『メギド72』が優秀賞受賞!2019年の日本ゲーム大賞・年間作品部門&経済産業大臣賞発表【TGS2019】
2019-09-12 21:09 投稿
圧倒的クオリティが評価され『メギド72』が優秀賞を受賞!
2019年9月12日より行われている“東京ゲームショウ2019”。初日のステージイベントのラストを飾ったのは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)主催の“日本ゲーム大賞 2019”だ。
その年を代表するゲームタイトルを表彰する日本ゲーム大賞。今回の対象作品は、2018年4月1日から2019年3月31日のあいだに日本国内でリリースされた全作品(ただし、スマートフォン・PC作品で、上記期間外に発売・配信されたのち、その年にムーブメントを起こした場合は対象に含む)。
経済産業大臣賞やゲームデザイナーズ大賞など、今年の受賞作品を以下でまとめて紹介していく。
経済産業大臣賞
近年のゲーム産業の発展に寄与した人物及び、制作チームなどの団体に贈られる“経済産業大臣賞”を受賞したのは“『大乱闘スマッシュブラザーズ』 プロジェクトチーム”。
壇上には、任天堂の桜井政博氏(ソラ代表)ら3人が登壇し、原作の強さとファイターの性能のズレを調整する苦悩、ユーザーのキャラクターに対する思いの大切さなどを語った。
年間作品部門
年間作品部門では優秀賞やグローバル賞など全5部門に分けて、ゲームタイトルが表彰された。
優秀賞
優秀賞は、全11タイトルが受賞。そのうちスマホタイトルでは唯一『メギド72』が受賞した。思考性の高いバトルや重厚なストーリー展開、生音源で作られたゲーム音楽などのクオリティの高さを評価され、賞を受けることとなった。
日本ゲーム大賞2019:大賞
前述した優秀賞受賞作品、全11タイトルから選出される“日本ゲーム大賞”。栄えある2019年度の日本ゲーム大賞には『大乱闘スマッシュブラザーズspecial』が選ばれた。これにより、経済産業大臣賞や優秀賞を合わせると5つの賞を受賞する快挙となった。
経済産業大臣賞
『大乱闘スマッシュブラザーズ』プロジェクトチーム
年間作品大賞
【グローバル賞 日本作品部門】
『大乱闘スマッシュブラザーズspecial』
【グローバル賞 海外作品部門】
『レッド・デッド・リデンプション2』
【ベストセールス賞】
『大乱闘スマッシュブラザーズspecial』
【特別賞】
『ニンテンドーラボ』
【ゲームデザイナーズ大賞】
『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』
【優秀賞】
『メギド72』
『デトロイト ビカム ヒューマン』
『大乱闘スマッシュブラザーズspecial』
『JUDGE EYES:死神の遺言』
『Marvel’s Spider-Man』
『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』
『キングダム ハーツIII』
『バイオハザード RE:2』
『エーペックスレジェンズ』
『DEVIL MAY CRY 5』
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』
【大賞】
『大乱闘スマッシュブラザーズspecial』
▼昨年の日本ゲーム大賞はこちら
※画像は一部、東京ゲームショウ2019公式動画チャンネルの配信をキャプチャーしたものを使用しております。
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