【乖離性MA】制服ほむらは4回攻撃も可能！『まどマギ』メダルガチャやドロップカードを評価

“異界型 暁美ほむら 制服”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

通常ならばただの単体攻撃だが、エンチャント状態で使用した場合は攻撃が4回の多段攻撃に変化するため、エンチャントと併用すれば光属性には非常に有効なカードとなる。

闇属性のエンチャント付与を行う“竜騎型モードレッド”は追加ダメージが7200と高いため、併用すれば追加ダメージだけでも28800ものダメージを与えることも可能だ。

“異界型 巴マミ 制服”は、味方全員の物理防御をアップするカード。

3チェインで防御アップの効果が2倍になるため、チェインが成立しやすい闇属性の敵が相手ならば活躍が期待できる。

追加効果抜きで見るとコストに対する防御アップ量がやや控えめなので、闇属性以外の敵に挑む場合はほかのカードと入れ換えておこう。

“異界型 鹿目まどか 制服”は、味方全員の魔法ダメージをアップするカード。

ダメージアップの対象が味方全員であるため、魔法剣中心の傭兵との相性がよく、さらにダメージアップの持続が3ターンと長いのも魅力だ。

また、発動時にHPが全回復していれば、敵全体に3ターンのあいだ裂風を付与することも可能なため、裂風によって行動が変化する敵との戦いに役立つこともあるぞ。

ただし、HP全回復という条件に加えて、裂風の持続はあくまでも3ターンだけなので、裂風効果はあくまでもおまけとして考えておこう。

“異界型 悪魔ほむら”は、敵単体に物理ダメージを与えつつ、自分にエンチャント付与を行うカード。

コストが2と低く、使うタイミングを選ばないうえに、エンチャントの持続が3ターンと長い。エンチャントによって4回もの多段攻撃に変化する“異界型 暁美ほむら 制服”や“神装型セクエンス”と組み合わせるのも有効だ。

ただし、“異界型 悪魔ほむら”は物理攻撃なので、魔法剣の“神装型セクエンス”と併用する場合はエンチャントカードと割り切り、攻撃によるダメージは期待しないでおこう。

“異界型 巴マミ”は、自分の魔法ダメージをアップしつつ、敵全体に感電を付与するカード。

ダメージアップの持続が3ターンと長く、攻撃を行う2ターン前に使用しても攻撃のダメージを上げることが可能なうえに、戦闘開始から3ターン目以降であれば威力が60%アップするため、十分なダメージアップが可能だ。

また、感電効果は持続が3ターンではあるものの、付与対象が全体であるため、感電で行動が変化する敵にも有効。ダメージアップの効果によって感電ダメージが上昇するという点にも注目だ。

“第二型クローバー”は、味方全員のHPを回復するカード。

2チェイン以上で味方全員のコスト封印を解除できるようになるため、歌姫プレイヤーはコスト封印解除要員として確保しておきたい。

追加効果の発動条件が2チェインとゆるいので、ほかのアーサーが1枚でも風属性カードを出せばコスト封印解除を行うことができるというのもポイントだ。