【FFBE幻影戦争】ヴィクトラは引くべきか？遠距離にも対応した物理アタッカー【性能・評価紹介】

遠近どっちもいけちゃう物理アタッカー！ 2020年2月14日、『FFBE幻影戦争』に“ヴィクトラ”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。 本記事のまとめ ・メインジョブ“竜騎士”の遠近両用物理アタッカー ・アビリティボードで攻撃と素早さが底上げされ、シーフの心得で移動性能も高められる ・大ダメージを与えるアビリティが多く、近距離と遠距離どちらにも対応可能 ヴィクトラ 属性：氷 ジョブ：竜騎士、ソルジャー、シーフ リミットバースト：甘美な罠（自身を中心とした範囲内の対象にダメージ（大）＆確率で3ターン操作不能となり味方を攻撃する魅了効果） マスターアビリティ：刺突攻撃力+10、アビリティ発動時間-20％ メインジョブが竜騎士の物理アタッカー。攻撃を大幅アップできる“捨て身”やMoveと素早さを高める“シーフの心得”といったアタッカー向きのサポートアビリティを覚える。 アビリティボードでは、“攻撃+20%”や“素早さ+2”（合計+8）などアタッカーに必要なステータス強化をするパネルが多く、大ダメージを与えるアビリティも豊富で、物理アタッカーとして高水準にまとまっている。 注目のアビリティは、大ダメージを与えられる水平ジャンプやハザードブレイク。水平ジャンプは、遠距離まで攻撃できることが魅力的だ。ハザードブレイクは、HPを消費してしまうが、詠唱時間がない大ダメージ範囲攻撃と攻撃性能が高い。 また、ヴィクトラは、マスターアビリティによってアビリティ発動までの時間が短縮されるため、垂直ジャンプやドラゴンダイブもほかの竜騎士よりは使いやすくなっている。 ▲水平ジャンプは、非常に射程の長い攻撃アビリティだ。 ▲ハザードブレイクはHP消費があるが、大ダメージかつ範囲攻撃と汎用性が高い。 このほかにシーフのアビリティで、敵のCTを下げる“時間を盗む”や敵を混乱させる“コンフュダガー”などの搦め手も覚えるが、ヴィクトラはアタッカーとして運用した方が輝くだろう。 サブコマンドに関しては、ソルジャー運用がおすすめ。竜騎士の強いアビリティはメインコマンドになっているので、ハザードブレイクなどを使えるソルジャーにすることで、近距離と遠距離どちらにも対応できるアタッカーになる。 育成しきれば非常にバランスのよい物理アタッカーに！ ヴィクトラは、移動性能も高く（シーフの心得装備時）、攻撃力や素早さも高い物理アタッカーだ。 水平ジャンプで遠距離攻撃、ハザードブレイクで近距離に範囲攻撃と、遠近どちらにも強力な攻撃を放てることが強み。また、槍装備ということで、通常攻撃の射程が2マス、貫通付きである点もほかのユニットと差別化できるポイントとなる。 ただし、アビリティボード序盤は、そこまで強力なアビリティを覚えられるわけではないので、全アビリティを覚えられるようになってから真価を発揮するユニットとなりそうだ。 ほかの物理アタッカーが育っている場合は優先度は高くないが、遠距離に対応できる物理ユニットを所持していない場合は引いてもいいだろう。 2月14日～2月21日の期間限定で、ヴィクトラの欠片がもらえる限定ハードクエストなども開催されているので、迷っているのであればこの機会に手に入れて、限界突破を進めておこう。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	スクウェア・エニックス
公式サイト	https://www.jp.square-enix.com/WARS/
公式Twitter	https://twitter.com/WOTV_FFBE
配信日	配信中
コピーライト	(c)SQUARE ENIX Co-Developed by gumi Inc. LOGO ILLUSTRATION:©YOSHITAKA AMANO