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国内最大級esportsイベント“RAGE”に出展されるスマホ端末“AQUOS zero”ってどんな端末?『ブロスタ』プレイでサクッとレビュー

2019-03-14 18:00 投稿

esportsシーンでも活躍中!

国内最大急のesportsイベント“RAGE”に、なにやらスマートフォン端末が出展するという。出展が予定されているのは、2018年12月21日にソフトバンクから発売されたSHARP製端末“AQUOS zero”だ。

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ちなみに、本端末は3月10日に行われた“関東eスポーツ高校センバツ大会”でも用いられた端末。どうやら、モバイルesportsシーンでの活躍が期待できる端末のようだが、実際のところどうなのだろうか? 後半では『ブロスタ』をプレイした模様をリポート! プレイでわかった驚きの性能についてお伝えしていこう。

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サイズに見合わぬ軽量ボディ

まず持った感想だが……。軽いっ! 端末のサイズは、iPhone XS MAXとほぼ変わらないにも関わらず、手に持った瞬間に軽いとわかるほど、軽い。「なんだこれは」と思ってスペックシートを調べてみたところ、その重量は約146グラムだという。ちなみにiPhone XS Maxの重さは208グラムなので、それよりも30%軽い計算だ。

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▲サイズ比較用として、15センチ定規を使用。

これは端末背面パネルにアラミド繊維製の“テクノーラ”と呼ばれる素材を、端末フレームにマグネシウム合金を採用し、ディスプレイに有機ELディスプレイを採用したことで実現した重量だという。詳しくは“AQUOS zeroスペシャルサイト”を見ていただくとして、とにかくスゴイ素材を使うことで、強度を保ちつつもスゴク軽くすることに成功したらしい。

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▲背面にはシングルカメラ、LEDフラッシュ、指紋センサー、NFC(おサイフケータイ)などが設置されている。

強度についてはなかなか検証が難しいのでなんとも言えないが、メチャクチャ軽いことは確かだ。これならば、長時間ゲームに没頭しても手が疲れることはないだろうし、なにより寝っ転がって使用している際、本端末が顔に落下してきても、さほどダメージは受けなくて済みそうだ。

ちなみに、ボディは基本的にベゼルレス設計。端末前面のほとんどがディスプレイとなっており、フチはかなり薄めだ。

ベゼルレス設計となると気になるノッチ(画面の切り欠け)の部分だが、ここにはフロントレンズのほか、さまざまなセンサーを始めとした機器類が搭載されており、それなりのスペースが持たされている。

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そのため、ノッチに配慮されないまま設計されたゲームをプレイすると、この部分が表示にかぶってくることもあるかと思うが、そもそもそこまで画面領域を使うゲームもあまりないので、常用をしている上で、気になることはそうそうないと思われる。

まずはスペックをチェック!

さてRAGEに出展がなされているということは、RAGE出展タイトルもしっかりプレイ出来るということなのだろう。出展先であるRAGE Springに競技として採用されているスマホタイトルは、『Shadowverse』と『ブロスタ』の2タイトルなので、今回はよりスペックが求められそうなタイトル『ブロスタ』で検証をしてみよう!

その前に、念の為スペックシートを確認しておこう。

AQUOS zeroスペックシート
項目内容
サイズ約 154×73×8.8(mm)
約146グラム
ディスプレイ約6.2インチ 有機ELディスプレイ
(1440×2992)
OSAndroid 9 Pie
メモリ(RAM)6GB
ストレージ(保存容量)128GB
CPUQualcomm® Snapdragon™845
2.6GHz(クアッドコア)+ 1.7GHz(クアッドコア)オクタコア(※)
バッテリー3130mAh
カメラメインカメラ:約2260万画素(F/1.9)
サブカメラ:約800万画素(F/2.2)
その他指紋センサー、セルフチェック(故障診断)

※Performance core 最大周波数(シングルコア):2.80GHz Efficiency core 最大周波数(シングルコア) :1.77GHz

しっかりハイスペック! だが、Android端末は、スペックの高さと操作性や快適さが直接結びついていないこともある。なので、まずはベンチマークスコアを確認して、グラフィック描画性能を見てみよう!

ベンチマークアプリとして採用したのは『3D Mark』。実施したテストは、ハイエンド端末向けの高負荷テスト“SLING SHOT EXTREME”と汎用性のあるテスト“SLING SHOT”の2種類。それぞれのスコアは以下の通りとなった。

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これはなかなかのハイスコア!

