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『黒猫のウィズ』6周年の新生アップデートを手掛けたキーマンにこだわりを訊く(後編)

2019-03-29 18:00 投稿

キーマンと沖佳苗さんが語る『黒ウィズ』のこれまでと、これから

サービス開始から6周年を迎え、魅力的なキャンペーンや注目の施策を展開中の『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(以下『黒ウィズ』)。本記事では、記念インタビュー(前編)に引き続き、コロプラ開発スタッフの川村氏、いかり氏、声優の沖佳苗さんのお三方の対談をお届け! 今回も『黒ウィズ』を愛するがゆえの濃密な話が止まらない!!

黒猫logo

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川村氏(写真左)
『黒ウィズ』のゲームプランナー。6周年記念新生アップデートでは、おもにUI周りの改修を担当。ふだんはディレクターとしてゲーム内イベントを手掛けている(文中:川村

沖佳苗さん(写真中央)
アクセルワン所属の声優。『黒ウィズ』では“幻魔特区スザク”シリーズで実装されたヤチヨ・カスガ役の声を担当。本作は初期からプレイしており、やりこみ派プレイヤーとしてもファンに周知されている(文中:

いかり氏(写真右)
『黒ウィズ』のプロジェクトマネージャー補佐。『黒ウィズ』公式放送の『お世話にニャっております黒猫』に出演しつつ、精霊のパラメーターやスキルなどの設計もしている。今回はEX-ASの考案と調整のほか、全体の調整とディベロップメントを担当(文中:いかり

イベント画面をはじめ、これからもUI改修は続く

──“6th Anniversaryガチャ”で新しく登場した6種のカードイラストは、これまで開催されてきたイベントの人気精霊が勢揃いし、力が入ったものになっていますね。とくに、背景が付いていることが目を引きます。

いかり 背景が付いている精霊はこれまでにもいたのですが、物語の1シーンを枠に入れて切り取った形にしたのは初めての試みです。

川村 豪華な感じになっていると思うので、よかったです。

 ストーリークエストの最後に表示される一枚絵のイベントイラストのようだったので驚きました。

いかり 背景があるカードはマイページに置いたとき、自分が設定したマイページの背景が見えなくなってしまうので、カードの背景をオン、オフする機能を付けたいと思っています。対象となる精霊は今後追加される一部の精霊になる予定です(※)。
※カードの背景をオン・オフする機能はインタビュー後に実装済みです。

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▲人気イベントシリーズの主要精霊が登場する“6th Anniversaryガチャ”。物語の一場面を切り取ったような背景付きのイラストが特徴的だ。

──これからもUI周りは変更があるとのお話しがありましたが、背景の表示機能のほかに何かあるでしょうか。

川村 イベントのUIの改善など、いろいろな意見が出ているので、そこはがんばって変えていきたいと思っています。

いかり 新生アップデートは、わかりやすくすることを意識して進めてきたので、つぎはもう少し機能的な部分を求めていきたいです。社内からも「どの報酬がどのイベントのクエストで取れるのかわからない」「各章にジャンプする際のボタンが細すぎる」といった声もあがっていますので。

 それはありますね。あとは、イベントのボリュームが大きくなっているので、プレイしていないイベントがどこにあるか探しにくくなっていると感じました。

川村 そのあたりは、きちんと直していきたいですね。イベント関連でいえば、“魔道士の家”も現在のものから改修していく予定です。それと、新しく追加されたイベントが目に留まりやすくしたり、ソート機能を加えるなどの改修を考えています

 ソート機能の追加は、プレイヤーとして常々思っていたことです。それと、UIに関係しますが、デッキ編成で20個分横スクロールさせてデッキを選ぶのがたいへんなんです。あそこがもう少しラクに選択できると……。

川村 ジャンプの機能がありますよ。

いかり “一覧”のボタンをタッチすると、リストが縦に出るので、使いたいデッキのジャンプのボタンを押せば選択できます。クエスト画面からでもできますよ。

 え!? 知らなかった……。

いかり そこはチュートリアルがほしいですよね。沖さんが知らないということは、多くの方が知らない可能性がありますね。

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▲デッキ名の右にある“一覧”のボタンを押すと、デッキのリストが表示される。ジャンプボタンをタップすれば、それぞれのデッキを選択できる。

