【新作】指先1つでプロハン級の腕前が身につくお手軽ハンディングアクション『Jump Hunter』

2021-01-24 11:00 投稿

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Jump Hunter

フリック&タップで営む狩猟生活

イノシシからドラゴンまで弱肉強食の世界で生きる勇ましい男が大陸を縦断しながらその名を轟かせていく、簡単操作が魅力のハンディングアクション、それが本記事で紹介する『Jump Hunter』だ。

素材を集めて装備をクラフト。狩猟したモンスターたちを登録していく図鑑など、狩りゲーの醍醐味とコレクター欲を刺激する豊富なコンテンツに注目していこう。

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ゲームの見どころ
●直感的で爽快な遠近2種の狩猟アクション
●武具のクラフトと3系統スキル育成要素

直感的で爽快な遠近2種の狩猟アクション

6角形のマスがひしめくフィールドに生息する大小さまざまなモンスターたち。

本作の操作には移動とジャンプが独立した“分離”と、フリックの長さで使い分ける“融合”2つのモードがある。

両手持ちするなら分離、指先1つでプレイするなら融合が丁度いい。

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それに加え、移動するたびに自動的で矢を矢を放つ遠隔攻撃と画面タップでくり出す近接攻撃があり、基本的にフリックをしていればハンティングが成立する。

エイムいらずの遠隔攻撃と移動の相性は抜群。間合いの維持と回避に専念していれば成立するハンティングはライト層にオススメのポイントだ。

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お手軽な操作感は間口を広げるため。

モンスターの予備動作を覚えて回避したり、戦い安い場所に誘導して反撃をかけたりといった戦略的な立ち回りができるのもおもしろい。

モンスターを転倒させてからの追い打ちや近接のみが有するコンボダメージといった要素はとても気持ちがよかった。

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武具のクラフトと3系統スキル育成要素

モンスターを倒して素材を収集、それを使って武具を作るのもハンティングも醍醐味。

特定の素材を狙って周回するのはもちろん、本作ではフィールドマップ上に出現する時限付きのマス目からダイレクトに素材を回収できる。

ハンティングを必要としないフィールドワークを最小限に絞り込んだそうした仕組みも好印象だ。

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そしてもう1つ、主人公の武具を選ぶ“キャラクター”というページを開くと、3系統のスキルツリーが存在する“タレント”という項目が出てくる。

基礎ダメージや会心率を上昇させる“攻撃”、HPや耐性などをまとめた“防護”、スキル技に関連する“ハンター”があり、自分のプレイスタルに応じて育成。スキルポイントの振り直しもできるのでいろいろ試してみてみよう。

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また、ホーム画面の“クラン”の先にある“図鑑”では、狩猟したモンスターたちの情報を記録。入手できる素材と現在所持している素材の数を確認できる。

『モンハン』ライクなモンスターのアイコンと3Dデータ。おもわずコレクションしたくなる仕掛けを楽しみながら、最果てに巣食うドラゴンを目指して大陸を北上していこう!!

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P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

Jump Hunter

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルアクション
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