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【逆転オセロニア】“オセロニアンの戦2019”地区予選リポート(中部編)

2019-11-08 21:29 投稿

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戦2019

ドーモ、世界のザキヤマです。

今回は、2019年11月2日に開催された、“オセロニアンの戦 2019”の中部地区予選の様子をお届けしていきます。

“オセロニアンの戦 2019”は、12月14日に行われる『逆転オセロニア』最強のプレイヤーを決める大会。“戦”としては第5回目の開催となります。

⇒“オセロニアンの戦”リポート一覧

本イベントでは、全国6都市で開催する予選を勝ち抜いた上位プレイヤーによるトーナメントバトルを予定。

その3回目の予選となった中部会場の様子をお届けします。

⇒“オセロニアンの戦2019”公式サイト
⇒大会ルール

会場となったのはダイテックサカエ。参加者は144名、予選の対戦数は8回となりました。

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▲登壇者一同。左から、ごはんさん、オセロ元世界チャンピオンの高梨悠介さん、プロデューサーのけいじぇいさん。

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見事予選を勝ち抜いたのは以下の8名。別室での準々決勝の後、ベスト4が壇上で覇を競いました。

【予選戦績】
1位 ちゃんたか。選手
2位 こうていペンギン選手
3位 マルス@アームズ選手
4位 おまつ選手
5位 いち選手
6位 げちぇな選手
7位 yuya選手
8位 KiChiBoU選手

【ベスト4】
・こうていペンギン選手(予選2位)
・いち選手(予選5位)
・げちぇな選手(予選6位)
・KiChiBoU選手(予選8位)

準決勝第1試合

KiChiBoU選手 VS いち選手

第1戦

先攻:KiChiBoU選手
後攻:いち選手

KiChiBoU選手は正月蘭陵王トップの神デッキ、いち選手は蘭陵王トップの神デッキ。KiChiBoU選手は2手目でハルアキを使い、さらに手駒にシンジとジークフリートが控える良い手札です。

いち選手はこれを警戒し、早々に4ターンデバフを持つ闘化ファヌエルを使用。致命傷を避けていきます。

KiChiBoU選手はデバフを受けつつも、強力なアタッカーを連続で使える手駒巡り。いち選手のハーピストエンジェルを落ち着いて返しつつ立ち回り、あやめのコンボをジークフリートで発動しフィニッシュ。第1戦を制しました。

第2戦

先攻:いち選手
後攻:KiChiBoU選手

いち選手は闘化サマー・ヒカキソトップの魔デッキ、KiChiBoU選手はアルイーナルトップの竜デッキ。

いち選手はデバフや回復を使いつつ慎重にプレイ。KiChiBoU選手は龍麗の逆鱗も活用し、呪いと毒によるダメージを抑えながらバフをかけつつ捕食でHPを回復していきます。

いち選手は中盤、闘化ヴィクトリアでトリプルコンボを決めるものの、サマー・ゾノバの吸収がカットされてしまったこともあり苦しい展開に。

最終的にはKiChiBoU選手の元にシェンメイが到来。これで大ダメージを与え、見事決勝に駒を進めました。

準決勝第2試合

げちぇな選手VSこうていペンギン選手

第1戦

先攻:こうていペンギン選手
後攻:げちぇな選手

こうていペンギン選手はラニトップの魔デッキ、げちぇな選手はラニトップの混合デッキ。

序盤からクリスマス・ピリキナータを使い、互いにダメージを返し合う展開に。また、両者とも手駒にルキアが控えており、これをいつ使うかに注目が集まりました。

こうていペンギン選手は3手目に金色アラジンをE5に打つ選択。げちぇな選手は、これを闘化ブランジェッタで直接返しリスクを回避します。

続けて、こうていペンギン選手はテラーナイトとエンデガでHPをリード。対するげちぇな選手はジェンイーでの2枚返しを選択。7000ダメージでHPを巻き返します。

どちらに転ぶかわからない戦いでしたが、ギリギリのところでフィニッシュに届かないと見たげちぇな選手はルキアを使用。攻め手を削ぐことに成功し、つぎのターンのユエファで勝利しました。

