まずは累計スコア6000を目指そう
『ファイアーエムブレム ヒーローズ』(以下、『FEヒーローズ』)では、新モード“戦渦の連戦”の第一弾イベント“覚醒覆う暗雲”が実装された。
ここでは、“戦渦の連戦”モードをクリアーするためのコツとおさえておきたいポイントをお届けしたい。
開催期間:2017年6月8日~6月22日15時59分
・“謎の剣士 マルス”は累計スコア6000で入手可能
・ボーナスキャラを入れて最終スコアを伸ばす
・全滅してもスコアを獲得できるので降参はしない
・全距離反撃持ちなど汎用性が高いキャラを編成
・回復可能なキャラを編成して仲間の消耗を軽減
・最終マップのヴェロニカ対策に赤属性キャラを用意
“謎の剣士 マルス”は累計スコア6000で入手可能
第一弾イベント“覚醒覆う暗雲”の目玉報酬である“謎の剣士 マルス”は、累計スコア6000で星4として入手可能なので、まずはそこを目指そう。
クエストクリアー時に獲得できるスコアはクエストの難易度によって基本スコアが異なり、そこに突破マップ数、速度評価、生存評価、そしてボーナスキャラによる補正が加わる仕組みとなっている。
ボーナスキャラを入れて最終スコアを伸ばす
ボーナスキャラを出撃メンバーに加えると、クリアー時の獲得スコアに最大40%の補正がかかるので、必ず編成しよう。ボーナス補正は、連続マップの中で一度でも該当キャラを出撃メンバーに加えていれば適用されるので、最初に出撃する部隊に編成しておけば確実だ。
全滅してもスコアを獲得できるので降参はしない
“戦渦の連戦”では、すべての部隊が全滅してゲームオーバーになっても、そこまで到達したマップ数に応じてスコアを獲得できるので、特別な理由がない限り降参をする意味はない。最終マップまでのクリアーが難しくても、必ずプレイを続けよう。
全距離反撃持ちなど汎用性が高いキャラを編成
“戦渦の連戦”は複数のマップを連続して戦うことになるので、最初に出撃する部隊には距離に関係なく反撃できるスキルを持つキャラや、2つの属性に対して相性有利な武器を装備したキャラなど、幅広く活躍できるキャラを優先して編成するのがおすすめだ。
耐久力があるヘクトルや、剣士に対しても無類の強さを発揮するアイク、どの属性に対しても安定してダメージを与えられるタクミは積極的に編成したい。
回復可能なキャラを編成して仲間の消耗を軽減
“戦渦の連戦”では、HPが次のマップにもそのまま引き継がれるため、回復スキルがあるキャラを入れて消耗を抑えると攻略がぐっと楽になる。
回復量が多い“リバース”持ちの杖キャラや、周囲の仲間を回復できる“生の息吹”スキルを活用して犠牲を出さないようにすれば、クリアー時の生存評価を高めて獲得スコアアップにも繋がる。
最終マップのヴェロニカ対策に赤属性キャラを用意
戦渦の連戦イベント第一弾“覚醒覆う暗雲”の最終マップでは、緑属性魔道士のヴェロニカが必ず出現するので、対策として赤属性のキャラを用意しておこう。攻撃力と耐久力が非常に高いので、踊り子をセットで運用して1ターンで倒しきってしまうのが有効だ。
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