『FFBE』に『FF10』からアーロンが新NVユニットとして参戦。ブラスカの究極召喚(FFX)が手に入る真シリーズボスバトルも開催中
2024-07-10 19:09
2016-04-26 21:35 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス
スクウェア・エニックスから配信中の『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』(以下、『FFBE』)。2016年4月25日18時から、ほかのプレイヤーパーティーと強さを競うランキングバトルの“アリーナバトル”が開催した。
本記事では、アリーナバトルの攻略方法や注意点などを説明していく。
【関連記事】
アリーナバトル最強キャラ候補まとめ
アリーナバトルは、プレイヤーとのポイント数を競い合うランキング形式。対戦に勝利することでポイントが入手可能であり、敗北しても微量だがポイントが手に入る。また、対戦相手にはレートが設定されており、そのレートに応じて取得ポイント数も変化する。(レート1.50は1.5倍、レート0.50は0.5倍だと考えられる。)
また、連勝することで、さらにポイントが上乗せされる。
週ごとに、作品ごとにボーナスが入る。このボーナスは、そのシリーズのキャラクターのステータスが20%上昇するといったもの。その週に応じたシリーズキャラクターはある程度強くなるが、ポイントの上昇量が増えるわけではないので無理してシリーズで固める必要はない。
週ごとに禁止アビリティが設定されているのが、それ以外にもアリーナバトルで禁止されているアビリティというのがいくつか存在している。HPの割合ダメージを与えるグラビガや敵に即死攻撃をするデスなどのアリーナバトルにおいて強力と思われるアビリティ。ほかにもかくれるやジャンプ、ライブラ、ぬすむなども使用できない。
使用禁止アビリティを覚えるキャラクターは、“禁止アビリティ”という注意書きが出てくれるの事前にチェックしておくとよい。また、使用禁止アビリティが使えないのであって、それらのアビリティを覚えたキャラクターがアリーナバトルに参加できないわけではないので安心しよう。
誰かが自分のパーティーと戦って、自分が敗北したとしても自分のポイントが減ることはない。
なので基本的には、誰かに対戦を挑まれた際のパーティーを構成するのではなく、自分がアリーナバトルで勝てるようなパーティー構成を考えよう。
基本的に5対5で行われるため高火力が出せる全体攻撃持ちを複数パーティーに入れておくことで比較的スムーズに勝利することができる。にとうりゅうを持つライトニング、ルーネスはもちろん、ラムザ、エースの無属性全体魔法攻撃やアルクゥのW黒魔法からの2連全体魔法攻撃も強力だ。
対戦相手も装備や幻獣の効果が反映しているので、属性攻撃に耐性を持つキャラが複数いることが多い。なので、物理攻撃役にむやみに属性武器を装備させて攻撃をするとダメージがぜんぜん通らないキャラがおり、苦戦を強いられることがあるので気を付けよう。魔法の場合は、状況に応じて黒魔法をチョイスできるのある程度は対応できる。
AIの関係上、選択技は異なるが、対戦相手も強力な全体攻撃を使用してくる場合がある。アリーナバトルでの1回の攻撃の基本上限は999ダメージなので、HPが高ければ耐えることができる。つぎのターンにケアルラやケアルガなどの回復手段を用いて立て直せる。
どうしてもHPが低いキャラクターがいる場合などは、守備役をパーティーにいれてできるだけパーティーの負担を軽減させるというのも手だ。
上記でも説明した通り、守備役はHPの少ないキャラを守ることができ、鉄壁などで防御状態にもなるため相手の物理攻撃も難なく耐えることができる。とくにセシルは、星6まで覚醒すれば圧倒的な防御力を持ちながらケアルガで状況を立て直すことができるのでもっとも強力な守備役だ。
他にも、シャルロットがパトリオットを装備することで習得する浄化の光により全員の状態異常を一部回復できるので守備役として優秀だ。
【関連記事】
星6に覚醒解放したセシルの評価と性能まとめ
1.魔法攻撃で攻める
かばう系は基本的に魔法攻撃をかばわないので、魔法パーティーによるエレメントチェインなどで攻めるのが有効。魔法パーティーではなくても、セシル対策に魔法キャラクターを入れておきたい。
ただし、セシルは元々光属性に耐性があり、さらに幻獣や防具の装備によって耐性が異なるのでどの魔法が効くかは毎度変化する。無属性魔法のアルテマやメテオなどの場合は安定してダメージを与えることができるだろう。
