【モンハンエクスプロア攻略】狩猟笛の可能性を探る[プレイ日記]

2015-10-12 21:34 投稿

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2015年10月8日発売
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『モンハンエクスプロア』
特典アイテム付き

	☆3大剣ゴールドネコソード攻撃：133→740 武技：猪突猛狩【進】技玉：氷2

※モンハンエクスプロア公式攻略まとめ

狩猟笛の可能性について探る

バサラ佐藤に『モンハンエクスプロア』をやれと言われ、
言われるがままにプレイしているゴジラ太田です皆さんこんにちは。
しかし、プレイし始めたのがサービス開始後1週間ほど経過した後なので、
バサラたちは遥か彼方の世界を冒険しているらしく、俺は完全にザコのような存在に。
バサラに「そんな装備で俺のとこにくんなよｗ」と言われてしまいそうです。

そのおかげか、スタートダッシュでトップを走り続けるため必死にプレイすることがなかったので、
いろいろな武器を触りながら、まったりとハンターランクを上げて冒険を進めていくことができました。

個人的に使いやすいなーと思った武器は、大剣、ランス、ガンランス、片手剣、弓。
やはりガードできる武器のほうが立ち回りが安定する。なんだかんだで、モンスターのすべての攻撃を華麗かつ完璧に回避するとか無理！やはり、いざというときはガードで攻撃を確実に防げるほうが安全だ。攻撃の隙をキャンセルしようとして回避しても、回避が出せずに攻撃後の隙を晒していることもあるのだが、そんなときも、ガードはガードアイコンをタップし続ければ確実に攻撃後の隙をキャンセルできるので安心。

▲いざというときのガードは、何かと頼れる存在。

ガンナー装備となる弓は、「当たらなければどうということはない」プレイが可能な武器。基本的にモンスターと距離を離して立ち回るから、被弾の危険がほとんどない、これはすごい！

攻撃も曲射がメインとなるので爽快感があり、武器の中では使っていてかなり楽しい部類に入る。でもガンナー装備なので防御力が低く、モンスターの攻撃を1発食らっただけでピンチor力尽きる。まぁ食らわなければ大丈夫なので、赤い人に憧れている人は、ぜひ弓を使って楽しもう。

▲弓は攻撃を食わらないで立ち回ることが重要！

そんな感じでいろいろな武器を使って冒険を進めていたらハンターランクが90を越えてきて、無事に初心者ハンターから脱することができた。しかし、そこでついに“欲”というパンドラの箱が開いてしまう。

「クルペッコ亜種の装備ほしいなｗｗｗ」

まだ攻防が1000ほどなので、パワーアップして出発！　そしてうっかり力尽きたらコンテニュー。もちろん報酬は狩玉を10個使って2列目、3列目もゲット！

そんなことをくり返していたら、とんでもない勢いで狩玉が減っていってしまった。なんとか欲しかった装備を揃えたので強化しようとしたら、強化素材にクルペッコ亜種の素材が必要。欲しいのはすでに素材のみなので、装備結晶が出たら思わず舌打ちしてしまう始末。ふだんなら大喜びなのに。終わらないクルペッコ亜種スパイラル。そして減り続けていく狩玉。そして終わってしまったクルペッコ亜種襲来。

結論から言うと、☆3装備を限界まで強化した性能を☆4装備で超えようとすると、クルペッコ亜種の襲来クエストをかなりの回数こなす必要がある。

これは無課金者や、狩玉を無駄使いしたくないプレイヤーにとっては相当きつい！　ここまでプレイした感想としては“焦って亜種装備に手を出すと後悔する”ということだ。

☆3装備も強化限界近くまでレベルを上げれば、まだまだ一線級で使っていけるほどの性能がある。しかも☆3装備の強化素材は、素材ツアーと島クエストで集められるものばかり。

今後もつぎつぎと亜種モンスター襲来クエストが配信されるが、まずは☆3装備をしっかりと強化しておけば、狩玉を無駄遣いせずに楽しむことができるだろう。

俺は“狩玉をできるだけ抑えながら楽しむ”というプレイスタイルで進めているので、同じような考えを持つ人は、☆4装備を欲しい衝動をグッとこらえて☆3装備を強化していくといい。急がば回れというやつですな。

