『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2020-10-31 19:00 投稿
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逆転オセロニア
ドーモ、呪い移し初心者の世界のザキヤマです。
前回を皮切りに、いろいろ調整しながらせっせと呪い移しに勤しんでいたのだが、まあ勝てない。驚くほど勝てない。
とりあえずキリがいいところで100戦してみたのだが、勝率は35%という低空飛行ぶり。50%を上回らないとポイントを重ねられないので、1歩進んで2歩下がるをくり返すばかりという……。11月は大人しくプラチナから這い上がることにします。
とはいえ、デッキを試行錯誤してこねくり回すことはものすごく楽しい。これまでもいろいろなキャラを使ってきたとは言え、結局ベースになっているのが魔単ばかりだったこともあり、生まれ変わったような気分でプレイしている。
今回は(諸々調整中ということもあり恐縮だが)、呪い移しデッキでいい感じに貢献してくれているキャラたちを3体紹介していこう。
本体は召喚駒であるパピッシュ。2ターンのあいだ発動する300威圧のおかげで、ラニや正月蘭陵王リーダーなど、殴りメインが相手であっても善戦に期待できる。
また、いわゆる“C打ちハルアキ”と同じように使うことで、パピッシュがコンボを発動しやすい配置に出現。序盤から使えれば一気にリードを奪うことも可能だ。
改めて思うが、やはりこのゲームでは、単体でふたつ以上の役割を担えるキャラクターの有用性がとにかく高い。
パピッシュ(クリサラ)は、威圧をかけつつ呪い移しのコンボ導線を作れることから、まさに攻防一体の性能と言えるだろう。
ダークマターコロニーは、3ターンのあいだダークマターブリッツというキャラを召喚できるのだが、こちらが“2ターンATK1.2倍&自身に呪い付与×1”というけっこうな性能。
呪い移しは一般的な暗黒竜と異なり、どうしても殴りが弱くなりがち。これが続くと捕食でロクにHPが回復できなかったり、最後のあと1歩の削りが間に合わないことが多発するのだが、ダークマターブリッツのバフ&呪い付与があるだけでかなり話が変わってくる。
コンボの呪い移しはHP制限があるため、パピッシュのようにお手軽発動とはいかないものの、これが3ターンのあいだ出現するのはメチャクチャ助かる。
殴りのサポートとしても、呪い移しの弾数増加という点からも、多方面に役立っている印象が強い。
呪い移しを使っていて痛感したのが「終盤になると自分の呪いで自滅する」状況が多すぎること。それに付随して「S枠何入れればいいの?」という疑問もちょくちょく沸いてくる。
改めて見ると、スキルで呪い移しを持つS駒は非常に数が少ない。さらにその多くが決定力に欠けるか、発動条件が妙にきびしかったりする。「安定して活躍できるのは、手軽に3つ呪いを移せる闘化グウェインくらいのもの」とすら感じている。
となると、まず対策すべきは自滅を防ぐこと。メインの呪い移しはA駒にお任せするとなると、S枠のひとつは竜鱗にしてしまうのが現環境では確実という考えに至った。
ちなみに竜鱗持ちは頭数がいないことはないが、高倍率でもターン制限が付いていたりするので、長期戦になると苦しい。そういった点でもひな祭り・アムルガルは、永続・高倍率・お手軽ということから、この手のキャラの中ではぶっちぎりで使い勝手がよいと思う。
“呪いが2枚以上”の条件が付いているものの、アルイーナルリーダーならば確実に発動できるので、実質的には緩い。コンボの1.1倍バフはあってないようなものだが、自身に呪いをかけられる点が優秀。発動した際は呪い移しの弾が一気に増えるうえ、高い軽減倍率から呪いダメージは誤差レベルに落ち着く。
ちなみに僕は、火炎以外の竜駒の情報が闘化シャンティ・ハリくらいでストップしていたし、なんなら10月終盤まで、闘化シャンティ・ハリをふつうに編成もしていた。
ひな祭り・アムルガルというお手軽かつ強力な存在を知ったときは、「ああ……時代って動いているんだな……あとこのキャラ、出てからもう半年以上も経ってるんだな……」と妙にしみじみしたものだ。
【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】
文/世界のザキヤマ(@zakiyamaofworld)
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