2.状態異常で攻める
石化・麻痺・睡眠で機能を停止させるのが有効。石化はゴーレムの杖、麻痺はみねうちや電撃鞭、睡眠はこもりうたやスリプルダガーなどの方法を用いて引き起こすことができる。とくにゴーレムの杖による石化が成功すれば戦闘不能になったも同然なので、杖とはいえ侮れない性能を持っている。
また、メイジマッシャーやルーンの杖で沈黙にすることも可能。かばう行動を止めることはできないが、ケアルガによる回復手段を封じられるのは大きい。
しかし、セシルも装備により何らかの対策を取っている可能性があるので状態異常に頼り切るのは難しい。ランキング上位のセシルに勝つにはある程度の魔法攻撃役や、セシルをも倒す性能を持った物理攻撃役が複数必要になるだろう。
レイズやアレイズがあると味方が倒れた保険として非常に重宝するのはもちろん、対戦相手のくらやみのくもを即死させることができる。
くらやみのくもは、マンイーターとマンイーター改でほとんどのキャラクターの弱点を突いてくる強力なアタッカー。そこから繰り出されるみだれうちで999×4ダメージを全体与えてくる可能性がある。さらには、属性耐性や状態異常耐性もあるので魔法攻撃などで処理しづらい。そういったときのためにも、レイズやアレイズがあると便利だ。
仕留めきれなかった相手がカウンターを持っていた場合は反撃をもらうことがある。とくに、スノウは目には目をによるカウンターアップや、闘志により魔法に対して反撃もしてくるので厄介だ。できる限り1ターンで仕留めるなどして、対処したい。
また、一見カウンター持ちで無くても、ブラックベルトやマッシュのトラストマスター報酬のカウンターを装備している可能性がある。そういった装備は、守備役であるセシルやシャルロットに付けられていることもあるので要注意だ。
禁止アビリティには関係なく、リミットバーストは使用できる。
なので、週ごとの禁止アビリティがステータスアップ系だったとしても、セシルのリミットバースト“セイクリッドガード”は使用可能。また、ヴァニラのリミットバーストの“デス”による全体即死攻撃なども使用可能となっており、ふだんでは中々見ることのできないリミットバーストにも使い道もあるぞ。
禁止アビリティを抜きにしても、エクスデスのなどの強力なリミットバーストなどもあるので、自分の所持しているキャラクターをうまく組み合わせて戦略を立てよう!
攻略班もアリーナの上位を目指して挑戦中。そんな彼らのガチなパーティー紹介しよう。
ルーネス | ルーネス | ライトニング | ライトニング | ラムザ |
ライトニングとルーネスでチェインを稼ぎ、そこへラムザのアルテマを撃ち込むのがコンセプト。物理攻撃役には属性武器を装備させ、エレメントチェインによる大ダメージを狙っている。
ラムザ | セシル | ライトニング | くらやみのくも | レフィア |
コンセプトは打たれ強い魔法パーティー。攻撃時はライトニングの天鳴万雷から、くらやみのくものサンダガ&レフィアの雷属性サンビームでエレメントチェインを狙う。ラムザはアルテマ。防御時はセシルがかばい、万が一戦闘不能者が出た場合はレフィアがアレイズで立て直す。また、状態異常耐性が高いキャラを多めに採用し、安定感を上げている。
くらやみのくも | ライトニング | ライトニング | リディア | シャルロット |
基本的にはくらやみのくもが装備しているディアボロスのあんこくや、ライトニングのエリアブラストによる物理全体攻撃を主体に攻めるパーティー。魔法を使えるキャラが欲しかったが、ラムザもエースもいないのでメテオを撃てるリディアにれんぞくまを装備させて代用。シャルロットにはゴーレムの杖を持たせつつ、カウンター、ぜんぎりなどを装備させて積極的に石化を狙っていく。
(※本文中のデータはすべて編集部の独自調べによるものです。)
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | http://www.jp.square-enix.com/FFBE/ |
公式Twitter | https://twitter.com/FFBE_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) 2015-2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Developed by Alim Co., Ltd. |
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