『DQ』シリーズディレクター藤澤仁氏がスクウェア・エニックスを退職。『預言者育成学園』もサービス終了に

2018-04-27 14:27 投稿

「己の力不足を痛感」

『ドラゴンクエスト』シリーズ(7~10)でディレクターを務め、スマホアプリ『預言者育成学園 Fortune Tellers Academy』ではプロデューサーを務めていた藤澤仁氏が、スクウェア・エニックスを退職していたことが、自身のTwitterで発表された。

なお、タイミングを同じくして『預言者育成学園』のサービス終了が告知されている。

藤澤氏は同タイトルのサービス終了に関して「『預言者育成学園』は個人的な愛着が強いタイトル。1日でも長くという気持ちでやってきたが、己の力不足を痛感している」、「ストーリーが未完のままサービス終了となってしまうが、いつか続きを作りたいと切望している」といった旨をTwitter上に投稿。

また、自身はすでにスクウェア・エニックスを退職しており、現在は別会社にて新たな挑戦に取り組んでいることなども明かされている。

『預言者育成学園』のサービス終了は残念だが、氏のこれからの活躍を応援するとともに、今後どのようなものを生み出してくれるのか、動向に期待したい。

『預言者育成学園』公式ホームページはこちら

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