『VGAME』30万ダウンロード突破記念で次元結晶3000個やお役立ちアイテムをプレゼント
2020-01-29 12:22
2020-01-10 12:30 投稿
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VGAME
enishより2020年に配信が予定されている未来型アクションRPG『VGAME』。
本作は、香港をイメージした街並みやさまざまな景色の中を自由に探索できるオープンワールド型のアクションRPG。タイミングよくガードするとカウンターができるジャストガードや回避など、プレイヤーの腕前が試される骨太アクションが楽しめる作品だ。
本記事では、配信に先駆けてプレイすることができた『VGAME』の魅力を紹介していこう。
ゲームの見どころ
・ブロック成功が気持ちいい本格アクション
・やり込みがいのある豊富なコンテンツ
・自由に都市を探索してドップリ世界観に浸れる
本作のバトルはフィールドに出現する敵を倒していくアクション形式。左側のバーチャルパッドで移動、右側の各種アイコンで攻撃やガードをする定番の配置だ。
基本的には移動して敵に接近し、通常攻撃のコンボをくり出していく。そのほか、各キャラごとにふたつのスキルが用意されている。
通常攻撃⇒スキル⇒通常攻撃と連続してダメージを与え、コンボをつなげていくことも可能だ。
通常攻撃やスキルのアクションも操作感がよく楽しめるが、本作でとくにおもしろいと感じたのはブロックのシステム。
敵から黄色のエフェクトが出た後の攻撃は、タイミングよく防ぐとダメージを無効化して反撃することができる。
最初はタイミングを合わせるのが難しく感じるが、慣れてくるとノーダメージで敵を圧倒できて爽快感も抜群! 成功時のスローモーションになる演出が、敵の動きを見切り一方的に攻撃している優越感を与えてくれる。
中にはブロック不可の赤いエフェクトでの攻撃もあるが、そういった場合は回避で敵の背後に回れば問題ナシ。ブロック、回避を上手く使用して戦えるようになると、敵との戦力差を覆して勝利することも可能だ。
そのほか、ゲージが溜まると発動可能になる必殺技など、バトルを彩る要素は満載。必殺技のエフェクトもスタイリッシュで、雑魚敵相手にもついつい発動したくなってしまう。
なお、本作にはオートアシストも用意されており、移動や通常攻撃を自動で進めることも可能。オートアシストを使えば自分はブロックや回避、スキル発動に集中できるので、アクションが苦手という人でも難なく遊べるだろう。
最初は剣を使うキャラクターを操作することになるが、ほかにも魔法のような力を使うキャラや格闘術など、4つの流派にわかれてさまざまなアクションが体験できる。どの流派も個性的な動きかたで操作していておもしろく、爽快アクションを飽くことなく堪能できた。
●ブレード:剣を用いて戦う流派
●ミスティック:魔法を用いて戦う流派
●テクノロジー:最新の科学技術を用いて戦う流派
●ファイター:拳や脚など身体を武器にして戦う流派
各キャラクターには“奇核”という、いわゆる装備品をセットしてパッシブ効果を発動することもできるので、自分好みの性能にカスタマイズして戦えそうだ。
本作にはメインストーリー以外に、ひたすら敵を倒していくコンテンツや、強力なボスに挑むやり込み要素も用意されている。
これらのコンテンツをプレイする上で大切なのが、指定されたミッションを達成していくことで上がっていく“レイズ評価ランク”だ。
ランクがアップすると、非常に強力なレイドボスにも挑めるようになり、やり込みの幅がドンドン広がっていく。
レイズ評価ランクを上げるためには、特殊なテストを受けることも重要。敵からダメージを受けずに全滅させたり、3体の敵を10秒以内に倒したりと、考えながら考えながら戦わないとテストに成功できないことも。
ほかにも、単純なバトルではなく障害物を避けながらゴールを目指すミニゲームなど、ちょっとした遊びも充実している。
キャラクターはレベルだけでなく、能力を上げるボードなどの要素もあるので、ミニゲームやダンジョンなどをプレイして育成を進めていくことになるだろう。
独特の世界観で展開されるメインストーリーや、都市を探索できるのも本作の魅力。
プレイヤーは、行方不明になった親友の情報を得るために現実世界への浸食を試みようとする“奇体”と戦う“白翼”に加わることになる。
【あらすじ】
プレイヤーは主人公となり、行方不明になった親友の情報を得るため、とあるクラブへと向かう。情報と引き換えに現実世界への侵食を試みようとする“奇体”と闘うことを課せられたプレイヤーは、闘いの中でさまざま人物と出会い、この世界に隠された真実を知ることになる。
ストーリーはミッションをひたすら進める形式ではなく、舞台となる都市を自由に動き回れるのがポイント。都市に住む人の悩みを聞いたり、手助けをするRPGらしい要素がふんだんに盛り込まれていた。
都市もかなり広く作られており、ショッピングモールや工場、道路などさまざまな場所に行ける。
現実世界を侵食しようとする“奇体”との戦いも、都市を自由に動き回れることでその不気味さが際立つ。
ふだんは明るい都市だが、“奇体”と戦うための“閾界(いきかい)”という世界に潜り込むと、雰囲気が一変。周囲が薄暗い空間に変わってしまい、近くにいた人々も消えてしまう。
日常と非日常を行き来するこの演出は、ストーリーへの没入感を高めてくれるだろう。
操作するキャラはスキンが複数用意されていたり、都市を探索するときのキャラも自由に変更できる。キャラクターモデルのクオリティも高いので、外見にこだわりたい人は好きなキャラに変更して都市を動き回ろう。
本作は配信前から“キズナアイ”とのコラボが決定しており、都市での移動やバトル時の外見を“キズナアイ”にするスキンも登場することが発表されているのでそちらも楽しみにしたい。
タイミングよくガードや回避をして、カッコイイアクションを決めるのが気持ちいい『VGAME』。
アクションゲームが好きな人はもちろんのこと、オートアシストで難しい操作が苦手な人でも簡単に楽しめるようになっている作品なので、配信がスタートしたらぜひともプレイしてみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクションRPG |
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メーカー | enish |
公式サイト | https://vgame.enish.com/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | ©enish,Inc. © 2019 VANEPLUS PRODUCTIONS |
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