【FFBE幻影戦争攻略】新ユニット“イリーザ”は引くべき?防御や射撃耐性を貫通する射撃が強力な高火力&長射程アタッカー!【性能・評価紹介】
2022-03-17 12:07
2021-07-16 08:00 投稿
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2021年7月14日、『FFBE幻影戦争』に新ユニットの“ファルム”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。
ファルムの特徴
・機動力や斬撃チェイン稼ぎ性能に優れた物理アタッカー
・EXジョブ化後は“解命手裏剣”でリレイズ、ガッツを解除可能
・ステータス弱体や状態異常をばらまく動きも強力
属性:水
ジョブ:忍者、侍、狩人
リミットバースト:乱れ孔雀(3ターン対象の水属性耐性ダウン後ダメージ(大)&確率で3ターン低確率で行動が可能となる麻痺効果)
マスターアビリティ:味方の水属性ユニットのHP上限+10%、水属性アビリティ攻撃+15、自身の防御貫通率+15・回避率+5
ファルムは、メインジョブに“忍者”を据える水属性の物理アタッカー。
EXジョブ化後に“手裏剣強化”を修得することで使える“解命手裏剣”が、リレイズ・ガッツ解除効果を持っており極めて優秀だ。
基本的なステータスとしては、運が高く、まずまずの攻撃と器用さを備える。また“忍者”系ユニットらしくMove・Jumpは最高クラスとなっている。
“夢幻三段”によるチェイン稼ぎや、ストップ・麻痺・毒・スロウ・暗闇・ドンムブ付与、装備による回避タンク運用などさまざまな役割がこなせる汎用性の高いユニットだ。
注目のアビリティは、3連撃の単体攻撃“夢幻三段”、ストップ付与できる“影縛り”、射程の長い“手裏剣”など。
また、自身と味方の回避率を高める“虚像”や、1ターンのみ回避率を大幅アップする“空蝉”など回避に有用なTPアビリティも修得する。
ファルム注目アビリティ
ファルムは基本的に“忍者”運用がオススメ。TPアビリティで回避力を高めることで、継戦能力とかく乱性能がアップする。
そのほか斬撃攻撃の手数を増やしたい場合は“侍”。射撃チェインを稼ぎたい場合は“狩人”運用もアリ。
なお、“忍者”時は毒。“侍”時はスロウ・暗闇。“狩人”時は毒、ドンムブをそれぞれ付与可能。敵の耐性に合わせて切り換えていくことで、より味方に貢献しやすくなる。
ファルムは“忍者”をEXジョブ化することで、新たなアビリティなどを修得可能。
“護法結印”は自身を中心とした十字1マス範囲の味方の命中率・範囲攻撃耐性と、自身の魔法攻撃耐性をアップするTPアビリティだ。
また各種強化系アビリティを覚えることで、“手裏剣”にリレイズ・ガッツ解除と命中率ダウン効果が追加され、“夢幻三段”には防御・精神ダウンとクリティカルが発生しやすくなる効果が使いされる。
斬撃主体のアタッカーとして質実剛健なジョブ構成になっていることに加え、“狩人”として飛び道具も持ち合わせるファルム。
“忍者”ユニットらしい高機動力と回避力を活かした妨害&かく乱戦法はそれだけで強力だが、やはりイチバンの強みは“解命手裏剣”だろう。
EXジョブ化後はこれによるリレイズ・ガッツ解除や、“裂甲三段”による防御・精神ダウンが可能になるほか、“護法結印”により魔法耐性をさらに底上げできる点も優秀。
回避運用時にネックとなる“ホーリー”などの必中魔法にも対抗しやすくなり、とくにPVPなどでは唯一無二の活躍が期待できる。
なお、ファルムのトラストマスター報酬も回避運用と魔法対策を両立できるような防具となっているので、彼女の性能を最大限引き出すためにもぜひ獲得を狙いたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーションRPG |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/WARS/ |
公式Twitter | https://twitter.com/WOTV_FFBE |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SQUARE ENIX Co-Developed by gumi Inc. LOGO ILLUSTRATION:©YOSHITAKA AMANO |
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