『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2019-02-06 12:57 投稿
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逆転オセロニア
ドーモ、世界のザキヤマです。2019年2月2日、『逆転オセロニア』の3周年を記念した公式リアルイベント“オセロニアンの祭典 3rd Anniversary”がベルサール御成門タワーにて開催されました。本記事ではその様子をリポートしてまいります。
またイベントの最後には、今後のガチャや闘化情報、新たな施策やコラボなどが発表された“新着オセロニア~新章開幕SP~”も実施。内容は別記事にまとめてありますので、こちらも合わせてご覧ください!
⇒新着オセロニア!オセロニアンの祭典SP”新情報まとめ
⇒本イベントのアーカイブはこちら!
【出演者】※敬称略
ヒカキン
ちゅうにー
みそしる
高梨悠介
ごはん
なすなかにし
タイガー桜井
宮坊
イベントの最初には、“なすなかにし”のおふたりが漫才を披露。リアルイベントでは2018年6月に京都で開催された“宴”以来の漫才となりましたが、定番ネタの“コカトリスいじり”を筆頭に、キレッキレの語り口で会場を大いに盛り上げてくれました。
続いてのコーナーは、3周年までの軌跡をゲスト陣が振り返るもの。また要所要所でMirrativ配信を使ったクイズも開催されました。クイズの内容は“宴”で出題される、ややもすると理不尽な難度のものに比べるとかなり平易だった印象です。
結果、全問正解者209名にはMirrativ内で使える30万コインが山分けされることに。また、全ユーザーへ星のかけら3個のプレゼントが決定しました。
Q1.2016年2月にリリースした『オセロニア』の正式名称は?
A.逆転オセロニア
Q2.2016年6月に初めて行われたリアルイベント“オセロニアンの宴”はどこで行われたでしょう?
A.東京
Q3.毎月の第一土曜日か日曜日に行われているのは「どこで対戦キャンペーン」?
A.ネカフェ
Q4.初めて闘化解放した記念すべきキャラクターは?
A.デネヴ
Q5.2016年11月スタートの毎週金曜日にアップされるオセロニア公式番組は?
A.週刊しゃべろニア
Q6.2017年3月オセロニア情報局が始動! 出演者は誰と誰?
A.ちゃんももとさをり
Q7.最初に登場したストラクチャーセットはMaster of なんでしょう?
A.CURSE
Q8.2017年11月から公式Twitterを担当しているいちこ! そんないちこちゃんの好きなモノは?
A.スルメ
Q9.2018年4月にオセロニアンの合戦決勝が開催! 優勝チームは?
A.アギラ闘化はよ!
Q10.オセロニアンの戦2018のでーすさんが決勝で最後に打った駒はなんでしょう?
A.ヴァイセ
Q11.2018年10月にオセロニア公式ちゃんねるが登録者20万人を突破! それを記念して闘化が決定した人気キャラとは?
A.フギンとムニン
Q12.2019年2月2日現在、オセロニアの駒は進化、闘化含めて全部で何種類?
A.3054
『逆転オセロニア』を盛り上げている要因でもある、“オセロニアート”。本コーナーでは、Twitter上で行った投票キャンペーンで、得票数および運営の審査により選ばれた“オセロニアート”が表彰されました。受賞された皆さま、誠におめでとうございました!
※以下、作品画像は公式サイトより
兄弟であるグエリアスとレオンハルトを題材とした傑作。対立するふたりの運命を感じさせる、哀しくも美しい作品となっています。
その出来映えは『逆転オセロニア』のアートチームも認めるほど! 圧倒的な画力で細部まで描きこまれた質感にも注目です。
『逆転オセロニア』のキャラクター名やその台詞、スタンプを題材としたアイドルうちわ。制作者のおふたりは、リアルイベントで公式メンバーと写真を撮る際などにも使っているそうです。
ファヌエルの「すべて省みよ」やファイアドレイクの「抑えきれんぞ」といった渋い台詞もポップに配置されており、手に取るだけで楽しい雰囲気になりそうです!
