『黒ウィズ』新イベント“SOUL BANKER Burn the Soul”開催。ヴィレス&ラシュリィら新キャラがガチャに登場
2024-07-12 18:37
2018-07-09 12:41 投稿
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クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
2018年7月8日、神奈川県のパシフィコ横浜・国立大ホールにて、“魔法使いと黒猫のウィズ Live Concert 2018”が開催された。
『魔法使いと黒猫のウィズ』初となるこのオーケストラコンサートの模様を、現地写真とともにお届けする。
会場となったパシフィコ横浜の国立大ホールには、大勢の『黒ウィズ』ファンが集合した。
ロビーに設けられた物販コーナーや記念撮影コーナーでは、イベントを楽しむファンの姿が開演前から多数見られた。
今回のイベントMCを務めるのは、『黒ウィズ』にも出演している声優の沖佳苗さんと大井麻利衣さん。
自身らも熱狂的なプレイヤーであるというふたりは、幕間でもプレイヤーならではのトークを展開。演奏された楽曲について、プレイ時のさまざまな思い出を絡めて語る場面も見られた。
また場内アナウンスは本作のメインキャラクター、ウィズが担当。ファンにはうれしいコネタも交えたアナウンスにて、会場を大いに沸かせた。
今回のコンサートでは、メインストーリーや人気イベントにて使用されたBGMの中から、合計50曲以上が演奏された。
最初はストーリー序盤やアプリ起動画面で流れる楽曲など、冒険の始まりを思い起こさせる曲のメドレーからスタート。その後、さまざまなイベントの楽曲が演奏された。
オーケストラのバックに設けられた巨大スクリーンでは、楽曲に合わせてキャラクターイラストや実際のゲーム画面を使用したPVが展開。耳だけでなく、目でも楽しめるコンサートとなっていた。
特徴的な演出として、各イベントを代表する人気キャラクターによるナレーションも。
“覇眼戦線”のメドレーでは2曲目終了後、イベントキャラクターのリヴェータとルドヴィカによる熱い掛け合い台詞とともに3曲目がスタート。
バイオリンとチェロによる激しい掛け合いと合わせて、戦いの中で描かれるふたりの少女の物語を力強く印象づけてみせた。
通常のオーケストラだけでなく、特別な編成での演奏も。
“聖サタニック女学院”や“響命クロスディライブ”の楽曲では、バンドサウンドを前面に展開。
また“桃娘伝”と“八百万神秘譚”の演奏時には、中棹三味線と篠笛、箏が登場。
オーケストラと和楽器というユニークな組み合わせによって、和の要素をミックスした独特の世界観が描き出された。
イベント曲の最後を飾る“Birth Of New Order”のステージでは、この日唯一のボーカル曲“New Order”が。
ここでは、原曲を歌う音楽クリエイティブユニット“(K)NoW_NAME”のボーカリスト、NIKIIEがゲストとして登場。
情感を乗せつつも力強さを感じさせるその歌声に、会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こった。
その後メインシナリオのラストを飾った名曲の数々が演奏され、プログラムが終了。
司会の沖佳苗さんは「この場に居合わせた幸せを噛み締めながら、明日からまた『黒ウィズ』ライフを楽しもうと思います」とコメント。大井麻利衣さんも「またこのような機会があればといちファンとして思います」と語った。
最後はアンコールにて、“メアレス”シリーズのテーマ曲『BLUE ROSE』のインストゥルメンタルバージョンが演奏され閉幕。終演後には半数以上の観客が立ち上がり、熱い拍手を贈っていた。
今回の横浜公演に引き続き、大阪公演が7月21日開催予定。
残念ながらチケットは完売済みだが、チケットがなくても会場でのグッズ購入は可能とのこと。
ファンが集まる熱気を味わってみたい『黒ウィズ』プレイヤーは、ためしに会場を覗いてみてはいかがだろうか。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/クイズ |
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メーカー | コロプラ |
公式サイト | http://colopl.co.jp/magicianwiz/ |
公式Twitter | https://twitter.com/colopl_quiz |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©COLOPL, Inc. |
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