第2戦

先攻:こうていペンギン選手
後攻:げちぇな選手

こうていペンギン選手はシーラーザードトップの神デッキながら、オセロトで手に入るニューイを入れた変わり種の構成。げちぇな選手は正月蘭陵王トップの神デッキです。

まず、こうていペンギン選手は早々にシーラーザードを辺打ち。げちぇな選手は通常A2で2枚返しをするところを、耐久相手を見越してD4にリンガットを配置。導線はつながってしまったものの、こうていペンギン選手はオーフェルによるデバフで被ダメージを減らしていきます。

ここで、こうていペンギン選手はニューイを使用。毎ターン1100の毒ダメージを与え続ける土壌を作ります。解説の高梨さんからは「進化アンドロメダも控えているので、倒しにいくタイプの回復デッキなのでは」というコメントが飛び出しました。

中盤、げちぇな選手のHPは半分以下に。こうていペンギン選手は回復マスを生成しつつ立ち回っていきます。げちぇな選手は駒と駒のあいだに入りコンボでダメージを狙うものの、こうていペンギン選手は巧みに導線にシールド駒を仕込み、致命傷を避けるプレイングを披露。

そして終盤、げちぇな選手の手にジークフリートが訪れるものの、こうていペンギン選手はアイドル・アンナプールナで致命傷を免れることに成功。最終的にアンドロメダでフィニッシュし、第2戦を勝利しました。

第3戦

先攻:こうていペンギン選手
後攻:げちぇな選手

こうていペンギン選手は蘭陵王トップの混合デッキ、げちぇな選手はアークワントップの暗黒竜デッキ。こうていペンギン選手は毒は効果的でないと見たのか、初手から闘化ブランジェッタを捨てることに。

げちぇな選手は早々に龍麗を打つことに成功。呪いの被ダメージ減とバフをかけていきます。

終盤、げちぇな選手はやや盤面が苦しい印象ですが、アルドの威圧を使って延命。対するこうていペンギン選手は与ダメージを減らされている状態ながら、ブライダル・アルンで8000ダメージを与え、つぎのターンの呪いでフィニッシュ。決勝戦に駒を進めました。

中部トーナメント決勝戦

こうていペンギン選手 VS KiChiBoU選手

第1戦

先攻:こうていペンギン選手
後攻:KiChiBoU選手

こうていペンギン選手はデネヴトップの速攻竜デッキ、KiChiBoU選手は正月蘭陵王トップの神デッキ。

KiChiBoU選手はジークフリートをX打ち。コンボは発動しないことを見越して、こうていペンギン選手は京極真で打ち筋を狭めていきます。

そしてKiChiBoU選手の元にシンジが到来しこれで大ダメージ。こうていペンギン選手もサニアとクロリスでダメージを与えるも、つぎのターンにKiChiBoU選手がエンデガで2枚返しを決め、初戦を制しました。

第2戦

先攻:KiChiBoU選手
後攻:こうていペンギン選手

KiChiBoU選手はアレストップの魔デッキ、こうていペンギン選手は正月蘭陵王トップの神デッキ。

KiChiBoU選手の初手アゲハに対し、こうていペンギン選手はミアクレルでの並行打ちを選択。罠を読み切ったプレイングに会場から歓声が沸きました。

ミアクレルのマス封印コンボを警戒してか、KiChiBoU選手はこれをミサトで直接返し。こうていペンギン選手はスキルが発動しないアラジンでこれを安く回収していきます。

こうていペンギン選手は、新たな罠が置かれる前に早々とジークフリートでダメージを稼ぐ作戦に。

続けてKiChiBoU選手はクリスマス・ピリキナータを辺におくことに成功。こうていペンギン選手はコンボがつながるD6にアラクを設置しつつ、最低限の被ダメージで罠を発動させます。

終盤、KiChiBoU選手はアレスを使用し罠駒を復活させるも、こうていペンギン選手はこれをフェリタ&プティで安全に回収。最終的にはジークフリートのコンボを発動させ、こうていペンギン選手が2戦目を見事に巻き返しました。

