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ガンホー新作MMORPG『セブンス・リバース』の主人公はグータラ村長?

2016-10-29 08:00 投稿

ゲームの世界観やシステムの魅力に迫る!

ガンホー・オンライン・エンターテイメントが放つ期待の新作『セブンス・リバース』。

本作の総指揮を執るのは、ガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役社長CEOの森下一喜氏。そのほかにも、開発には田中弘道氏を始め、業界にその名を刻む実力派クリエイターが名を連ねている。

本記事では、10月20日発売の週刊ファミ通で掲載された、本作のシナリオ、ディレクター、メインプランナーを務めた3人の開発者にインタビューをお届け。

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ディレクター
廣瀬髙志(ひろせ たかし)氏(写真中央)
『ラグナロクオンライン』のゲームマスターとして、ガンホー・オンライン・エンターテイメントに入社。約10年のあいだ、ディレクターを担当している。(文中は廣瀬)
シナリオ
井上信行(いのうえ のぶゆき)氏(写真左)
代表作は『半熟英雄』など。スクウェア・エニックスから独立し、株式会社ブラウニーブラウン設立を経て、さよならおやすみ株式会社を立ち上げ。(文中は井上)
メインプランナー
畠山寛生(はたけやま ひろき)氏(写真右)
『ラグナロクオンライン』のゲームマスターとしてガンホー・オンライン・エンターテイメントに入社。コンシューマー向けのディレクターとして活動。(文中は畠山)

小さな村の村長が世界を救う勇者に!?
自由度の高い冒険が展開

――キービジュアル(下の画像)に込められた思いや意味について、お聞かせください。

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廣瀬 本作では冒険感を大事にしています。そういう意味で、「森の中にこんな泉があったんだ!」といったような、空気感やワクワク感を狙い、このようなビジュアルになりました。

――ロゴにある、青く光る物体が気になるのですが、これはどういったものですか?

畠山 “オベリスク”ですね。シナリオ上やがて明らかにされていく重要な建造物で、世界にいくつか点在しているという設定です。

廣瀬 作中では、ワープゲートのような役割を担っています。何か不思議な力を持っているということは冒険者たちも理解していますが、なぜ存在しているのかなどについては、後々明かしていきたいと思っています。

――設定では、1000年ごとに崩壊と再生をくり返すとありましたが、ゲームの流れはどういった形になるのでしょうか?

井上 “世界規模の滅亡の中で、いったいどうすればいいのか?”という問題と向き合うことになります。いろいろな組織があり、さまざまな考えの人がいて、それぞれがぶつかり合ったり……。ですが、実際のゲーム中では、この大きな流れは気にせずに、目の前のダンジョン攻略だったり、村の発展などをこなしていれば、楽しんでプレイできると思います。

――最初に主人公が村長に任命されるという、ちょっと変わった始まりになっていますが、これは森下さんの企画から?

井上 そうですね。コンセプト的に、主人公が村長になることは決まっていました。

廣瀬 じつは、主人公のもともとの設定は、かなり適当な性格なんです(笑)。自分の置かれた境遇なんてどうてもいい的な、けっこうグータラな主人公なんですよ。村長がそんなことではいけないのですが、主人公にはクレアというしっかり者の妹がいまして、クレアが面倒を見ているんです。

ただ、村長はプレイヤーという位置付けですので、自分でセリフを勝手にしゃべるのではなく、選択肢でセリフを選べるようになっています。グータラでいい加減な選択肢のほかに、ちゃんとまじめな選択肢もありますので、ご安心ください。

井上 まじめな選択肢を選んでいけば、しっかりとしたお話になります。ふざけた選択肢を選んでも、いきなり世界が滅びたりはしないので、気軽に楽しんでください。

――ほかのプレイヤーの分身が村人として登場しますが、NPC(コンピューターの操るキャラクター)も出てくるのでしょうか?

井上 出てきます。その人たちのあいだでくり広げられるエピソードに、主人公が絡んでいく展開になります。主人公がプレイヤーの分身となるため、主人公に物語をあまり背負わせられなかったんですよ。ですので、シナリオを動かす部分は、NPCが担当しています。

――シナリオと言えば、井上さんが本作のシナリオのプロットを考え、それをメイキング風のマンガにして、入院中の田中さんに見せたことがある、とお聞きしましたが。

井上 ありましたね(笑)。口で説明すると「あ~、はいはい」という感じで流されちゃうので、マンガにしたんですよ。あれはかなりギャグ調で、しかも途中でぶつ切りになっていますが、本作の叩き台になりましたね。最終的には、ゲーム全体で見れば重いシナリオにはなりましたが、先ほどの話にも出たようにふざけた選択肢などもあり、コミカルな部分も多いですので、注目してください。

――本作の特徴である村の発展を行うと、具体的にどのような変化が生じますか?

