【FFBE幻影戦争攻略】ルアーサは引くべき？【性能・評価紹介】

高火力＆低耐久な火属性射撃アタッカー 2020年7月15日、『FFBE幻影戦争』に“ルアーサ”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。 ルアーサの特徴 ・射撃ユニットとしては随一の攻撃値を持つ遠距離攻撃アタッカー ・サブジョブに“ソルジャー”を備えるためさらに火力が増す ・火力特化なぶん耐久力は低く、ややピーキーな性能 属性：火 ジョブ：ダブルガンナー、ガンナー、ソルジャー リミットバースト：スピードブレイクショット（範囲内の対象に2連続のダメージ（大）＆3ターン素早さダウン） マスターアビリティ：攻撃＋10％、氷属性キラー＋15％ ルアーサは、ダメージを与える能力が秀でた高火力射撃アタッカーだ。 射撃系ユニットの中でも随一の攻撃値を持ち、アビリティーボードで攻撃＋20％、マスターアビリティで攻撃＋10％を習得。さらに“捨て身”をはじめとするサポートアビリティで、持ち前の火力をさらに伸ばすことが可能となっている。 反面、HPや器用さはUR射撃ユニットとしては最低クラス。総じて火力特化型らしいピーキーな性能と言えるだろう。 注目のアビリティは、2連続攻撃でダメージ（大）の単体攻撃“ダブルショット”や、貫通＆獣キラーの“サイドワインダー”、広範囲攻撃の“水平撃ち”など。 また、HPを消費して攻撃をアップする“ハザードフォーム”や、防御貫通率を上げる“射撃体勢”といった優秀な自己強化アビリティも備えている。 ルアーサ注目アビリティ ▲主力のダメージソースとして期待できる、長射程の2連続攻撃。 ▲単体対象ながら貫通効果を持ち、獣キラーも備える遠距離攻撃。 ▲複数の敵を巻き込みやすい扇状の範囲攻撃。 ▲4連続攻撃なので、チェイン稼ぎやミッション攻略に最適。 ▲ダメージを与えつつ、攻撃を当てにくくなる暗闇効果を付与可能な“ブラックアウト”。 ▲HPを代償に自身の攻撃を3ターンアップ。火力にさらに磨きがかかる。 ▲前後左右1マスの味方の射撃攻撃力を大幅に上げつつ、自身の防御貫通率がアップする。 ▲全攻撃タイプの耐性が下がる代わりに、自身の攻撃が大幅アップするサポートアビリティ。 ルアーサの強みである攻撃値の高さを活かして一撃あたりのダメージ量を最大限に引き上げたい場合は、サブジョブを“ソルジャー”にし、サポートアビリティに“捨て身”と“射撃の極意”を設定するのが最適と言える。 “ソルジャー”として習得するAP消費アビリティはいずれも噛み合わないものの、TP消費アビリティの“ハザードフォーム”は優秀な攻撃アップ効果を持つため、メインコマンドの“射撃体勢”と併用することで主力のダメージ源である“ダブルショット”の火力をさらに高めることが可能。 自身の打たれ弱さはさらに増すことになるが、射撃ユニットらしく敵の攻撃範囲外から大ダメージを叩き込もう。 そのほか、火力はやや下がるが範囲攻撃が欲しい場合は“ダブルガンナー”運用、獣系の敵が多い場合や行動妨害を付与したい場合は“ガンナー”運用、タンク系ユニットを対策したい場合はサポートアビリティに“チューンナップ”を設定した運用も視野に入る。 最大火力の高さは射撃ユニットの中でも群を抜く 射撃ユニットの中で随一の攻撃値を持つルアーサは、サブジョブとサポートアビリティの組み合わせ次第では近接ユニットの上位陣にも勝るとも劣らないポテンシャルを発揮できるアタッカーだと言えるだろう。 サブジョブに“ソルジャー”を備えるUR射撃ユニットというのは現状彼女のみであり、“ハザードフォーム”を使用したうえで放つ各種射撃アビリティは非常に強力だ。 一方で前述の通りHPが低く、リアクションアビリティに“見切り”などを持たないことからくる打たれ弱さをどう克服するかは、プレイヤーの腕の見せどころ。とくに“アリーナ”や“ギルドバトル”では、敵を近づけさせない、もしくは敵から狙われないための工夫が必要となるだろう。 マスターアビリティで氷属性キラー＋15％を習得する点も優秀なので、火属性アタッカーまたは射撃ユニット不足の人はもちろん、射撃パーティーをさらに増強したいという人はぜひ引いておくことをおすすめしたい。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	シミュレーションRPG
メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.jp.square-enix.com/WARS/
公式Twitter	https://twitter.com/WOTV_FFBE
配信日	配信中
コピーライト	(c)SQUARE ENIX Co-Developed by gumi Inc. LOGO ILLUSTRATION:©YOSHITAKA AMANO