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2024-07-10 22:19
2019-01-04 11:18 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 じゃあくフロスト戦を攻略していく。
初見ではあまりの敵の火力に圧倒されるほどの強敵となっているので、クリアーできないというプレイヤーはぜひ参考にしてもらいたい。
じゃあくフロスト攻略のポイント
・クエスト概要
・敵の構成
・攻略の突破口と適性の高い悪魔たち
・実際に編成してみる
・じゃあくフロストにチャレンジ
・じゃあくフロスト戦まとめ
これまでの極と同様の2WAVE構成だ。2WAVE目のボス戦は3体中2体が貫通持ちとなっており、先制を取られてしまうとこちらにターンが回ってこないほどの火力で圧倒される。
一見まるで打つ手がないように感じる難敵であるが、ひとつの手掛かりをみつけると、まるでパズルを解いていくかのように一気に突破口が開いていくという、おもしろいクエストとなっているぞ。
敵の耐性、スキル構成を何度も見返して、できれば自力でできるところまでやってみることをおすすめしたい。以下の攻略は答え合わせのような感覚でみてもらえるといいのではないだろうか。
●1WAVE目(危険スキル:マハジオンガ)
●2WAVE目(危険スキル:大冷界・ごーとぅーへる・ヘルズアイ)
2WAVE目のキングフロストが氷結貫通持ち、じゃあくフロストが呪殺貫通持ちとなっており、文字通り耐性だけでは防ぐことができない。しかも非常に火力が高く、しっかり対策していないと壊滅するほどとなっているのが痛いところ。その代わりに1WAVE目、2WAVE目を通してハイピクシー以外の全員が弱点を持っているというのが攻略の糸口だ。
というわけで、貫通対策といえばやはりアリラトだろう。”貫反の霊圧”で反射持ちと組ませることで貫通を防ぐことが可能だ。氷結と呪殺の両方を防ぐことができればもちろんいいが、氷結反射持ちはなかなかレアな存在となっており編成をかなり制限されてしまうというのが難点。逆に呪殺反射持ちは誰でも簡単に用意することができるのでこちらに振りきって氷結への対策は捨ててしまうといいだろう。
非常に手軽に、誰でも簡単に用意することのできる呪殺反射持ちの悪魔が2体存在する。それは防魔モウリョウとかみおとこだ。モウリョウは虚飾の罪オート周回攻略でも大活躍した悪魔で、防魔にすることにより呪殺反射を習得。かみおとこは多身合体で作ることのできる★2の悪魔で高HP+雄叫び持ちと今回のクエストには最適。ファントム、オバリヨン、モウリョウで合体することができるぞ。
ジャックフロストは貫通を持っていないので氷結無効以上の悪魔を編成してマハブフダインをけん制したい。となれば当然ロキの出番だ。もはやクエストでは必須クラスの悪魔で、防魔であれば手軽に弱点を消せ、高HP、トリックスターと隙のない強さを発揮してくれる。
▼おすすめ悪魔まとめ
・アリラト(貫反の霊圧担当)
・ロキ(火力担当)
・プロメテウス(火力担当、※要HPビルド)
・コウリュウ(魔法反射担当)
・パズス(回復、火力担当)
・かみおとこ(呪殺反射、雄叫び担当)
・モウリョウ(呪殺反射担当)
今回使用した悪魔は以下の通りだ。
●アリラト(烙印セット:恩恵)
HP重視で魔法攻撃は低めだ。継承はハマとアギ。アリラトはデュエルで使用しているプレイヤーが多いと思うので、使い回す場合はスキルの付け替えが難しいかも知れない。その場合は回復担当と割り切ってパス回しするといいだろう。
ある程度余裕のあるプレイヤーはアリラトをデュエル用以外にもう1体作っておくのがおすすめだ。クエストで使用する機会も多いので、軽いスキルを付け替えできるアリラトがいると非常に便利。筆者もこれはデュエル使いとは別のクエスト専用アリラトとなっている。
