『クロノマギア』ユーザーの最新プレイデータなどをまとめた“1周年記念”動画公開!イベントも続々開催中
2019-04-11 15:40
2018-05-31 12:00 投稿
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クロノマギア
ちょもすです。
前々回のブログにガチの対戦企画があるとお伝えしましたが、先日GameWithのむじょるさんと戦ってきました。何かと因縁のある人なので本気で勝ちに行きましたが……結果は果たして。この記事がアップされているタイミングで動画が上がっているかどうかはわかりかねますが、近日中にはアップされるとは思うのでお楽しみに。
少なくとも動画はもう収録済みなので、動画で使ったデッキについて少し書いてみたいと思います。
コントロールタイプのサリーです。ランクマッチで当たった方のデッキを参考にさせて頂いたんですが、これがめちゃくちゃ使いやすくて強いですね。
基本的なフィニッシャーはデッキ切れによるスリップダメージです。相手のデッキが切れるまで《剣の舞》でひたすら盤面を処理し続けて、相手のデッキが切れたら《トロイアの木馬》を打ちこみます。相手のデッキもコントロール系だった場合には、《死星活性》のデッキ破壊能力もおしゃれです。
『クロノマギア』のデッキ切れによるダメージは1⇒2⇒4⇒8と加速度的に増えていくうえに固定ダメージなので、どんな相手でも木馬を打ち込めば破壊できます。シールドの影響で相手の能力者次第で戦いかたを変える必要があるのが『クロノマギア』ですが、このスリップダメージは相手がどんな能力者であろうと平等です。対戦時間が長くなってしまうのが玉に瑕ですが、ワンパターンな戦法で遊び続けることができるのはお手軽ですばらしいですね。
全部顔にいけば相手は死にます。例のごとく毎ターン《ナイフアタック》を打つのが肝要です。《混沌の炎弾》が弱くなってしまったとはいえ、まだまだ十分強いデッキですね。プレイ的には難しいことがあまりないので、練習する必要がほとんどなく、サリーの練習に時間を回せたのが大きかったです。
《タナトスのささやき》はむじょるさんが高確率で《光の壁》エレナを使ってきそうだったので、お守りとして入れておきました。ランクマッチで使う分には1~0枚のほうが強いと思います。
カード調整はもはやいつものことなので今回はとくに触れずにおきますが、何やら新カードの先攻実装があるみたいですね。
個人的に気になるのはマジック挑発です。これまでの『クロノマギア』の試合で、《混沌の炎弾》《ゼウスの雷》《アルテミスの矢》でフィニッシュした試合がどれだけあったでしょう。7割とか8割とか、それくらいあるんじゃないでしょうか。
これまでそれらでゲームエンドしていた試合がこれらのカードによって大きく抑制されるとするなら、違った展開のゲームが増えるわけです。マジック挑発が場にいる状況ならば、相手の14MPの《混沌の炎弾》×2を×1に抑えることができるわけです。相手の攻撃から自分の身を守りきるためのカードというよりは、いままでよりも攻めやすくなるカードでおもしろいカードだと思います。
反撃は……どうなんでしょう。ほかのカードゲームだと一般的なことも多い概念ですが、『クロノマギア』はあまりに別次元のカードゲームなので、反撃されるとどうなるのかちょっと想像がつきません。ふつうに考えればすごく強いと思うんですけどね。
盤面を一方的に取りづらくなるので、サリーの《テンプテーション》なんかは評価が上がります。攻撃力マイナスの効果は正直ほとんど意味のないことが多いゲームでしたが、反撃持ちのクリーチャーが多くなるなら話は別です。
そう考えると、以前にもましてHPの重要性が高まりそうですね。HPは低いけど速攻があまりにも強すぎる《剛弓の狩人オリオン》なんかは使い勝手が大幅に低下しそうです。4/2速攻持ちを出して《煽動》や《テンプテーション》で相手のセットされたクリーチャーを表向きにしていく戦術は裏目が増えるので、いまよりも“セットされているクリーチャーをあえて表にしない”プレイが重要になりそうです。反撃持ちユニットのコストはちゃんと覚えておきましょう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | カードゲーム |
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メーカー | ガンホー・オンライン・エンターテイメント |
公式サイト | https://chronomagia.com/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | © GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. ©CHRONO DREAM PROJECT |
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