⇒らきらさんのTwitter
⇒クロード君の祖母さんのTwitter
公式Twitterの担当者である、いちこさんを描いた作品。“自称・クールな新聞記者”である彼女ですが、好物がスルメといった意外な一面も。
満面の笑顔でビール片手に串焼きを頬張ろうとする姿から幸せそうな雰囲気が伝わってきて、思わずほっこりしちゃいます! オセロニア界の居酒屋も、どんなところか気になりますね〜。
今回のノミネートでは唯一となる動画作品。
出演メンバーは、YouTuberであるりんどさん、ご自身での大会主催もあるなかもちさん、“オセロニアンの戦2017”全国優勝の伊丹さん、“オセロニアンの戦2018”大阪優勝のたなきーさん、“オセロニアンの合戦2018”の優勝チーム“アギラ闘化はよ!”のメンバーである910さん、30000勝以上の公式戦歴を誇り、Mirrativ配信ではつねに上位にランクインする宵さん。
関西の豪華オセロニアンが、本作を始めたきっかけや環境について思うところなどを赤裸々に話すボリュームたっぷりの大作となっています。“オセロニアンの深み”、ぜひご覧ください!
今回では唯一の他薦からの受賞という作品。「ヴァイセってこんな進化形態あったっけ?」と見紛うほどの出来映えとなっています。躍動感と美しさが同居した、凜とした佇まいに思わず見とれてしまいます……。
さらにこちらの作品、けいじぇいさんが気に入ったあまり、スマホの壁紙にしていたこともあるとか。公式サイドからの惚れ込みようも伝わってきますね。
白滝さんは精力的に“オセロニアート”を制作されており、美麗イラストで大人気を博している方。昨年の“祭典”ではトゥナトゥナを題材とした作品でノミネートされております。ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね!
柔らかなタッチで描かれた“オセロニアンファミリー”の面々。リアルイベントでも垣間見える仲のよさが伝わってくる作品です。
じつは最初“#オセロニアート”のハッシュタグなしで投稿されたそうですが、見つけた公式メンバーが拡散した経緯があるとか……。“オセロニアンファミリー”を描いた作品として、間違いなく屈指の1枚と言えるでしょう。
また、ゆきさんは昨年に引き続きの受賞。その際は“オセロニアンの戦2017”ファイナリストの面々を描いた作品を手掛けており、人物の特長をしっかり捉えつつ、思わずほっとする笑顔で描く絵師さんとして人気を博しています。
オセロニアンならば一度は見たことがある“例のガチャ”! ちなみにこちらの作品、正式名称は“電氣式超駒錬成装置”とのこと。ディティールにこだわり抜いた質感は、もはや説明不要の出来映えと言えるでしょう。
そんな亜蘭さんは昨年の“祭典”でも、エンデガのカギをモチーフとしたアイテムでノミネートされており、実際にアクセサリー制作を生業とされている本業の方。本当に素敵な作品を手掛けられているので、ぜひチェックしてみてください!
ひとり目の最優秀賞は、ひじっきーさんによる“ヨシノの髪飾り”。
江戸時代から伝わる“つまみ細工”と呼ばれる技法を駆使して作られた、美しく繊細な逸品となっています。
着物をベースとした出で立ちが麗しいヨシノにぴったりの手法、そして圧巻の再現度と言えましょう。
ひじっきーさんは、「3周年ということで大好きなヨシノのアイテムを作りました。これを機にほかの作品も手掛けていきたいです」とコメント。今後の作品にも期待していきたいですね!
ふたり目の最優秀賞は、陶さんによるジュリス。彼のキャラクターが持つ格好よさ、艶めかしさ、尊大さを十二分に引き出した力作となっています。いえ、より正確にお伝えするのであれば、超大作と言ったほうが適切でしょうか。
じつはこちらの作品、デジタルでなく、1メートルを越えるキャンバスに描かれたもの。陶さんはこよなくジュリスを愛するクリエイターとして知られていますが、ほかの追随を許さない……というより、もはや行きすぎなレベルのジュリスへの愛が産み落とした、とてつもない逸品となっています。
完全に私事なのですが、陶さんが手掛けるベルフェゴールは傑作中も大傑作。初めて目にしてからザキヤマのツボにハマりまくっており、はっきり言って大ファンです。
陶さんはほかにも、ベラドンナ、オー、デルピュネーなど、妖艶な魅力を持つキャラクターのイラストを多数発信されていらっしゃいます。「艶めかしいキャラ好き……尊い……」という方はとくにご覧ください!!