──今回の6周年記念キャンペーン後の展開についてお聞かせください。

川村 まずUI改修周りについては、今回の新生アップデートで入れられなかったものがあるので、ひとつずつやっていきたいと思っています。それと、6周年の大きな目玉としてEX-ASというものを入れたので、これを活かせるようなクエストを、いかりが作ってくれるのではないかと(笑)。

いかり EX-ASについては、これから登場する新しい精霊はもちろん、既存の精霊に最終進化形態の“さらなる進化解放”が追加される際も、EX-ASを加えるという方向で考えています。新しいイベント、新しいスキルは今後も続々出てくると思うのですが、これまであったものと、これから出てくるもの、思い出の続きと新しいものをうまく融合してみなさんに楽しんでいただきたいですね。

──既存の精霊の“さらなる進化解放”やEX-ASの追加は、長くプレイし続けているプレイヤーはもちろん、復帰プレイヤーにとってもうれしい要素です。

いかり そうですね。もちろん、“さらなる進化解放”が追加できる数は限られてしまうのですが、これからもしっかりとやっていきたいですね。

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“ガチヨ”こと沖佳苗さんが6年のプレイを大いに語る!

──それでは、沖さんにプレイヤー代表として『黒ウィズ』の魅力をお聞きしたいのですが、まず、沖さんと『黒ウィズ』の出会いはどのようなものだったのでしょうか?

 ゲームのリリース当初からプレイしていた知り合いに半年のあいだ勧められ続けたんです。それで根負けして始めたら、自分のほうがハマってしまったという感じです。

いかり 勧められた方が深くハマるのは、あるあるですよね。じつは僕もそうでした。

 私は、これまでゲームをあまり遊んでいなかったんです。だから、これだけ深くハマって長く遊んでいるゲームはほかにありません。『黒ウィズ』は新しいイベントや新要素がどんどん追加されるので、「またやりたいな!」と思えるんですよね。

川村 イベントのたびに、焼き直しではなく、新しい要素を入れていくのは、けっこうたいへんなんですよね(笑)。

いかり ただ新しいものばかりですと、それについていけなくなってしまう方もいるかと思いますので、これからは、これまでやったことを移植する形で、おなじみのイベントとして復活させることも考えています。

 慣れるまで仕組みが理解できるような練習用のクエストみたいなものが、もう少しあるといいのですが。

いかり クエスト以外の部分も含めて、いろいろと考えているところです。少しずつ理解を深めていけるような環境を作っていきたいですね。

──では、プレイヤーとして沖さんがもっとも思い出に残っているできごとは何でしょうか?

 いろいろとありますが、まず思い出すのは、“時詠みのエターナル・クロノス”(2013年8月開催)。かなり前のイベントですね。報酬の精霊だったミュウ(2014年1月登場)が2種類に進化するのですが、集めるのに苦労したんです。

いかり あのときは、精霊や素材を集めるのもたいへんでクエストも難しかった。ミュウは、素材と精霊の組み合わせで進化が変わったんですよね。

 当時はボスの精霊がドロップするまでひたすら周回し続けないといけなかったので、1日中進めていた記憶があります。いまはボスドロップ確定のエクストラステージがあるので、少しはラクになっていますよね。クイズが難しくなってしまいますが……。

いかり 確かに、あれは思い出に残りますね。僕は、ストーリークエストのオゥランディを初めてクリアーしたときは感動しました。すごく難しかった。以前、沖さんが、そのふたつ前のサイオーンも苦労したとおっしゃっていましたね。

 サイオーンのサブクエストは、敵と同属性のデッキで攻略するうえ、ターン数制限があって厳しかったです……。

いかり 「何問以上正解」といったサブクエストもあり、10ターンでクリアーできるのに15問答えないといけないとか。

 ありましたね。空踏み(デッキの属性以外の色のパネルを選択し、正解数だけ稼いで攻撃をしないこと)したり。私も、個人的にプレイヤーとして『黒ウィズ』の歴史をずっと見てきております。それが思い出かもしれませんね(笑)。

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──沖さんは、プレイヤーレベルのカンスト(アップデート前の当時は800レベルが上限)もしていましたが、やりこみ要素の中でもレベル上げを選ばれたのはなぜでしょうか?

