【乖離性MA】ペリドッドは物理バフ＆エンチャントが可能な全体攻撃！新たな炎夏型4枚を評価

“炎夏型ペリドッド”は、敵全体に物理ダメージを与えるカード。

全体攻撃であるうえに、チェイン数に応じた威力アップの効果もある優秀な攻撃カード。とは言え、このカードで注目したいのはその追加効果だ。

ほかのカードとの併用で自分への物理バフが発動し、氷属性カードとの併用ならばエンチャントも発動し、大きなダメージアップが可能となる。

追加効果が発動してこそのカードなので、基本的には氷カードと同時に使用していこう。

“炎夏型ﾕｰｳｪｲﾝのﾗｲｵﾝ”は、味方全員に反射効果とエンチャントの付与を行うカード。

ほかのカードと併用することで反射効果とエンチャントの威力が上昇し、より大きなダメージを与えることが可能だ。

さらに、氷属性のカードとの併用であれば、反射効果、エンチャントともに2ターン持続するようになる。

基本的には氷属性のカードと併用して、威力アップと持続ターン延長の追加効果を発動させていこう。

“炎夏型フェデルマ”は、味方ひとりにエンチャント付与を行いつつ、敵全体の物理ダメージをダウンするカード。

コストが低いうえに、エンチャント、ダメージダウンともに持続が3ターンと長いのが魅力だ。

ただし、デバフとしてはやや威力が低いので、なるべくほかのデバフカードと併用していこう。

“炎夏型プーカ”は、敵単体の物理ダメージをダウンしつつ、味方全員のHPを回復するカード。

盗賊カードに劣らないデバフと全体回復を無条件で両立できるというのが強みだ。

HPの回復量はやや低めなので、支援カードで事前に回復量をアップしておくのを忘れないように。