ライスシャワーの育成論

『ウマ娘』のライスシャワー育成論を紹介。育成時のポイントや目標ステータス、おすすめのサポートカードについてなどをまとめているので、ライスシャワーを育成する際の参考にどうぞ。

ライスシャワーの育成方針

ライスシャワーの育成方針でおすすめの作戦は逃げ。目標としているレースは基本的に長距離レースが多く特にスタミナのステータスが重要。

そのレースに必要なスピードとスタミナをメインにトレーニングしていこう。

また、ライスの成長率補正がかかるのはスタミナと根性。そのため、スピードとスタミナを上げつつ、パワーと賢さを上げてバランスよく育成したいところ。

▽【ライスシャワー】の育成ポイント

おすすめのサポートカード編成：スピード2、スタミナ2、友人（たずな、桐生院）をベースに！

ライスシャワーを育成する際におすすめの構成は以下の通り。

おすすめ編成例
キタサンブラック	サイレンススズカ	スーパークリーク
セイウンスカイ	スマートファルコン	駿川たづな

キタサンブラックやサイレンススズカを編成し、逃げに関するスキルヒントを取得しつつ、成長率の補正がかかるスタミナの部分にスーパークリークやセイウンスカイをいれ、ステータスを上げていきたいところ。

特にスーパークリークは得意率補正や、スタミナボーナスを持っているので優秀なので、なるべく編成に入れたいところだ。

編成難易度を下げたサポートカード構成は以下の通り。

低難度おすすめ編成例
エイシンフラッシュ	スイープトウショウ	マヤノトップガン
マンハッタンカフェ	ミホノブルボン	駿川たづな

無凸でも高いトレーニング効果を持つカードを採用。補正のかかるスタミナはマヤノトップガンとマンハッタンカフェで伸ばし、不足しがちなパワーはミホノブルボンでカバーする。

もしくはスピードを3枚編成に変更し、パワー因子で不足分を補うといったやり方も可能だ。

作戦を逃げにして育てよう！

ライスシャワーは先行でも育成できるがパワー不足になりがち。特にクラシック級からの目標難易度が高くなるため、難易度を低めにできる逃げでの育成をおすすめする。

また、逃げ育成では適性を上げる必要があるので、逃げ因子を持つウマ娘を継承で選択することが重要。

トレーニング：スタミナをメインにしつつスピードとパワーも意識

基本的にトレーニングでは、スピード4：スタミナ4：パワー2くらいの割合で練習しよう。

序盤ではスピードを上げておき、クラシック級あたりからスタミナを優先して育成していけば、シニア級からの長距離レースで安定しやすくなる。

担当ライターが実際にライスシャワーの育成を行い、シナリオをクリアした際の画像は以下の通り。

回復スキルをひとつしかとってないため、スタミナが700以上になっている。逆にふたつ以上回復スキルを取っている状態であれば、600前後でもクリアは可能。

各期間のトレーニングポイント

◯ジュニア期

スピードを中心にステータスを伸ばし、他のキャラとの絆ゲージを上げていこう。各キャラ全員の絆ゲージを緑のところまで届かせることを目安として、トレーニングしていきたい。

