プログラミング学習アプリ『プログラミングゼミ』でゲーム作りを学ぼう!『逆転オセロニア』とのコラボも実施
2018-09-10 13:00 投稿
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プログラミングゼミ
プログラム的思考も身につく知育アプリ
プログラミングというと、何となく難しいという印象が強いのではないだろうか? C言語やJAVAを使うコーディング自体は耳にしたことがあるものの、実際にどういったものであるかサッパリわからない……、という人はきっと多いことと思う。
しかし、プログラミングとはコーディングのみを指すわけではなく、手順を踏んで物事を解決すること──いわゆる“プログラム的思考”がわかれば、それこそ年齢を問わず理解できるものだという。
今回紹介するのは、DeNAから配信中のiOS/Android/Windows対応の無料プログラミング学習アプリ『プログラミングゼミ』。本アプリは小学校低学年以上を対象とした学習コンテンツとなっており、キャラクターを動かすブロックを組み合わせて作品を作ることで、プログラミングの概念を遊びながら学べるというもの。
本アプリに触れることで、「こんな簡単な動作にもさまざまな指示があるのか」など、いつも何気なく遊んでいるゲームへの見かたも変わるかも!? それでは『プログラミングゼミ』で何ができるか、具体的な内容を紹介していこう。
基本はブロックをつなげる
本アプリでの基本的なプログラミングに専門知識は一切不要。ひと目で何の指示であるかがわかる“ビジュアルプログラミング”と呼ばれるブロック型のパーツを組み合わせることで、プログラミングを行っていく。
本アプリにはこれを基本として、さまざまなサンプルを収録。キャラクターそれぞれにどのような指示が割り当てられているかチェックすることで、プログラミングへの理解を深めることができる。
また、本作が同系統のアプリと大きく異なる点は、撮影した写真をキャラクターや背景として簡単に使用できること。
『逆転オセロニア』とのコラボも!
本アプリでは、8月から同じくDeNAが手掛けるスマホアプリ『逆転オセロニア』とのコラボも実施。こちらは同作でおなじみのキャラクターが登場し、HPなどのバトル要素を追加したプログラミングコンテンツとなっている。
レベルは1~12まで用意されており、“駒を盤面の正しい位置に置く”、“対戦相手のターンを作る”、“勝ち負けを計算して調べる”といった動きが学べる。
ちなみに同社作品のコラボということもあり、キャラクターだけではなく、BGMやSEも『逆転オセロニア』と同じものが使われているため、本作のファンはぜひ触れてみてほしいところ。
なお、こちらのコラボコンテンツは、教育現場などで使用するシーンを考慮し、アプリ内から“コラボ企画無効”を設定することで非表示にすることも可能だ。
新しい時代の知育に
2020年からは教育課程においてプログラミングの必修化が明言されている昨今。ゲーミフィケーションをふんだんに取り入れた『プログラミングゼミ』は、子どもが“プログラム的思考”を学ぶに最適なアプリと言えるのではないだろうか。
とくにお子さんがいる方は、ぜひいっしょに楽しんでみてほしい。親子間の円滑なコミュニケーションの一助となること請け合いだ。
オセロ・Othelloは登録商標です。TM&C Othello,Co. and Megahouse
© 2016 DeNA Co.,Ltd
プログラミングゼミ
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料 |
ジャンル | その他 |
---|---|
メーカー | DeNA |
公式サイト | https://programmingzemi.com/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©DeNA Co.,Ltd. |
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