【ウマ娘日記#124】ヴァルゴ杯オープンリーグは苦戦の末、Aグループ決勝へ!凸アイテムの登場が来月のレースをさらに大混戦にするかも!?

2021-09-25 20:00 投稿

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ウマ娘 プリティーダービー

土曜日担当ライターの東響希のウマ娘日記第124回。
ついに開幕したチャンピオンズミーティング“ヴァルゴ杯”は、前回からさらに調整を重ねラストスパートの速度が上がる“全身全霊”も獲得した状態の“セイウンスカイ”が完成した。

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個人的にもかなりの納得のステータスでエントリーしたものの、2回チャレンジでそれぞれ2勝しかできず、不安な滑り出し。しかし、3回目で突如、全勝する快進撃を見せて、ラウンド2はAグループに進出する。

 
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ところが、ここからが苦難の始まりだった。初日は4回挑戦して、5戦全敗が3回に1勝4敗が1回という惨憺たる結果になってしまった。2日目に挑戦する前に、所属しているサークルメンバーとも話していた結果、“セイウンスカイ”の再育成をすることにした。

 
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スタミナ回復は“円弧のマエストロ”ではなく、下位スキルの“コーナー回復”に下げて、金スキルを“全身全霊”に変更。代わりに“急ぎ足”や“先頭プライド”とレース中に前に出やすくなるスキルをとり、最後まで先頭をキープし続けられるようなスキル編成に変更する。

方針は決まったものの、ステータス調整ミスで評価点をオーバーしてB+になってしまったり、ステータスは理想形になったがスキルのヒントイベントが発生しないまま、育成が終わってしまうなど再育成が難航する。

 
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▲評価が変わる8200のギリギリの攻防。ストックの上限もギリギリなので“セイウンスカイ”はかなり移籍させている。

結果的には、育成の際にレンタルで借りられる回数上限に到達してしまい、手持ちの“殿堂入りウマ娘”ではマイルCの“セイウンスカイ”をA以上にできる因子がないため、納得いかないまま終了。比較的理想に近いものはいくつかできたが、ベストとまではいかない仕上がりである。今回はBグループもやむなしと思いながら、2日目のレースを走らせてみるが2勝まではしてくれるものの、Aグループ決勝の条件である3勝まであと一歩足りない。

 
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▲結局ステータスとスキル編成がベストマッチなものはできなかった。

そして迎えたラストのレース、神頼み的に初日で5連勝をしてくれた最初の編成に戻し、作戦を変更して出走させることにした。“セイウンスカイ”は逃げのままにして、“ダイワスカーレット”を先行から逃げへ、“グラスワンダー”を差しから先行とそれぞれ前に押し上げた。この作戦変更が功を奏して、見事3勝をもぎ取ってAグループ決勝へと進むことができた。

 
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Aグループ決勝終了までには少し時間があるので、もう一度“セイウンスカイ”の再調整を行ってから、勝負をかける予定だ。

ところで、直近のアップデートにてサポートカードの上限解放が行える待望の凸アイテムで、SSRが解放できる“虹の解放結晶”とSRが解放できる“金の解放結晶”が登場。アップデート記念として、それぞれ1つずつが配布された。

まずは“虹の解放結晶”でSSR“スーパークリーク”の上限解放を行った。ハーフアニバーサリーミッション第3弾でSSR引換券も配られていたため、合わせて2凸してレベル40まで上げることができた。

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SRは3凸まで進んでいた“スイープトウショウ”がいたので、“金の解放結晶”を使って完凸できた。これで“エイシンフラッシュ”、“キングヘイロー”と合わせて得意練習・スピードのSRが3人が完凸できたので、スピードの育成はかなり楽になった。

 
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“虹の解放結晶”は“虹の結晶片”を20個集めると1つ交換可能となっており、“金の解放結晶”は“金の結晶片”20個が必要となる。

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こちらの各“結晶片”は今後イベント報酬などで登場するということだが、チャンピオンズミーティングの上位報酬として登場する可能性も十分にありうる。もし、そうなれば来月開催されるであろう“ライブラ杯”はさらに厳しいものになるだろう。
まずは、目の前の決勝への勝利を目指していくが、次回のチャンピオンズミーティングの際には、さらに苦労することになりそうだ。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/uma_musu
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