第3戦

先攻:こうていペンギン選手
後攻:KiChiBoU選手

こうていペンギン選手はラニトップの魔デッキ、対するKiChiBoU選手はラニトップの混合デッキ。

こうていペンギン選手は2手目にリッチを十字打ち。KiChiBoU選手はこれを闘化ブランジェッタで返していきます。

続けての3手目、こうていペンギン選手はE2にテラーナイトを設置する珍しい打ち筋を披露。さらにミサトをF3に設置していきます。

KiChiBoU選手はアラジンとゾノバで大ダメージを与えるも、ここでこうていペンギン選手がルキアを使用し攻め手を封じることに成功。そしてつぎのターンのエンデガの3枚返しでフィニッシュ。

こうして、中部会場の優勝者はこうていペンギン選手、準優勝はKiChiBoU選手に決定しました。

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▲優勝のこうていペンギン選手(右)、準優勝のKiChiBoU選手(左)には、特別キャラクターのポレモスと、記念メダルが贈呈されました。

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全国大会出場者デッキ紹介&インタビュー

中部予選を勝ち上がった優勝と準優勝おふたりのデッキを掲載。また、準優勝のKiChiBoU選手(文中:KiChiBoU)にお話をうかがいました。

※優勝のこうていペンギン選手は、インタビューのスケジュールの都合から使用デッキのみの掲載となります。

こうていペンギン選手・決勝デッキ

こうていペンギン決勝_神

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こうていペンギン決勝_竜

混合

こうていペンギン決勝_混合

KiChiBoU選手・デッキ紹介&インタビュー

【プロフィール】
予選戦績:8戦6勝
ランク:317
クラス:ダイヤモンドマスター
公式戦歴:12921勝
プレイ歴:941日
※取材当時

準決勝デッキ

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混合

KiChiBoU準決勝_混合

決勝デッキ

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KiChiBoU決勝_魔

 KiChiBoU決勝_竜

混合

 KiChiBoU準決勝_混合

芸人枠? なれど強者に変わりなし!

――中部地区トーナメント、準優勝おめでとうございます! 今日の手応えはいかがでしたか?

KiChiBoU 予選は6連勝したので「イケるんじゃないか」と思ってモチベが上がった矢先に2連敗したので「あ、ダメだ、壇上行けない」と思ったら、レートが跳ね上がった結果行けたので僕らしいなと。カップ戦で101位を3回取るような人間なんですよ(笑)。

──すごいですね(笑)。いずれにしても狙って取れる順位じゃないですよ! なんというか……残念というか……惜しい男といいますか……?

KiChiBoU そうなんですよ、芸人枠というか(笑)。8位ギリギリでの予選突破は、やっぱり自分らしいなって。

──それで予選1位の方を下して壇上への切符を手にしたと。

KiChiBoU “幸夢隊”という僕が作ったグループがあるのですが、予選1位の人がメンバーだったんです。一発目で当たって「あー、これやらかしたな」って(笑)。最近はグループで自分以外の人ばかりがどんどん壇上に行ってまして。ようやく僕も結果を残せたかとホっとしています。

――改めましておめでとうございます! それでは、“戦”には具体的にどのような準備で臨まれたのでしょうか?

KiChiBoU めちゃくちゃプレイしている人よりはやってないと思います。チームメンバーとの練習やデッキ相談ぐらいですね。一日何時間とかもとくに決めずに、これまで通りふつうに楽しむ程度でした。壇上には行きたかったですが、正直まったく行けると思っていませんでしたね。じつは最近、勝てない時期が続いてモチベが低下気味だったのですが、10月のカップ戦でレジェンドを取ることができてやる気が戻ってきて、それも関係しているのかなと思います。

──勝てない状態で淡々とこなすことは大変ですものね……! それでは、予選はどんなデッキで回りましたか?

KiChiBoU 8戦すべてラニ混合でした。2回負けたのはアレスと神単です。

──ラニ混合を採用した理由はなんでしょうか?

KiChiBoU 元々はアレスで回るつもりだったのですが、今日の昼にメンバーと練習したら「ラニがいちばん勝てるんじゃないか」と思って変更しました。

──北海道と九州を勝ち抜いたコノハ選手とツッキー選手は、予選で闘化ラニをトップにした魔デッキを使用していましたが、こちらは視野に入っていなかった?

