主軸となる優秀な魔法アタッカーが欲しい人、火属性パーティーをさらに強化したい人などは、ぜひ引いておきたいユニットだ。
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| 対応機種 | iOS／Android |
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| 価格 | 無料（アプリ内課金あり） |
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