『D2メガテン』“?? 鹿目まどか”・“?? 暁美ほむら”・“魔女 ワルプルギスの夜”の詳細なスキルやステータスとコラボランキングイベント“希望の力と呪いの宿命”の概要をチェック!
2024-07-10 22:19
2018-07-02 22:48 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、★5神獣バロン(異能タイプ)の運用レビューを掲載。
バロンダンスによる支援力が大きな個性となっているバロン。召喚でゲットできた人や、合体で作成しようか迷っている人はぜひ参考にしてみてほしい。(Text / Leyvan)
神獣バロンの注目ポイント
・耐性を埋めればヒーラー兼サポーターに適任
・欺瞞10オート周回にも適性あり
・デュエルには不向きだが、バフ役としてはアリ
・コンテンツを選べば期待通りの活躍してくれる
バロンの明確な強みは、やはり味方全体の回復と強化を同時に行える固有スキル“バロンダンス”だろう。メディラマやメシアライザーと同程度の回復力で癒やしつつ、攻撃力、防御力、命中・回避率を3ターン強化するという効果なので非常に強力なスキルだ。
また、バロンダンスには3回の使用回数制限があるものの、それほど長期戦にならなければ、Wave制のクエストでも最後まで持たせることができる。
呪殺に弱点を持つバロンだが、破魔無効なので、スキル継承で呪殺耐性を補えば烙印集めの要である欺瞞10のオート周回メンバーにも候補として考えられる。前述の通り、バロンダンスによる回復と強化を行えるので、ヒーラー枠としてバロンを起用しつつ、他の仲魔を高火力アタッカーで固めれば、短期決戦を目指しつつ安定感のある周回パーティーとして成立するわけだ。
デュエルにおけるバロンの運用は、攻め防衛ともに結論から言うときびしいと言わざるを得ない。マハジオンガ、ショックウェーブによる攻撃は、防衛パーティーに多く見られるランダの弱点に刺さるため悪くないのだが、魔法攻撃力不足による決定力のなさは致命的だ。
起用するとすれば、バロンダンスによる回復と支援を重視したサポーター枠での運用となるのだが、率直に言って、それもタルカオートやタルンダさえあれば事足りてしまう。耐性面を見ても、猛威を振るう異能クー・フーリンに弱い衝撃弱点、アリスの“死んでくれる?”が突き刺さってしまう呪殺弱点があり、これを埋めるとスキル継承の幅が狭くなるなど、マイナス点の方が多い。
どうしてもバロンを使いたい、バロン愛があるという人以外は、素直に他の悪魔を選出した方が無難だろう。
スキルとややかみあわないステータス、弱点2つという欠点を抱えつつも、バロンダンスがとにかく便利なのは間違いない。アウラ周回やデュエルなどは明確に不向きだが、烙印クエストやストレンジシグナルなど、コンテンツを選べばきちんと役割をこなしてくれる。
回復や支援を行える悪魔は少なくないが、一つのスキルで全体回復と全体強化を同時に行えるのは極めて稀な特質なので、バロンを運用するのであれば、このバロンダンスを活かす方向性がいいだろう。
火力が高いとはいい難いので派手さはないが、縁の下の力持ち的にパーティーを支えてくれるバロンは、烙印装備とスキル継承をして愛を注げばしっかりと期待に応えてくれるはずだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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