畠山 最初は自分の家しかない状態なのですが、目的としては、散り散りになった村人に戻ってきてほしいんですよ。ということで、村に施設を作って、発展させることになります。実際の恩恵的には、戦闘でスキルを使いやすくなる機能や、ジョブのアビリティを習得する、装備品を得るなどがあります。

キャラクターの見た目を整えられるエステや美容室もあって、それらをプレイヤーが自由に建てられるんです。ほかにも、税収というのがありまして、村が発展していくと、各施設の売上を村長である
自分が取りまとめるというかたちで、1時間に1回お金などを得られたりもします。

――いろいろと楽しそうですね。ほかにも、村を使った要素などがあるのでしょうか?

畠山 ストリートと呼ばれる村の中の道では、村人が歩いているんです。そこで村人どうしがぶつかると会話が始まり、そういったところで本作ではMMOらしさを演出しています。

MMORPGとしての醍醐味はもちろん
凝縮! 本作ならではの要素とは?

――MMOらしさというワードが出ましたが、時間を超えてつながるというコンセプトは、どういった形でゲームに盛り込まれていますか?

畠山 リアルタイムではないけれど、人との触れ合いを感じさせるところですね。村人はセリフをたくさん編集でき、自分でいろいろ設定できるようになっているんですよ。

廣瀬 セリフは80パターンくらい入れられます。たとえば、回復してもらったら「ありがとう」などと言うと思うのですが、それに対して、「どういたしまして」と返す設定もできる。実際にプレイヤーがその場にいるわけではないのに、あたかもリアルタイムでやり取りしているかのような感覚が味わえます。

畠山 それから、ギルドの存在もあります。今後実装されるイベントでは、きちんとパーティーメンバーの役割を決めて戦いに挑んだほうが効率がよくなるという、MMOっぽい遊びができます。あとは、同じギルドの仲間が、自分が必要とするジョブを育てていた場合、互いにフォローすることで友だち状態になり、必要なときにいつでも冒険に連れていくことが可能になります。

お互いにメリットが生まれるので、成熟したコミュニケーションが自然とできるようになっているんです。もちろん、見知らぬ人との一期一会で、ゆるい感じのつながりでも楽しめますので、好きに遊んでみてください。

――カジュアルに楽しめる、スマホならではのシステムになっているんですね。

廣瀬 そうですね。遊び始めの取っ付きやすさは考慮してあります。

――ギルド加入による、ほかの魅力は?

廣瀬 リリースから少し空けて、ギルドに加入していることが前提のイベントを月イチはやりたいと思っています。ギルドのメンバーでがんばれば、そのぶん報酬がギルド全体にも返ってくるものを計画しています。また、こういった大規模なもの以外でも、おひとりから楽しめるイベントを、週単位で何かしら提供していきたいと思っています。

――戦闘で活躍することになるジョブについても、詳しくお話しいただけますか?

畠山 リリース時のジョブは7つで、最初から選べるのは4つです。

廣瀬 序盤で“転職証”を手に入れると、残り3ジョブに転職できるようになります。パーティーメンバーの3人は自分が育てるわけではないので、自分が持っていないジョブやスキルを持っている人を見つけて、お互い補い合って冒険してみてください。ちなみに、自分以外のメンバーのジョブの経験値もバトルでは少しだけもらえますので、徐々に別のジョブのレベルも上がって、いろいろ試しやすくなる面も用意されていますよ。

――それは便利ですね。冒険から帰還すると、メンバーが村からいなくなったりは……?

廣瀬 一応、パーティーを組んでいるぶんには残るのですが、通りすがりの村人たちは頻繁に入れ換えが起きますので、「ずっとこの人と組みたいな!」という人にはフォローをかけ、相手からもフォローを返してもらって、フレンドになってください。そうすれば、相手が自分の村の住人になりますので。

――最後に、メッセージをお願いします。

井上 MMORPGは、長く付き合ってもらうゲームになるので、このキャラクターのためだったら遊んでもいいと思ってもらえるようなシナリオキャラクターを作ることを心がけています。そういう部分を楽しんでもらいたい。また、一度見たシナリオは、村の“劇場”という施設で何度でも閲覧できるので、ぜひすべての選択肢を見ていただきたいと思います。

畠山 バトルの部分は、多彩なギミックを用意していますので、ギミックの有効な対策を見つけるなどして楽しんでいただければと思います。村の育成も、相当やり込み要素があるので、そのあたりも堪能してください。

廣瀬 本作は“いつでもどこでも気軽に楽しめるMMORPG”にしたいと思っていますので、いろんな場所でプレイして、楽しんでください。

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セブンス・リバース

ジャンル
オンラインRPG
メーカー
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
公式サイト
http://7.gungho.jp/
配信日
2016年秋予定
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 7.0以降/Android OS 4.0以降

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