 単純に数字が大きいほうがいいかなと思って(笑)。

──公式生放送のなかで、レベルカンストしたプレイヤーの人数が発表されていました(2600人強)。全体のプレイヤー数との比率でいえば、かなり少数とのことでしたが……。

いかり    非常に少ないですね。

──沖さんは、選ばれしプレイヤーということですね。

 いやいやいや(笑)。

いかり つぎにお会いするときは、もう900レベルになっているかもしれませんね。

 そこは、まあ、少しずつ進めていきます(笑)。

──では、沖さんが好きなイベントをお聞かせください。

 もちろん自分が出演している“幻魔特区スザク”シリーズも好きなのですが、クエストということなら、BladerやAbyssCodeのような高難度クエストが好きです。ただ、ストーリーがあるイベントクエストもたくさんいいものがありますし、ひとつにしぼるのは難しいです。

川村 何かテーマを決めたほうがいいかもしれませんね。それなら、最近のイベントのなかから選ぶとしたらどれでしょう?

 “SUGARLESS BAMBINA”がおもしろかったです。しかも、最近のイベントは予告もおもしろい! “SUGARLESS BAMBINAⅡ”でいえば、四画面の監視カメラ映像の予告など、これから何が始まるんだろうといったワクワク感がありました。

いかり スタッフ内に、おもしろい予告画像を作るディレクターがひとりいるんです。“ぽっ! かみさまのカレーまん”の予告画像などを手掛けたものですが、“SUGARLESS BAMBINAⅡ”も同じスタッフが作っています。

 何をとっても、手を抜いていないということがわかりますよね。

──それでは、沖さんが好きな精霊をヤチヨ以外で3体挙げてください。

 集めるのがたいへんだったぶん、お気に入りになっているのがミュウ。つぎにディートリヒです。強い精霊の中でも、私のもとにいちばん来てくれるので(笑)。最後に、これはずっと言い続けてきたのですが、ペガサスです。

──ペガサスは、かなり渋いところですね。

 最初に引いた精霊で、ずっとプレイしてきた中で、長く支えてくれているんです。

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▲沖さんが、お気に入りとして名を挙げたミュウとペガサス。やはり、その精霊にまつわる特別な思い出があるものが、印象に残っているとのこと。

──では、最後にプレイヤーの方々や、これから始められる方、復帰を考えている方へのメッセージをお願いいたします。

川村 クイズと聞くと難しそうだと思う方もいらっしゃるのですが、『黒ウィズ』のクイズは簡単なものも多いので、ぜひ苦手意識を持たずに挑戦していただきたいです。クイズを答えるごとにご自身の知識も蓄積されていきます。ぜひゲーム内での成長とともに楽しんでいただければと思います。

いかり 制作スタッフのチームとしては新しいものをどんどん出していくということがあるのですが、僕個人としては、プレイヤーのご意見をどう活かしていくかということを意識してやっていきたいです。みなさんのご期待に沿えるよう、精進していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

 復帰してきた方もたくさんいらっしゃると思います。“あのとき、こんな機能があればよかったな”といった要望は改良されていることも多く、遊びやすくなっています。リアルイベントも企画されているそうなので、ゲーム以外の部分でも楽しめるのではないでしょうか。みなさん、ぜひこれからも『黒ウィズ』をいっしょに楽しんでいきましょう!

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※記事内にて掲載の一部の精霊は現在入手不可能となっております。

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魔法使いと黒猫のウィズ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG/クイズ
メーカーコロプラ
公式サイトhttp://colopl.co.jp/magicianwiz/
配信日配信中
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