本コーナーは、先の1月に開催されたマクドナルド店舗限定闘技場イベント“オセロスタコロシアム”にて各地域の代表となった6名の選手と、特別ゲスト枠として登壇するヒカキンさん、タイガー桜井を加えた合計8名によるトーナメント。
マクドナルドコラボの特攻駒の使用によりマックカードがプレゼントされるといったルールもあり、駆け引きの妙はもちろん、特攻駒の出現によって会場が沸く場面も見受けられました。
【代表選手一覧】※敬称略
北海道:ティラノ
東北:押田水産
関東:まこちゃん
中部:ほそドゥン
関西・四国:ありす
九州・沖縄:コノハ
ゲスト:ヒカキン、タイガー桜井
先攻:ほそドゥン選手
後攻:ヒカキンさん
ヒカキンさんは、ヨシノトップの魔デッキ、ほそドゥン選手はアルカードトップのデッキ。
ほそドゥン選手はかねてからニケ好きを公言。ニケの編成を匂わせるコメントで会場の期待を煽ります。対するヒカキンさんも相当に本作をやり込んでおり、その実力はカップ戦上位に名を連ねることがあるほど。初戦から注目の1戦となりました。
ほそドゥン選手はピリキナータを設置し、ヒカキンさんのヨシノを封殺。ヒカキンさんは碧音を辺に打つものの、ほそドゥン選手はD5にティターニアを打ち牽制。同時に妖猫の出現数を抑えます。
万事休すと思われたヒカキンさんでしたが、ルキアによりほそドゥン選手のクリスマス・ニケを引き出すことに成功。しかしほそドゥン選手はデルピュネーを巧みに配置し、最終的にはエンデガとコンボでフィニッシュ。準決勝に駒を進めました。
先攻:コノハ選手
後攻:ありす選手
コノハ選手はベルゼブブトップ、ありす選手は正月蘭陵王トップの神デッキ。
コノハ選手は闘化アルカード⇒碧音をC打ちと好調な攻め。妖猫を活かし最速かつ確実にベルゼブブを使える状況を作り上げます。
ありす選手は正月オキクルミをX打ち。続いて神フェリヤにてベルゼブブを返していきます。
これをコノハ選手はアラジンで返しコンボ導線を構築。ありす選手はオキクルミとエンデガで大ダメージを与えるものの、コノハ選手は妖猫の吸収コンボとテラーナイトのデバフで延命。
続くありす選手はサマーハーピストのデバフで持ちこたえることに成功。最終的にはバフコンボを学園蘭陵王でつなげてフィニッシュ。勝利を掴みました。
先攻:押田水産選手
後攻:タイガー桜井
押田水産選手はアルキメデストップの耐久デッキ、タイガー桜井はラニトップの神デッキ。
押田水産選手はウサギ打ちを選択。回復耐久らしいオセロ力での勝負を仕掛けてきます。
お互いオセロ的にミスなく進めていくも、タイガー桜井が困惑の表情を浮かべつつ放った一打を高梨さんが「22点(笑)」とコメント。一見したところタイガー桜井が有利に見えつつも、オセロ的には押田水産選手が優勢の状態となります。
中盤はどちらともわからない展開でしたが、押田水産選手の黄金リッチのダメージマスが絶妙なマスに出現。ここから同選手がXのラインを通し、黒がわかりやすく盤面優勢に。
タイガー桜井も代償スキルでダメージを重ねていくものの、最終的には盤面を取られ連続パス。押田水産選手が勝利しました。
先攻:ティラノ選手
後攻:まこちゃん選手
ティラノ選手は火炎デッキ、まこちゃん選手はアルキメデスリーダーの回復耐久デッキ。
ティラノ選手は早々にカフネを辺に打ち、回復耐久に対して非常に有利な立ち回りを展開。火炎デッキならではの打ち筋を選択します。
まこちゃん選手は火炎ダメージを慎重に避けつつの打ち回しを選択。オセロ的な思考と、まだ実装から日が浅い新機軸の火炎デッキが絡み合う白熱の展開となりました。
最終的には盤面が文字通り炎上し大ダメージを与え、見事にティラノ選手が勝利。準決勝に駒を進めました。
先攻:ありす選手
後攻:ほそドゥン選手
ありす選手は納涼メフィストトップ、ほそドゥン選手は蘭陵王トップのデッキ。