◯クラシック期

スタミナを上げつつ、不足しがちなパワーも上げていこう。賢さのトレーニングも合間に挟むことでバランスの取れたステータスに仕上げることが出来る。

◯シニア期

レースがほぼ長距離のため、スタミナをメインに友情トレーニングを行っていきたい。後は、ステータスを見ながらスピード、パワー、賢さを平均的に伸ばしていくと良い。

ライスシャワーの育成目標（目標数：8）

１.ジュニア期：メイクデビュー

目標ステータス

◯絆ゲージを優先して上げよう

他キャラの多いところを狙ってトレーニングを行い、絆を上げよう。

友人（たづな、桐生院）をサポート編成にいれていない場合は最初にお出かけをしてやる気を上げておきたい。

２.スプリングS：5着以内

目標ステータス

 ◯ファン数を稼ぎつつ、スピードとスタミナをトレーニング

出走するのにファン数が足りないので、OPなどの中距離レースに1度出場しよう。

また、トレーニングはスピードを優先して300程度まで上げつつ、スタミナもスピードと同等くらいまで上げておきたい。

3, 日本ダービー：5着以内

目標ステータス

 ◯状況に応じて友情トレーニングを優先

ターンが短いため、友情トレーニングがあればそれを優先しつつ、逆になければスタミナをトレーニングしておこう。

4,菊花賞：3着以内（難関）

目標ステータス

◯夏合宿でスタミナを強化

ここから長距離レースになるので、最低でもスタミナは500手前まで上げておきたい。

夏合宿中はスタミナを最優先してトレーニングをし、他のターンは低くなりがちなパワーや賢さを上げてバランスよくしよう。

5,日経賞：3着以内

目標ステータス

◯スピードを優先してトレーニング

スピードを500まで上げておこう。また、パワーは最低でも300までは確保しておきたい。

なお、ここで“深呼吸”などの回復スキルが取れる状態であれば、優先して取っておこう。

6,天皇賞（春）：1着以内（難関）

目標ステータス

〇コンディションを最適の状態に

やる気が下がっていたり、悪いコンディションを獲得してしまった場合は、このターンで戻して目標レースに挑みたいところ。

スキルについては回復スキルに加えて、加速スキルもいくつか取っておくと良い。

7,宝塚記念：3着以内

目標ステータス

◯短いターンを有効活用

スピードとスタミナを600まで上げておき、ターンが余ったら、夏合宿に備えてお休みをしたほうが良い。

8,有馬記念：1着（難関）

目標ステータス

◯夏合宿中はスタミナを優先してトレーニング

特に夏合宿中はスタミナを優先してトレーニングし、他のターンはスピードが600以上、パワーが500くらいまで上げておきたい。

また、“臨機応変”や“ポジションセンス”といったコース取りスキルや“集中力”などがあると、勝率を上げやすい。

URAファイナルズ予選～決勝

目標ステータス（予選開始時）

◯距離に合わせてスキルを獲得

中距離の場合、スピードとスタミナがスキル込みで700以上、パワーは500前後あたりまでほしいところ。

後は、走る距離に応じて取得するスキルを選び、勝利につなげよう。

ライスシャワーのおすすめサポートカード：SSR

キタサンブラック	おすすめポイント
	・逃げに関するスキルが豊富でトレーニング効果も高め。 ・やる気を上げるイベントが多い点も〇。

サイレンススズカ	おすすめポイント
	・逃げに特化したスキルが多く、逃げでの育成では必須級のサポートカード。 ・無凸でも高い得意率が特徴。

駿川たづな	おすすめポイント
	・体力回復に加えて、やる気がアップする育成イベントが非常に強力。 ・一緒にお出かけをすると、安定した体力回復ができる。

スーパークリーク	おすすめポイント
	・回復スキルが長距離を走るライスシャワーと相性抜群。 ・スタミナが上がるイベントも恩恵が非常に大きい。

スマートファルコン	おすすめポイント
	・やる気効果アップが非常に大きい。 ・逃げに関するスキルが揃っている点も優秀。

特におすすめなのはキタサンブラック。逃げに関するスキルと回復系スキルが多く、育成イベントも練習上手が取りやすいなど、さまざまな面で活躍が見込める。

◯編成にはスピード3：スタミナ：2パワー：1がおすすめ

ライスシャワーはスタミナと根性に補正がかかる。そのため、2枚はスタミナのサポートカードを優先して編成し、他は補正がかかっていないスピード2枚とパワー1枚入れると良い。

ライスシャワーのおすすめサポートカード：SR

エイシンフラッシュ	おすすめポイント
	・体力回復イベントが多く、お休みの回数を減らせる。 ・スキルの中では末脚が特に優秀。

スイープトウショウ	おすすめポイント
	・スキル面ではライスと相性が悪いがそれをカバーできるほどのトレーニング性能。 ・愛嬌が獲得しやすいので他キャラとの絆を上げやすい。

マヤノトップガン	おすすめポイント
	・初期スタミナアップとスキルPTイベントが優秀。 ・どのウマ娘でも使いやすいスキルが揃っている。

マンハッタンカフェ	おすすめポイント
	・得意率とやる気効果アップが高め。 ・使い勝手の良い“非根幹距離”を獲得しやすい。

ミホノブルボン	おすすめポイント
	・逃げスキルがライスと相性が良い。 ・無凸でも高い得意率を持っている。

この中でおすすめなのはマヤノトップガン。トレーニング効果アップが良く、スキル面ではどのウマ娘の育成にも採用できるほど汎用性が高い。

おすすめの因子

おすすめの因子について

ライスシャワーの育成では逃げの因子を1番におすすめする。先行で育成する場合においては重要となるパワー因子を入れて、安定したクリアを目指していきたいところ。

おすすめのスキル

長距離を多く走るライスシャワーにとって回復スキルは特に重要。上記でおすすめした“円弧のマエストロ”はもちろんのこと、他にも“直線回復”やその上位スキルにあたる“好転一息”が獲得できる状態であれば、優先して選びたい。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種	iOS／Android／ブラウザ
価格	無料（アプリ内課金あり）

このゲームの詳細を見る

ジャンル	スポーツ／育成
メーカー	サイゲームス
公式サイト	https://umamusume.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/uma_musu
配信日	配信中
コピーライト	（C） Cygames, Inc.