遠距離キャラが活躍するマップ
『ファイアーエムブレム ヒーローズ』(以下、『FEヒーローズ』)の大英雄戦イベント“紅の剣士 ナバール”のルナティックモードをクリアーするためのポイント、ナバールの性能を解説していく。
開催期間:2017年4月4日~4月9日15時59分
・4人生存が勝利条件なのでキャラを死なせないことが最重要
・キャラのレベルは40推奨
・歩行特効の“秘毒の暗器”が活躍
・ハンマー持ちの敵は赤魔法ですばやく倒す
・ナバールは遠距離攻撃で一気に撃破
歩行特効の“秘毒の暗器”が活躍
ナバール戦の敵はすべて移動タイプが歩行なので、歩行特効(※)の“秘毒の暗器”を持つカゲロウがいれば大きな戦力になる。スキル継承で“死線”、“鬼神の一撃”など攻撃系のスキルを引き継がせれば、ほとんどの敵を1ターンで屠れるので活用したい。
※特効:特定のタイプの敵に大ダメージを与える効果。特効が適用される場合、攻撃力に1.5倍の補正がかかる。(攻撃力×特効1.5倍-対象の守備=ダメージ)
ハンマー持ちの敵は赤魔法ですばやく倒す
ナバールの前に配置されているアクスファイターはハンマーを持っているため、最初から重装キャラを前に出すと一撃で倒されてしまう危険がある。
ナバールと交戦する前に、マップ下側からアクスファイターをおびき寄せて、赤属性の魔法キャラなどですばやく倒してしまおう。
ナバールは遠距離攻撃で一気に撃破
敵将のナバールは、攻撃と速さが高く、さらに“攻め立て”のスキルを持っているため、1ターンで仕留められないと反撃で味方が連続攻撃を受けて倒される可能性が高い。
遠距離に対しては反撃できないので、勇者の弓やダイムサンダなど、2回攻撃ができる強力な遠距離攻撃で一気に倒してしまうといい。
ナバールの性能(登場作品:『紋章の謎』)
・速さが高く、追撃が出やすい
・速さの威嚇と攻め立ての組み合わせが強力
・キルソードで奥義が発動しやすい
追撃と奥義で攻める手数重視の剣士
原作どおり“キルソード”を所持しており、抜群の速さと“攻め立て”のスキルで連続攻撃をくり出す典型的な剣士キャラ。
“速さの威嚇”で敵の速さを下げればさらに追撃しやすくなり、自分から攻撃したときに相手の反撃を許さず連続攻撃できるのが強力。
スキル継承をしなくても自前のスキルで完結しているが、スキルAに“死線”や鬼神の一撃など火力を底上げするスキルを加えれば、さらに先鋭化したアタッカーになれる。
『紋章の謎』でのナバール
口数は少なく、紅の剣士の異名で恐れられる凄腕の剣士。
最初は敵に雇われた傭兵として登場するが、シーダの捨て身の説得で仲間に加わる。
『FE』シリーズのお約束ともいえる“長髪剣士”キャラの元祖であり、同じ傭兵で実力が拮抗しているオグマとは人気を二分するエースユニット。
【ファイアーエムブレムミュージアム】ナバールの紹介ページ |
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