ほそドゥン選手は手駒にクリスマスニケが早々に控えており、代名詞である“ピンチパンチ”を発動できるかに注目が集まりました。
開幕から両選手とも手駒に恵まれず、お互いにエンデガを切るスタート。アリス選手はピリキナータを使用するものの、これをほそドゥン選手はB2のヴァイセで直接返していきます。
ほそドゥン選手は辺にファヌエルを打ち、戦況を有利に。対するありす選手はエスペランサの導線を許しつつ、盤面を有利にする打ち回しを選択。続けてありす選手はブランジェッタのゾノバで大ダメージを与えます。
これを受けて、ほそドゥン選手はニケを発動させることについに成功。しかしテラーナイトのデバフがかかっていたため、フィニッシュには至らず。結果、ありす選手が決勝に進出しました。
先攻:押田水産選手
後攻:ティラノ選手
押田水産選手は納涼メフィストトップ。ティラノさんはカフネトップの火炎デッキ。火炎で回復耐久に打ち勝ったティラノ選手と、回復耐久で勝ち上がった押田水産選手による対決となりました。
ティラノさんはA2に早々にカフネを仕込み、十字に火炎マスを生成。盤面を重視すると火炎ダメージを受けてしまう仕込みを施します。しかしこれを見抜いた押田水産選手は、角を取らせる誘いには乗らない選択。
どちらに転ぶかわからない戦いでしたが、最終的にはティラノさんが盤面を取り、さらにコンボでダメージマスを生成。
押田水産選手はアンドロメダで大ダメージを与えるものの、フィニッシュには一歩届かず。さらに盤面を封じられ、最終的にはダメージマスに置かざるをえない状態に。火炎デッキの強さを見せつけ、ティラノさんが見事勝利。決勝戦へと進みました。
先攻:ティラノ選手
後攻:ありす選手
ありす選手は闘化サタントップ。ティラノ選手はサルーストップのデッキ。いずれもあまり見ない構成ながら、長期戦想定のデッキと予想されました。
互いにサルース、サタンを辺に置き高いHPを保持しながら戦いは進行していくも、ありす選手は正月アズリエルで着実にダメージを稼いでいきます。
中盤、ティラノ選手はハロウィン・イヴェットを使用。2枚ちょうど発動ということで巧みに心理戦を仕掛けていきます。続いてサタンにつながる導線を敢えて誘うものの、ありすさんはこれに乗らず、冷静にピリキナータを設置。
さらにありすさんはハロウィン・アルカード、ルキアを使い、2ターン連続での手駒ロックに成功。結果としてティラノ選手の罠駒が引き出されることになり、理想の手が打てない状況に。
後半は高レベルなオセロ合戦の応酬。最終的にはハロウィンアズリエルのコンボで大ダメージを与え、ありす選手が勝利しました。
先攻:ありす選手
後攻:ティラノ選手
ありす選手は蘭陵王トップの混合デッキ。初手からランドタイラントがおり、大ダメージを狙える流れです。
ティラノ選手は夜行トップ。さらに早々にベルゼブブをドローし、強力な呪いを素早く仕掛けられる配牌でした。
ティラノ選手はウンディーネの導線上にアゲハを使用。ありす選手のミスリードを誘っていきます。結果、ありす選手は正月オキクルミでアゲハを返しダメージを受けてしまい、加えてルキアで蘭陵王を引き出されてしまう事態に。
続くティラノ選手はオルプネーと夜行で吸収しHPを大きくリード。最終的にありす選手に勝ちの目はなくなってしまったものの、特攻駒であるパティをスキルが発動しないにも関わらずあえて使い、マックカードの抽選数を増やすエンターテイナーぶりを披露。会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
先攻:ありす選手
後攻:ティラノ選手
ありす選手は同じく蘭陵王トップ。ティラノ選手はまさかのマックオキクルミトップのデッキ。
ティラノ選手はさらに闘化ニケをドロー。全国決勝という大舞台にも関わらず前代未聞のデッキメイクを披露し、会場を興奮の坩堝に叩き込みます。
