『アイドルマスター シンデレラガールズ』“えくすて”も終盤!全アイドルにボイスが付く未来に期待を込めて【アイマス日記第3回】

2021-01-28 20:00 投稿

バンダイナムコエンターテインメントが展開する『アイドルマスター』シリーズ関連の話題を取り上げる『アイマス日記』をお届け。
担当:東響希

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アニメシリーズの終盤に向けて、全アイドルのボイス実装に思いを馳せる

今月の初旬に『アイドルマスター シンデレラガールズ』の約1年ぶりとなるライブが開催された。2日間で参加したいアイドルは計42名。21名ずつの総入れ替えで、被っているセットリストはあるものの、1日で30曲以上が披露される大ボリュームのライブだった。シンデレラガールズに関しては、他ブランドと比べても圧倒的にアイドルの数も多く、これだけの出演人数でも担当声優がいるアイドル全体の半分ぐらいという大所帯だ。

▲ライブレポートはこちら

各アイドルに声優が付いた経緯については、ゲームが展開する流れの中で自然に実装されたアイドルから、アニメで実装されたアイドル、そして毎年行われる総選挙での上位入賞など様々である。昨年は総選挙と合わせてボイスアイドルオーディションも開催され、辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさの3名に新たにボイスが実装。今回の新年のライブにて、本格的にステージデビューを飾った。(生放送イベントでの歌唱はあったが、ステージの登壇は初)

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それでもまだ、100名近くのアイドルがボイスなしの状況だ。何故、このような話をするかというと、現在、モバゲー版『アイドルマスター シンデレラガールズ』と、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のアプリ内で毎週更新されている『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 Extra Stage』の残り話数が少なくなってきたからである。

前述したとおり、ボイスが付くパターンの中で、アニメでのサプライズ実装というものがある。これまで『アイドルマスター シンデレラガールズ劇場』では、2ndシーズンに登場した“棟方愛海”と、今回の“Extra Stage”の第2話では“小関麗奈”にボイスが付いた。

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▲棟方愛海

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▲小関麗奈

“Extra Stage”は、既存のボイス付きアイドルの中でソロデビューしていないメンバーの楽曲をエンディング曲に採用して発表するというサプライズが1つのパターンとして定着している。今回のアニメシリーズについては、こちらのフォローアップに重点を置いていると考えると、かなりの数のソロ曲が発表されているので“プロデューサー”としては、ありがたい限りである。

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▲今回のシリーズでは、現時点でこの他にも6曲、計9曲のソロ曲が発表されている。

しかし、全48話、約1年間の長期に渡る更新の中で、サプライズボイス実装がまだ1名というのはやはり少し寂しい気もする。残り11話、まだ何かがあるのではないかと密かに期待も寄せている。

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