【FFグラマス攻略】“カオスドラゴン”戦における黒魔道士のおすすめアビリティや立ち回り

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黒魔道士、八面六臂の大活躍

2015年11月6日より、『FFグラマス』でイベントクエスト“カオスドラゴン討伐”が開催されている。

【開催期間】
2015年11月6日～11月17日14：59まで

本クエストでは、ボスの弱点属性である、氷属性のフリーズ、ブリザドIIIが有用。さらに、ボスの魔法攻撃が強力なため、魔防が高い黒魔道士はまさに適任。また、チョークの属性耐性低下を利用したサポート役としての活躍も可能だ。黒魔道士ならば、ぜひ積極的に挑戦してほしい！

※“カオスドラゴン”基本攻略まとめ

▼ジョブ別立ち回り
※物理アタッカー編
※ナイト編
※白魔道士編

黒魔道士の立ち回りポイント

（1）序盤は高火力で攻める

まずは、レトリビューションで魔攻を特大アップし、フリーズなどの特大ダメージ魔法か、ブリザドIIIで攻撃する。ボスはHPが半分を下回るまでは高威力のファイアIIIと、継続ダメージ効果のあるポイズンブレスを多用してくるため、戦闘不能になりがち。とくにファイアIIIは、魔防の低い味方は2500以上もの大ダメージを受けてしまう。ボスのHPを半分以下にすれば低威力のヘビーストンプを使うようになるため、素早くダメージを与えていきたい。

（2）後半はTP回復後、攻撃を再開

ボスがヘビーストンプを使用する後半戦は、序盤に比べて被ダメージが大きく減る。落ち着いてTP回復をしてから、前半と同じく攻撃に転じよう。攻撃の合間に後述のチョークを織り交ぜていくと、さらに攻略が安定する。

（3）チョークがあれば戦いがラクに

じつは、チョークでファイアIIIの威力を大幅に軽減することができる。

説明文だけを見ると分かりにくいため、「敵の風属性への耐性を下げることが、なぜファイアIIIの威力を下げることになるのか？」を解説しよう。

まず、各属性には属性値というパラメータが存在する。たとえばカオスドラゴンは火属性モンスターのため、火の属性値が高く設定されている。この属性値の高さが、属性攻撃の威力や、ほかの属性に対する耐性に影響している。

チョークの効果は“敵1体の風属性への耐性を下げる”ことだが、これは、“風属性攻撃に対する耐性を持つ、火属性の属性値を下げる”ことで実現している。そして属性値は攻防ともに共通のため、結果的に火属性攻撃である敵のファイアIIIの威力が低下する、というワケなのだ。

チョークを持っている場合は、被ダメージを減らすため、ボスのファイアIIIの威力を落としておくことをオススメする。

おすすめアビリティ

レトリビューション（杖）：自身の魔攻特大アップ効果を持つ。黒魔道士には必須。

フリーズ（杖）：敵単体に氷属性の特大ダメージを与える。氷属性はボスの弱点のため、非常に強力。ボス属性に関係なく、大ダメージを与えることが可能なフレア、バーストもオススメだ。

ブリザドIII（杖）：氷属性の単体攻撃魔法。レトリビューションと併用することで十分なダメージソースになる。アビリティレベルは可能な限り上げておこう。

チョーク（杖）：敵1体の風属性への耐性を下げる。ボスのファイアIIIを弱体化することができる。

クリアー時の装備例

【装備アビリティ】
フレア、チョーク、レトリビューション、ケアルガ、メルトバーストII

※“カオスドラゴン”基本攻略まとめ

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