ありす選手はマック駒をふんだんに用いた駒揃えながら、しっかりとダメージを稼いでいくことに成功。さらにティターニアで大ダメージを与えリードを稼いでいきます。
対するティラノ選手はルキアを使うものの、引き出されたのは神守護者。続いてファヌエルを使うも盤面的にはややきびしい模様。また、最終的に闘化ニケの発動条件は満たしたものの、罠駒の存在により惜しくも放つことができない状態に陥ってしまいます。
最終的にはありす選手が特攻駒であるパティでフィニッシュ。優勝の座に輝きました。
改めまして、『逆転オセロニア』3周年おめでとうございます! サービス開始当初から記事を担当させていただき、また日々楽しませていただいている身としても、記念すべき節目を皆さまといっしょに祝わせてもらえたことは、我がごとのようにうれしく思います。
さて、今回の“オセロニアンの祭典”ですが、加えて特筆したいのは“オセロニアンスターズ2019”と“オセロニアンセレクション`19”について。
前者は本気の対決であることはもちろんでしたが、各選手ともに“勝つこと”に重点を置きつつも、マクドナルドコラボ駒をふんだんに使って優勝したありすさん、ほそドゥンさんのニケ愛が炸裂したデッキなど、こだわりのデッキメイクが印象的でした。
とりわけ鮮烈だったのは、火炎デッキを使って決勝戦まで駆け上がったティラノさん。有名YouTuberにして自身もトップクラスの棋力を持つまこちゃんさんの耐久デッキを、未開拓とも言える火炎デッキで打ち破った一戦は、見る者すべてを魅了しました。
オセロニアンならば大多数の方が感じていたであろう「火炎って強いんだろうけど難しい」、「回復耐久のメタであることはわかるけど……」といった印象を大きく覆す戦いぶりは「お見事!」と言うほかありません。
その盛り上がりかたはハンパではなく、Twitterのタイムラインでは「火炎強い!」、「使ってみたい!」、「ティラノさんすごい!」、「メイレン欲しい!」といった呟きが多く見られ、またご本人のフォロワー数も急増するといった展開に。新たなスターの誕生、そして火炎デッキの今後にもぜひ期待したいところですね。
“オセロニアンセレクション`19”については、昨年に引き続き公式が二次創作を全面的に応援しているという異色の運営体制に注目。
“新着オセロニア”でも触れられましたが、2019年春に向け、“#オセロニアート”などの活動を自由に展開できるライセンスを解放予定ということで、二次創作の活性化がさらに予想されます。
いずれのノミネート作品もすばらしいものでしたが、満場一致で優秀賞に選出された陶さんのジュリスへの愛が産んだ大傑作、そしてひじっきーさんによる伝統工芸の手法を用いて作成されたヨシノの髪飾りの美しさは流石のひとこと。両氏の今後の活動はもちろんのこと、これからの“オセロニアート”の展開からも目が離せませんね。
そうそう。3月23日に開催される2回目の開催となる“学生選手権”も要注目です。じつはティラノさん、ひじっきーさんともにまだ10代ということで、これは本作に対する熱量を持った若年層ユーザーが、より多く現れることを示しているのでは? と見ることもできます。若い世代だからこそできる戦い、そしてその結果がどういった潮流を作っていくのかも楽しみなところです。
※極めて個人的な意見としては、“30歳オーバー限定の大会”や、女性限定イベントだった“オセロニアンの麗”と対を成す“オセロニアンの漢祭り”なども開催してほしいです(笑)。けいじぇいさん、いかがでしょう!?
晴れて4年目を迎えた『逆転オセロニア』。どんどんパワーアップしていく本作の今後に一層の期待を寄せつつ、これからも全力で楽しんでいきましょう! 3周年、重ねておめでとうございました!
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