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任天堂『どうぶつの森』と『ファイアーエムブレム』はスマホゲームの歴史を塗り替えるか?【2017年期待の新作】

2017-01-01 12:00 投稿

『スーパーマリオ ラン』に続く任天堂ビッグタイトル

任天堂のスマートデバイス向けアプリ『どうぶつの森』と『ファイアーエムブレム』は、それぞれ2017年3月までに配信が予定されている。

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『どうぶつの森』は、どうぶつたちが暮らす村で、住民と交流したり自分の部屋を飾りつけたり、プレイヤーの気の向くままにのんびり生活を楽しめるゲームとして、2001年に誕生。

最新作はニンテンドー3DS版『とびだせ どうぶつの森』で、最新アップデートで遊びが広がった『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』が2017年11月23日に発売されている。

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もうひとつのタイトル『ファイアーエムブレム』は、2015年にシリーズ生誕25周年を迎えた名作シミュレーションRPGシリーズ。その節目の年に発売されたニンテンドー3DS『ファイアーエムブレム 白夜王国/暗夜王国』がシリーズ最新作。

また、『ファイアーエムブレム』と言えばシミュレーションRPGであることは周知の通りだが、トレーディングカードゲーム『ファイアーエムブレム0(サイファ)』が任天堂より発売されていることも、押さえておくポイントのひとつだろう。

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これらタイトルのスマートデイバイス向けアプリ版の詳細は現時点では不明だが、『スーパーマリオ ラン』のように9月に発表されて12月に配信というケースを考えると、そろそろ本格的な情報が出始めてもおかしくない時期。

ここで、『Miitomo』からスタートしたこれまでの任天堂スマートデバイス向けアプリの展開をおさらいしてみよう。

2015年3月 任天堂・DeNAがスマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営を発表

2015年3月17日、任天堂とDeNAが共同記者会見を開催。世界市場を対象に任天堂のIPを活用したスマートデバイス向けゲームアプリの共同開発、運営および、PC、スマホ、タブレットなど多様なデバイスに対応した会員制サービスの共同開発に関する業務・資本提携に合意したことを発表した。
【速報】任天堂とDeNA業務・資本提携について合意を発表

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▲会見には任天堂・岩田前社長とDeNA・守安社長が登壇。
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▲同じ場で発表されたメンバーサービスは“My Nintendo”としてすでに実現されている。

この会見で具体的なコンテンツ提供時期について語られなかったが、活用するIPについては「とく例外は設けず、すべての任天堂IPにスマートデバイスで活用するチャンスがあるが、タイトルをむやみに増やしても運営の労力とお客様のアテンションが分散するだけでビジネスの拡大は狙えない。したがってある程度タイトル数を絞り込んで展開、運営する形になる」(岩田氏)と説明した。

2016年3月 第1弾『Miitomo』サービス開始

2015年5月の決算説明会で、2017年3月までに5タイトルの展開が発表。その中のひとつである『Miitomo』が2016年3月17日配信スタート。
任天堂の『Miitomo(ミートモ)』わずか3日で100万ダウンロード突破

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『Miitomo』はジブンにそっくりなMiiを通じてトモダチとコミュニケーションする、基本無料のスマホアプリとして登場。

本作の配信時期が2016年2月に行われた決算説明会で発表されたことを考えると、『どうぶつの森』や『ファイアーエムブレム』の詳細も2017年の同じ時期になる可能性も考えられる。

2016年4月 『どうぶつの森』、『ファイアーエムブレム』発表

つぎに大きな動きがあったのが2016年4月。任天堂の2016年3月期決算発表の中で、スマートデバイス向けアプリとして『どうぶつの森』と『ファイアーエムブレム』の2タイトルを配信することを明らかにした。この時点では、両タイトルとも2016年秋全世界配信と予定されていた。

【速報】任天堂がスマホアプリ『どうぶつの森』と『ファイアーエムブレム』の開発を発表!! 配信予定は2016年秋

2016年9月 『スーパーマリオ ラン』発表

秋配信とされていた『どうぶつの森』と『ファイアーエムブレム』はまだかと世間がざわつき出したころ、9月8日(日本時間)に行われたApple新製品発表会で、突如スマホ向け『スーパーマリオ』が発表された。

スーパーマリオがiPhoneに! その名も『スーパーマリオ ラン』

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発表には任天堂・宮本茂氏も登壇。iPhone・iPad向けに2016年12月に配信することを発表した。

これにあわせるように、任天堂から『どうぶつの森』、『ファイアーエムブレム』は2017年3月までにリリースすることが告知された。


2016年12月 『スーパーマリオ ラン』配信

発表からわずか3ヵ月後の12月15日(太平洋時間)に任天堂第2のタイトルとして『スーパーマリオ ラン』が配信。
【速報】『スーパーマリオ ラン』App Storeで配信スタート! 世界151の国と地域でマリオが走る!

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ゲーム序盤は無料、それ以降は1200円で購入するとその後の課金する必要なく全要素が遊べるというスタイルで登場した本作。配信からわずか4日で全世界4000万ダウンロードというとてつもない数字を打ち出して好調なスタートを切った。

『スーパーマリオ ラン』配信4日で全世界4000万DL突破! フレンド対戦ができる新機能も追加

『スーパーマリオ ラン』に続く『どうぶつの森』と『ファイアーエムブレム』はどのような料金スタイルになるのか、こちらも注目だ。

そして2017年は?

『Miitomo』、『スーパーマリオ ラン』、『どうぶつの森』、『ファイアーエムブレム』ときて、当初2017年3までに5タイトルとされていた残り1タイトルが何なのかも気になるところ。2016年12月29日に事前登録が開始された『スーパーマリオ ラン』Android版もおそらく遠くない時期に配信されるはず。

任天堂は一部報道で“2017年度以降も年2~3本のスマホゲームを配信する”という考えを明らかにしている。

スマホのみならず新たなゲーム機“Nintendo Switch”も発売する2017年、任天堂の動きに注目しよう。

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▲任天堂タイトルではないが、ニンテンドー3DSで展開されていたジニアス・ソノリティの『電波人間のRPG』も2月にスマホ版が登場。このように任天堂ハードにゆかりのあるタイトルがスマホ化されるケースもまだまだあるかもしれない。

3DSの名作『電波人間のRPG』がスマホに登場! 集めて、育てて、冒険しよう

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