スコアの中央値を取るため、連続してテストをしてみたがスコアが大きくブレることはなく、“SLING SHOT EXTREME”ではMAXで3700オーバー、ミニマムでも上記画像の3000オーバーというスコアを叩き出している。

テスト開始直後とテスト終盤とでは、約3700と約3000というスコアの開きこそ発生しているため、長時間の連続稼働では若干パフォーマンスが落ちる可能性はあるが、しかしそれでも3000オーバー。ハイエンドなグラフィック体験を得るには十分な数値と言える。

ちなみに、これがどれほどのスコアなのかと言うと、現状最高スペック、オーバーパワーとの呼び声も高い“iPhone XS Max”で同アプリを使用してスコアを取ってみたところ、それぞれ3269(SLING SHOT EXTREME)、5184(SLING SHOT)という結果になったので、本端末はiPhone XS Maxに追随する能力を持っている言っても過言ではないだろう。

スペックシートから得られる期待に違わず、本端末の処理能力はかなり高いようだ!

『ブロスタ』で遊んでみた!

と、スペックそのものを数値で体感したところで、つぎは実地テスト、『ブロスタ』をプレイした際の感触をテストしてみよう。そもそも高負荷への対応能力はベンチマークテストで確認済みなので、ここでは瞬間瞬間の動きが重要な『ブロスタ』で、タッチスクリーンの反応速度や反応精度などに焦点を当てて確認していこう。

まず予想通り、グラフィックの描画に関する問題は微塵もなかった。どれほど激戦になり、派手なエフェクトが画面内のアチコチで飛び交っても処理落ちすることはなし! タッチの精度、反応も違和感を覚えることはなかったので、こちらも性能としては申し分ないだろう。

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ここまではおおよそ予想通りだが、驚かされた点が1点。発熱についてだ。これだけ端末が薄いのだから、充電しながらゲームをプレイすれば、それなりに発熱はあるだろうと踏んでいたのだが……。予想以上に発熱はなかった。

もちろん、発熱はゼロではない。しかし感じられたのは「電源ボタン、ボリュームボタンのあたりがちょっと暖かい」ぐらいの熱だ。そこで調べてみたところ、本端末には発熱源が分散されるように働く仕組み、パラレル充電というものが搭載されているらしい。これが功を奏しているのだろう。

またその他に、マグネシウム合金フレームやアラミド繊維で出来た背面パネルもしっかりと放熱に貢献しているということも考えられる。うん、この端末予想以上にすごそうだ。

それと余談だが、この背面パネル、めっちゃ手触りいい!

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ほんとスベスベ! 「あぁ、ぼくベタつきとかそういうのとは無縁なんで」ってくらいドライでスベスベ。でもだからといって、プレイ中に手から端末が滑り落ちることはなく、しっかりフィットはする。不思議な感覚だ。ともあれこの手触りは、実際に体験してみないことには分からないだろう。ぜひ1度、直接手にとってこの手触り感じてみてほしい。

想像以上のパフォーマンス!

AQUOSとしての便利機能やカメラ機能など、触れていない部分もあるが、ゲーム本端末とゲームとの親和性というところに焦点を置いて総評をしていこう。

まず本端末は、ゲーム向けに特化した機能というものは存在せず、シンプルにまとまった端末。しかし基本的なスペックは高く、ハイエンドなゲームもラクラク動作してのけるポテンシャルを持っている。

しかし何よりも特筆すべきは、やはり軽さだろう。約146グラムと言われてもピンと来ないだろうし、「野球の硬球と同じくらいの重さ」と言ったら「ん?ちょっと重いの?」と思われるかもしれない。

実際に手にとって見てもらえればわかると思うが、実際にはかなり軽い。それこそ、明確に「軽い!」と感じられるレベルなのだ。近年登場している通常のスマートフォンでは200グラムを超えるものもあり、そういったものを手にしている人間からしてみれば、この軽さは衝撃的である。

そんな本端末は、3月17日に開催されるesportsイベント“RAGE”での出展が予定されている。こちらの出展では、“Shadowverse 4人フライト式トーナメント”“ブロスタバトルロイヤルチャレンジ”AQUOS zeroで楽しめるという。体験ブース各テーブルの優勝者にはプレゼントも用意されており、会場に足を運ぶ予定のある人は、ぜひ立ち寄って、本端末を手にとってみてほしい。

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AQUOS zeroスペシャルサイトはこちら!

RAGE公式サイトはこちら!

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