『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2018-05-14 20:26 投稿
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逆転オセロニア
ごきげんよう! 世界のザキヤマ子です。
今回は、2018年5月12日に東京・池袋の“Grafica by hacocoro”にて開催された『逆転オセロニア』の女性限定リアルイベント“オセロニエンヌの麗”を取材してまいりました。
“オセロニエンヌの麗”は、女性限定という魅惑のワードから、開催発表と同時にネット上を騒然とさせた話題のイベント。
多くの男性オセロニアンが「なんとか潜入できないものか」と知恵を振り絞った結果、ツイートで女子アピールを始める、Twitterアイコンを女性と思わしきものに変える、アカウント名の最後に“♀”を付けるなど、タイムラインをカオスの渦に叩き込んだことも記憶に新しいですね。
女性だけの女性だけによる秘密の花園、いったいどのようなものだったのでしょうか? どうぞご覧あそばせ。
本イベントには、リアルイベントではおなじみの“オセロニアンファミリー”に加え、キムン・カムイ役の福緒唯さんもスペシャルゲストとして登壇。
キムン・カムイおなじみの台詞を生で聞かせていただけたこともあり、のっけから会場のテンションは最高潮に。控えめに言って、たいへん耳が幸せでございました。
まず、対戦イベント“最凶!オセロニエンヌ”の予選会が開始。会場各地で女性たちのバトルがくり広げられました。
『逆転オセロニア』のリアルイベントと言えば“お土産”が充実していることでも知られていますが、“オセロニエンヌの麗”ではそれに輪を掛けてプレゼントが豪華! 男性諸兄はうらやましがること、間違いなしでしょう。
“最凶!オセロニエンヌ”予選会の後にはティーパーティ(懇親会)が開催。さまざまな催しを通じてオセロヌエンヌたちが触れあう様子が見られました。
そしてなんと言っても目玉は、ゲームから飛び出してきたと見紛うほどの完成度を誇る“シュクレのデザート”コーナー。
シュクレ特製のカップケーキをはじめ、“ホワイトシューマン”と“チョコシューレディ”を模したミニシュークリームといった色とりどりのスイーツが並び、会場中が釘付けに!
そのほかにも以下のイベントが開催。達成することでオリジナルステッカーをゲットすることができました。
本コーナーでは、抽選に当選したユーザー2名が、タイガー桜井or宮坊チームのいずれに属して対戦。なお、タイガー桜井と宮坊は、ゲストの福緒唯さんにちなみ、キムン・カムイを編成したデッキでの挑戦となりました。
宮坊は進化ヨシノトップのデッキ。あみさんは蘭陵王トップのデッキ。
宮坊は進化ヨシノによる大ダメージに加え、序盤から回復持ちの進化キムン・カムイを仕込みHPを高く保っていきます。
対するアミさんは、宮坊のルキアによる手駒ロックを、金色フギン・ムニンで回避。進化ジェンイーの出しどきをうかがいつつ、慎重に攻めていきます。しかし宮坊は冒険ダークアサシンで、軒並みコンボを封じることに成功。
一進一退の攻防となりましたが、最終的には宮坊のジルドレの罠を飛び越え、あみさんが勝利しました。
タイガー桜井は進化ラニトップ、むーちゃんさんは闘化ロスカトップ。
むーちゃんさんはロスカトップには不利な後攻ながら、闘化ベルゼブブ、ルービスも控える好配牌。
盤面は中盤からめずらしい形に移行しつつ、むーちゃんさんはベルゼブブを置くタイミングを狙っていくことに。
しかしタイガー桜井が操るのは後半に強い神デッキ。最終的にはハロウィンメーティスの大ダメージでフィニッシュし、タイガー桜井が勝利しました。
エキシビションマッチの最後には、けいじぇいさんとごはんさんがプロデューサーの座をかけて激突する一面も。
けいじぇいさんは蘭陵王トップの神デッキ、ごはんさんはヘルヴィナトップのデッキ。いずれもキムン・カムイを編成したデッキとなります。
序盤は互いに防御駒を出しつつ長期戦の構え。コンボ導線の阻止よりも、盤面を重視した流れとなりました。
