【新作】リアル新宿で繰り広げられる謎解きゲーム『ロケなぞ』が斬新すぎる

2016-03-15 22:50 投稿

リアルな街がもはやテーマパークに!

脱出ゲームや謎解きゲームなど、“なぞとも”ブランドで展開されているナムコのリアルゲーム事業。この新たな取り組みとして、スマホを使い、現実世界の街を使って物語を実体験できる新感覚アプリ『ロケなぞ』(iOS向け)が2016年3月14日より配信された。

『ロケなぞ』は、実在する場所と連動し、物語を進めながらミッションクリアーを目指す”リアル謎解きゲーム”。物語の進行過程で、現実の街全体が舞台となり、“実際に電話がかかってくる”、“メールで指示が届く”、“GPS機能でプレイヤーの場所を識別する”、 “リアルな店舗に行ってツールを獲得する”、“動画サイトを見る”など、日常的な行動も伴いながら、“日常の中の非日常”を実体験できる。

 
街巡りイメージビジュアル

 

 
シーン1

記念すべき第1弾のイベントは……

第1弾のコンテンツは、自らがスパイになりきって、東京や大阪の実際の街を舞台にミッションクリアーを目指すイベントアトラクションだ。無料で気軽に試せる“ダブル・スパイの誕生”編と、有料でじっくり物語を体験できる“ダブル・スパイの覚醒(東京編/大阪編)”各480円(税込)が用意されている。また、『ロケなぞ』では、今春“名古屋版”、“広島版”も配信を予定しているとのこと。

ダブルスパイの誕生

タイトル:ダブル・スパイの誕生
配信エリア:全国
配信期間:設定なし
ストーリー:
“スパイ天国”と呼ばれる日本の中心地・新宿に“なぞカフェ”という謎ときゲームの店がある。その店で客や従業員を装いゲームに紛れ暗号を隠せば重要機密を簡単に受け渡せる。いつしか各国スパイにそんな評判が立つようになった。内閣情報調査室(以下、CIRO)は、店と協力してこの状況を逆手に取ることを計画した。プレイヤーはダブル・スパイとなり、暗号解読に長けた、店の一般客を徴用し、店を利用する敵方の諜報活動を調査・養成・運用する画期的な組織は、CIROとなぞともカフェの頭文字からCIRON(サイロン)と呼ばれる。

 
ダブルスパイの覚醒東京

タイトル:ダブル・スパイの覚醒-TOKYO(有料版)-
配信エリア:東京近郊(新宿を中心に半径30㎞)
配信期間:2016年3月14日から6月30日まで
ストーリー:我々サイロンはある国の下部工作員の身柄を確保した。自白により、その国は日本の新防衛計画盗み出した上、他国との取引に使おうとしていることが発覚し た。あなたは某国Aの工作員になりすまし、その機密情報を受け取り、偽情報にすり替えたのち某国Bに情報を流さなければならない。あなたのスマートフォン に確認チップをインストールする。そして相棒からの連絡を待て。失敗すれば誰かが……血を流すことになる。

 
ダブルスパイの覚醒大阪

タイトル:ダブル・スパイの覚醒-OSAKA(有料版)-
配信エリア:大阪近郊(なんばを中心に半径30㎞)
配信期間:2016年3月14日から6月30日まで
ストーリー:東京版と同じ

ロケなぞ

メーカー
NAMCO LIMITED
価格
無料(アプリ内課金あり)

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