さて、前置きがかなり長くなってしまったが、現状の『モンハンエクスプロア』のマルチプレイは、“やられる前にやれ”のスタイルが浸透しているらしく、アタッカー4人募集が当たり前となっている。

もちろん、それでも勝てているから問題はないのだが、たまには違う構成があってもいいよねってことで“狩猟笛の回復する演奏効果”についての可能性を考えてみた。

マルチプレイで感じたことは、体力が減ると被弾を恐れるために消極的な行動になりがちだということ。コンテニュー前提で特攻している人も多いが、すべてのプレイヤーが狩玉を無限に使えるわけではない。前述したように、俺は“狩玉をできるだけ抑えながら楽しむ”派なので、力尽きないことが第一！

そんなとき、狩猟笛の演奏効果で、仲間全員の体力が回復し続けていたらどうなるだろうか？　多少被弾してもいいかな！　という気持ちで強気な立ち回りができ、その結果武技ゲージもグングン上昇。武技を使いまくることができるのでモンスターがひるむ頻度も高くなり、非常に気持ちのいい狩りができたついでに彼女もできるのではないないか!?　つまり、「キャー狩猟笛サーン！」という世界がくるのではないか!?

というわけで、妄想だけでは何も始まらないので、バサラ佐藤を拉致して実際に狩猟笛を交えて亜種モンスターを狩ることにした。

その前に、狩猟笛について簡単な解説をしておこう。狩猟笛は、攻撃すると“旋律ゲージ”が溜まっていき、満タンになると攻撃ボタン長押しで演奏効果が発動する。発動後は溜まったゲージが徐々に減っていき、ゼロになると効果が切れる。しかし、演奏中にも攻撃することでゲージを溜め直すことができるので、立ち回り次第ではほぼ永久に演奏効果を発動し続けられるのだ。

▲納刀時からは、叩きつけからの左右ぶんまわし。抜刀状態では左右ぶん回しが攻撃手段になる。ゲージが満タン時以外で攻撃アイコンを長押しすると“柄殴り”。柄殴りはリーチが短く与えるダメージも低いが、演奏ゲージを大幅に溜められる便利な攻撃だ。

しかし、すべての狩猟笛が回復する演奏を使えるわけではない。狩猟笛には、発動できる演奏効果がひとつだけ設定されていて、回復or被ダメージ軽減の演奏効果がある。今回は体力を回復しながらの立ち回りを試してみたいので、“全員の体力10回復し続ける”ラギアホーンを選択。ちょうどクルペッコ亜種襲来クエストで雷装備は充実していたのでピッタリ！　あの苦労は無駄にはならなかった！

▲演奏効果は仲間を回復。武技は一閃【雷】なので、火力にも貢献できる万能さがいいですな。

さっそく狩猟笛を戦力になる段階まで強化して、バサラ佐藤とともにマルチプレイで初デビュー！

▲狩猟笛の強化だけでなく、ソロでしっかり立ち回りの腕も磨いておいた。狩場に響き渡る音色でハンターたちの癒しの女神となるぜ！

とりあえず火力は3人にお任せするとして、自分は“柄殴り”をメインにゲージを溜め、とにかく体力の回復効果を可能な限り発動させる立ち回りで動いてみた。

さっそく旋律ゲージを溜めて、体力回復効果を発動！　モンスターの攻撃を食らって体力が減っていても、一定間隔で10ずつ回復し続けるので、よほど連続して被弾しない限り、体力がグングンと回復していく。これはいい！

ロアルドロス亜種でも、基本は左右ぶん回し、接近できたときは柄殴りと使い分けで旋律ゲージをキープ。毒を食らうと徐々に体力が減っていくのが厄介なモンスターだが、毒のダメージなどなかったことにできるほどの回復量。もちろん、たまに被弾する程度のダメージも回復！　ちなみに、狩猟笛はモンスターを気絶させやすい武器なので、余裕があれば頭部を狙っていくといいだろう。