けいじぇいさんはヘルヴィナの召喚駒が出現する前にハクアを使い大ダメージ。続けてニューイヤー・キムンカムイの時限バフを活用しようとするものの、ごはんさんはルキアでこれを妨害。
どちらに転ぶともわからない試合でしたが、最終的にはけいじぇいさんが複数枚返しで勝利。晴れてプロデューサー続投となりました。
最後のプログラムは、予選を勝ち抜いた強豪6名による3対3のバトル“最凶!オセロニエンヌ”。いずれの戦いも手に汗握る名勝負でした。
ふだんあまり見かけない、デモクーゲルや闘化ヨシノといった駒を軸に戦ったプレイヤーがいたことも興味深かったですね。
林檎さんは進化ヨシノトップの神デッキ、きくむらさんは闘化ベルゼブブトップの魔デッキ。
林檎さんは序盤からモルジアナ、進化アンドロメダ、ルキアなどがいる好配牌。呪われることを警戒してか、林檎さんは序盤からモルジアナを使い強気に攻めていきます。
きくむらさんはベルゼブブを打っていきたものの、ルキアによって発動を1ターン遅らされてしまいます。
そして最後の最後で林檎さんがヴァイセをドロー。ライフバーストで大ダメージで与え勝利しました。
めんちーさんは進化ヨシノトップ、桜餅さよみさんは蘭陵王トップの神デッキ。
めんちーさんはヨシノ⇒アズリエルC打ちという理想的な動きを披露。対する桜餅さよみさんも辺にブレスドソーディアン、金色アラジンと良好な打ち回しを見せます。
そして、めんちーさんはデモクーゲルをX打ち。これに対して桜餅さよみさんはジェンイーとエンデガをつなげて大ダメージを与えるものの、デモクーゲルが発動。罠で手痛いダメージを受けてしまいます。
最終的には、めんちーさんがヴァイセとザフキエルでフィニッシュ。デモクーゲルの巧みな使いかたが目を引く試合展開となりました。
むーちゃんさんは闘化ロスカトップ、とっとこゆりりんさんは闘化ベルゼブブトップ。互いに魔デッキでの戦いとなりました。
とっとこゆりりんさんは闘化ヨシノを編成しためずらしい構成。これをXに打ち、さらにX打ちで角を守ると思いきや、敢えて角を取らせることでベルゼブブの導線を構築します。
戦いは呪いによる殴り合いの様相を呈しましたが、最終的にはとっとこゆりりんさんが魔の心核の守護者で大ダメージを与え、勝利しました。
以上、“オセロニエンヌの麗”お疲れ様でした! 通常の『逆転オセロニア』のリアルイベントに比べると華やかだったことはもちろん、やはり女性のみの安心感があるのか、和やかさのベクトルが違う印象でした。
そして“最凶!オセロニエンヌ”ですが、そのレベルの高さには舌を巻くばかり。プレイヤー人口的には男性のほうが多いゆえに、女性が壇上に立つ機会はあまり多くないかもしれませんが、むしろ女性ならではの打ちかたや駒選びを感じることができ、私としてもたいへん勉強になりましたね。
そんな“オセロニエンヌの麗”。女性ユーザー同士の輪を広げる意味でも、ぜひ2回目、3回目と続くイベントに成長していただきたいな、と感じました。次回開催もお待ちしております!
⇒通常クエストで手に入る進化素材まとめ
⇒進化素材まとめ&亀クエ時間割
⇒スキル上げに使える駒まとめ
⇒通常クエストで手に入るオススメBキャラ9選
⇒初期キャラ9体の性能を徹底評価
⇒ダメージ計算式とスキルを理解してバトルをもっと有利に
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/テーブルゲーム |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://www.othellonia.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Othellonia_info |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | オセロ・Othelloは登録商標です。TM&Ⓒ Othello,Co. and Megahouse / © DeNA Co.,Ltd. |
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