『FFBE幻影戦争』新URユニット“シュレッケン”登場&ピックアップ召喚開催。“【シュレッケン】ピックアップ召喚券”がもらえる期間限定ログインボーナスも実施中
2024-07-01 16:52
2020-04-22 16:36 投稿
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2020年4月22日、『FFBE幻影戦争』で『ファイナルファンタジー タクティクス』(以下、『FFT』)コラボ第2弾の新ユニット“アグリアス”と“ディリータ”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介し、どちらを狙うべきか考察していく。
また、同じくコラボユニットのSSRムスタディオの性能も簡単に紹介する。
属性:氷
ジョブ:ホーリーナイト、パラディン、クレリック
リミットバースト:聖光集煌破(範囲内の対象にダメージ(大)&確率で3ターン操作不能となり、敵味方関係なく攻撃する混乱効果)
マスターアビリティ:単体攻撃耐性+15
アグリアスは、新ジョブ“ホーリーナイト”がメインジョブの魔法受けタンク兼アタッカー。
HPが高く、防御、精神も上がることからタンク役が適してはいるものの、アビリティボードには攻撃+20%などもあり、攻撃も高めの数値に成長するため、攻撃面も悪くはない。
マスターアビリティで単体攻撃耐性が上がるので、フレアなどの単体攻撃魔法に強いのもポイント。精神を上げるサポートアビリティをふたつ覚えるので、魔法攻撃を受けるタンク役としてとくにPvPで活躍が期待できる。
注目のアビリティは、範囲内の味方に魔法ダメージを軽減するバリアを張る“聖近衛騎士の守り”や範囲内の味方にリジェネ効果を付与する“王女の近衛騎士”などのタンク役に適したサポート系のアビリティ。
4種類のデバフを付与するフルブレイクやヘイトを上げるアトラクトブレードは、タンクの攻撃アビリティとしては汎用性が高く、どんな場面でも使いやすい。このほかにも、状態異常を付与できる攻撃アビリティを多く習得できる(スタン、ドンアク、沈黙、ストップ)ため、敵の耐性に合わせて使っていきたい。
ホーリーナイト固有アビリティ
アグリアスのサブジョブは、魔法ダメージを意識するならホーリーナイト、物理ダメージにも強くしたいならセイントウォールが使えるパラディンがおすすめ。攻撃面に関しては、メインアビリティに優秀なものが揃っているため、サブジョブはあまり気にしなくてもよいだろう。
サポートアビリティについては、魔法受けなら“騎士の信義”と“精神アップLv1”、汎用性を持たせるなら“騎士の信義”と“聖騎士の加護”を付けるといい。騎士の信義は、タンク役に不足しがちな素早さも上げられるので、行動順調整にも使えるぞ。
属性:火
ジョブ:見習い戦士、ソルジャー、パラディン
リミットバースト:真・稲妻無双三段(範囲内の対象にダメージ(大)&確率で3ターン魔法が使えなくなる沈黙効果)
マスターアビリティ:攻撃+20%
ディリータは、見習い戦士をメインジョブに持つ物理アタッカー。見習い戦士は、ラムザと同じジョブ名だが、覚えるアビリティは異なる。
ステータスはバランスよくまとまっており、物理アタッカーながら防御も上がるため、物理アタッカー同士の削り合いに強い。後述するが、消費APを減らすことのできる“瞑想”というアビリティを習得するため、継続的に戦うことが得意。
アビリティボードで伸びるステータスHP、攻撃、防御、素早さ、運など、物理アタッカーに必要なものばかりでムダがない点もいい。マスターアビリティとアビリティボードで攻撃+20%を習得するため、サポートアビリティで底上げしなくてもある程度の火力は担保できるぞ。
注目のアビリティは、前述の通り強力なバフを付与する“瞑想”。デメリットなしで攻撃と魔力を大幅に上げ、消費APを下げるというこれまでにない強力なアビリティ。消費TPも40と高めなのでAP貯めにももってこい。
攻撃アビリティとしては、ダメージを与えつつAPを減らす“咬撃氷狼破”と火属性耐性を下げつつダメージ(大)を与える“因果の剣”に注目。瞑想を使用した後、これらの攻撃アビリティを使っていくのがディリータの基本運用になるだろう。
見習い戦士(ディリータ)固有アビリティ
ディリータのサブジョブは、アタッカーとして使う場合は“瞑想”のバフ効果がかなり強力なので、見習い戦士がおすすめ。
サポートアビリティは、どれも優秀だが汎用性があるのは捨て身と獲得APアップの組み合わせ。HP上限と防御を上げる“聖騎士の加護”は物理アタッカーの多い敵と戦う場合には効果的だろう。
ここまで、『FFT』第2弾コラボユニットアグリアスとディリータの性能を紹介してきた。
役割が異なるため、単純にどちらを引けばいいというのは難しいが、どちらかといえば瞑想という強力なバフアビリティを持ったディリータをおすすめする。
アグリアスは、攻撃参加もできる魔法受けタンクとして活躍できるので、とくにPvPを中心に活躍が見込める。ディリータは、瞑想によるバフで高火力かつ燃費のいい物理アタッカーとして、レイドバトルや強敵などターン数がかかるバトルで活躍するだろう。
手持ちユニットとプレイするコンテンツ次第ではあるが、ディリータの方が活躍できる場面は多いだろう。
アグリアス、ディリータと同じく『FFT』コラボユニットのSSRムスタディオの性能も簡単に紹介していく。
属性:土
ジョブ:機工士、狩人、シーフ
マスターアビリティ:命中率+30、ドンムブ、ドンアク、暗闇発動率アップ
ムスタディオは、新ジョブ“機工士”をメインジョブに持つ遠距離アタッカー。マスターアビリティで3種の状態異常確率が上がるため、状態異常役ガンナーとして運用するとURとの差別化もできる。
サブジョブに狩人があるので高低差のあるマップにも対応可能。サポートアビリティも豊富でマップや敵に合わせて射程を伸ばしたり、移動性能を上げたりといった運用ができるため、SSRの遠距離アタッカーとしては非常に使い勝手がいいユニットだ。
機工士注目アビリティ
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | タクティカルRPG |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/WARS/ |
公式Twitter | https://twitter.com/WOTV_FFBE |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SQUARE ENIX Co-Developed by gumi Inc. LOGO ILLUSTRATION:©YOSHITAKA AMANO |
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