●かみおとこ(烙印セット:恩恵)
こちらもHP重視のビルドとなっている。スキル継承も同じくハマとアギだ。狂い咲きと痺れかみつきに目がいってしまうが残念ながら今回は使うことがないので異常的中も命中率も不要だ。破魔弱点は塞がずに攻撃スキル優先としている。
●防魔ロキ(烙印セット:恩恵)
継承はハマ。使用するのはアギダインとハマのみなので、もう1枠はなんでもかまわない。
●加護パズス(烙印セット:恩恵)
継承は氷結耐性とアギだ。ジャックフロストのマハブフダインはロキの氷結無効によりプレスターン的なデメリットはないながらも弱点でのダメージは痛いので耐性を入れる。今回はここが若干重めのスキル継承となっている。
おすすめのアーキタイプは防魔と加護。筆者は加護を愛用していて、MP7で撃つことのできるサマリカームはやはり便利だなと感じている。いずれにせよパズスは用意しておいて損のない悪魔だ。
D2はお馴染のチョークイーターを採用。弱点を突くことでバフを付与してくれる。
まずは1WAVE目。
1WAVE目の先制に必要なバトルスピードは18,650以上となっており、これを越えようとすると大きく編成を制限されてしまうので、ここは割り切って後攻からのスタートだ。先制を取るのは2WAVE目のみとなっている。
ハイピクシーのマハジオンガを連発されると痛いので、できれば先に倒したいところ。ピクシーが呪殺弱点なので、かみおとこのムドオンとパズスの煉獄で弱点を取りつつチョークイーターのバフを狙う。ロキとアリラトはハイピクシーへ攻撃だ。とくに問題なく倒せるだろう。
2WAVE目はボス戦だ。
まずはジャックフロストの威圧の構えで3プレスでのスタート。
1ターン目、2ターン目はキングフロストへ総攻撃を仕掛ける。今回は氷結貫通対策をしていないので、キングフロストの2ターン殲滅を目指すというわけだ。
敵の行動順はジャックフロスト→じゃあくフロスト→キングフロストの順で、じゃあくフロストが2プレスを持っている。つまり先頭のジャックフロストを先に倒してしまうとじゃあくフロストが2回行動することになるのでこれは厳禁だ。
倒す順番は行動順とは逆のキングフロスト→じゃあくフロスト→ジャックフロストの順。
そして敵ターン。ヘルズアイと大冷界を耐え抜こう。
ジャックフロストがハマダインを持っているが、ランダムAIとなっていて弱点持ちを狙い打ちしてくるようなことはない。今回かみおとこの破魔弱点を塞いでいないのもそのせいで、攻撃スキルを優先しているというわけだ。もちろん偶然弱点を突かれる可能性はあるのであまりに展開の悪い場合はやり直すといいだろう。
そして2ターン目もキングフロストへの総攻撃だ。
敵の攻撃を経て3ターン目に突入。
じつは2ターン目の敵の攻撃でロキがヘルズアイの餌食となってしまった。が、これはサマリカーム前提で回復をせずに攻撃を優先した結果だ。
以降はじゃあくフロストにハマを。パズスは回復をしつつ、倒さない程度にジャックフロストにアギを。弱点を突き続けることができるのでバフが切れることはないはずだ。かみおとこの雄叫びを切らさずに、つねにバフデバフ状態を作っていこう。
ヘルズアイで大きく減ったHPはアリラトのディアラハンを交えて、ヘルズアイ1回を耐えられるHPを保つようにしよう。
要領さえ掴んでしまえば、危なげなく勝つことができる戦いだ。じゃあくフロストもターンが進むとアタックをしてくれることもあり、そのターンで一気に体勢を立て直すといいだろう。終わってみれば回復スキルの残り回数もかなり余裕を残すことができた。
何よりもかみおとこの晴れ舞台としてうってつけのクエストとなっているので、ぜひ使ってあげてもらいたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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