KiChiBoU そうですね。そもそも魔デッキがそんなに好きではなくて(笑)。

──アレスを直前でラニに変えるくらいですものね(笑)。

KiChiBoU 神単と速攻竜が好きなんですよね。絡め手ナシで殴っていくという。

――それでは、本大会の禁止駒を受けてどのようなデッキメイクを意識しましたか?

KiChiBoU ファヌエルやベルゼブブもそうですが、何よりロスカがいない。となると呪いがいないので、バフリーダーがふつうに強いと思って構築しました。

──準決勝では好調な打ち回しでの勝利でしたが、お相手がデバフの闘化ファヌエルを使用されましたよね。神単には効果が高い駒ですが、いかがだったでしょうか?

KiChiBoU 全然イケると思いました。シンジとジークフリートを引いた時点で「勝ったな」と。

──決勝でも1戦目から神単を採用されていましたが、どのような読みに基づいてのことでしょうか。

KiChiBoU 神単だったら何にでも勝てる、みたいな(笑)。

──すごいパワーワードですね……!

KiChiBoU その場のノリと雰囲気とカンです(笑)。

──ちなみに優勝のこうていペンギン選手ですが、実際に戦ってみていかがだったでしょうか?

KiChiBoU いや〜……強かったですね……。想像以上でした……。

──すごかったですよね。こうていペンギン選手の立ち回りは変則手が多く、なぜそういった選択をしたのかわからない局面もありました。

KiChiBoU 僕も見たことがない打ちかたでした。とくに3戦目はメチャクチャ戸惑いましたね。

 ペンギン戦

▲先攻のこうていペンギン選手は、3手目に第六使徒の上のE2にテラーナイトを設置。辺のF3を取る定石が一般的ということもあり、会場からは驚きの声が多く上がる事態に。

KiChiBoU ふつうに打っても、こうていペンギンさんが有利な流れだったので「なんであそこだったんだろう……」という疑問感はありましたね。もしかしたら相手が慣れていなそうで、自分が慣れている手を打つ、という判断だったのかもしれませんが、やっぱりアレが最適手だったのか……なにもわからなかったです(笑)。

──準決勝の2戦目では暗黒竜を使っての勝利でした。相手のヒカキソに刺さる見事なマッチングでしたが、どういった読みだったのでしょうか?

KiChiBoU 最後に魔デッキを持ってくるつもりだったんです。それで暗黒竜を使いました。

──ええと、1戦目を勝った状態ですよね? あと1戦勝てば決勝進出という。

KiChiBoU 魔デッキには僕がいちばん好きな駒・モルジアナを入れてたんです。最後の最後にモルジアナを使いたかったから暗黒を使ったんです!

──つまり暗黒竜は相手がヒカキソを使ってくるという読みではなく……?

KiChiBoU 読みとかなんにもないですね! モルジアナで勝ちたいということはずっと最初から考えていました。暗黒竜そのものはヒカキソやシエンティア対策で真面目に組んでいますが、あそこで勝つとは思っていなくて。準決勝のときはアレスデッキにモルジアナを入れていたんです(決勝ではラファエルに変えちゃいましたけど……!)。

──アレスにモルジアナ!?

KiChiBoU 正確には、モルジアナを入れられるデッキがアレスしかなかったというのがあるのですが。とはいえ絶対にだれもこのチョイスはしないと思います。

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▲モルジアナは最大HPに応じた特殊ダメージを与える代償スキルを所持。その特性から高いHPを確保できる神多めのデッキに編成することが一般的。

──ただ好きだから入れていたと。

KiChiBoU そうです。

──それで勝ちたかったと。

KiChiBoU そうです!

──そのあたりが“芸人枠”たるゆえんなのでしょうか(笑)。とはいえデッキコンセプトを完全に無視したその愛、個人的には大好きです! それでは東京の決勝戦に向けて意気込みをお願いします!

KiChiBoU グループのメンバーから「お前もそろそろ壇上に行け」と言われていたので、本当にうれしいですね。意気込みとしては「ただ勝ちたい」、それだけです。相手が全員強いのはわかっていますし、僕がいちばん弱いんじゃないかな(笑)。ダークホースとしてがんばっていきます!

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