【超熱血パズドラ部】第1492回:ブライダルガチャの結果は
2024-07-16 11:25
2015-09-26 14:15 投稿
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パズル&ドラゴンズ
先日実施された究極進化アンケートにおいて、神シリーズからは極光の麒麟・サクヤ、フェス限定モンスターからは現在の時女神・ヴェルダンディ、降臨ダンジョンのボスモンスターからは覚醒ノアが選ばれ、ついにその究極進化形態が実装された。今回は以前の究極進化形態および進化形態との違いを紹介していく。
・聖煌天の麒麟・サクヤの特徴
リーダースキル“火、水、木、光の同時攻撃で攻撃力が5倍。”とスキル“敵のHPが20%減少。”は進化形態である極光の麒麟・サクヤと同じものだが、副属性に光、副タイプに体力タイプが追加されてステータスが強化されている。また、覚醒スキル“光ドロップ強化”、“スキルブースト”、“操作時間延長”の3個が追加され、リーダースキルなどはそのままに使い勝手が向上した。
・翠輝星の麒麟・サクヤの特徴
聖煌天の麒麟・サクヤのさらなる究極進化形態。極光の麒麟・サクヤおよび聖煌天の麒麟・サクヤのリーダースキル“火、水、木、光の同時攻撃で攻撃力が5倍。”の効果に、新たに“スキル使用時、神タイプの攻撃力がほんの少し上昇(1.2倍)。”が加わり、最大で36倍の攻撃倍率が出せるようになった。また、聖煌天の麒麟・サクヤの覚醒スキルにさらに“毒耐性”と“2体攻撃”が追加され、HPも上昇している。3タイプが実装されてからは新たにドラゴンタイプが追加され、チーム編成の幅も広がり使いやすくなっている。
【今回のアップデートによるステータスの変更点】
・攻撃力が1370から1470に上昇
また、翠輝星の麒麟・サクヤは究極進化形態の聖煌天の麒麟・サクヤからさらに究極進化した形態なので、ほかのモンスターの究極進化パターンとは異なる。(極光の麒麟・サクヤから翠輝星の麒麟・サクヤへ直接進化することはできない。)
多くのモンスターの究極進化のパターン
・進化形態→究極進化形態①
究極進化形態②
究極覚醒進化形態
翠輝星の麒麟・サクヤのパターン
・進化形態→究極進化形態①→究極進化形態②
究極覚醒進化形態
・翠輝星の麒麟・サクヤとの相違点
主、副タイプの神、体力がなくなり、3タイプから2タイプに減少
主タイプがドラゴン、副タイプが回復に変更
副属性が木属性から水属性に変更
コストが45から40に減少
リーダースキルの効果が下記に変更
“火、水、木、光の同時攻撃で攻撃力が5倍。
6コンボ以上で攻撃力が上昇、最大2倍。”
コンボにかかる倍率 ※()内は5倍発動時の倍率
6コンボ:1.2倍(6倍)
7コンボ:1.4倍(7倍)
8コンボ:1.6倍(8倍)
9コンボ:1.8倍(9倍)
10コンボ:2倍(10倍)
スキルの効果が下記に変更
“敵のHPが20%減少。
バインド状態を3ターン回復。”
HPが650減少
攻撃力が200上昇
回復力が120上昇
覚醒スキル“光ドロップ強化”1個が“バインド回復”に
覚醒スキル“光ドロップ強化”1個と“毒耐性”1個が“バインド耐性”2個に変更
4色消して5倍という部分はそのままに、新たに “6コンボ以上で攻撃力が上昇、最大2倍。” という効果が追加された。フレンドも同じく覚醒サクヤであれば最大100倍の攻撃倍率を発揮できる。
翠輝星の麒麟・サクヤの“スキル使用時、神タイプの攻撃力がほんの少し上昇。”と違い、確実性には劣る。だが、コンボが得意であればボス戦以外でも高倍率を発揮できる場面が多く、厄介な敵モンスターに対しても有利に立ち回ることができるだろう。
また、“お邪魔耐性”、“暗闇耐性”、“封印耐性”に加えて“バインド耐性”を2個持つため、状態異常効果に非常に強い。さらに“バインド回復”を持つため、スキルのバインド回復効果と組み合わせれば、バインド状態を一気に回復することができる。
ただし、タイプがかなり変わってしまったため、神、体力タイプの恩恵は受けられなくなっている。使用する前にチーム編成を確認しよう。
“HPに応じて木属性の攻撃力が上昇”というリーダースキルを持ち、その倍率は最大3.3倍。さらに“火属性のHPが1.5倍。”という効果も併せ持つ。そのため、火属性を持つ木属性モンスターでチームを編成すれば高いHPを確保でき、多少のダメージなら気にならないだろう。
HPに応じて木属性にかかる倍率
HP100%時:3.3倍
HP50%以上~99%以下:3.15倍
HP50%未満:3倍
・現在の時女神・ヴェルダンディとの相違点
コストが40から50に上昇
HPが100上昇
攻撃力が50上昇
回復力が50上昇
覚醒スキル“スキルブースト”が1個追加
覚醒スキル“木ドロップ強化”が1個追加
覚醒スキル“操作時間延長”が1個追加
リーダースキルとスキル“時空調律陣・木火”(Lv.1:ターン14、最大Lv.6:ターン9)は変化無し
リーダースキルやスキルに変化はないが、ステータスが全体的に強化され、覚醒スキルが3個追加された。“木ドロップ強化”が合計3個となったため、ヴェルダンディ単独でも木の強化ドロップが60%の確率で落下してくるようになった。
また、“操作時間延長”が1個追加され、パズルがしやすくなっている。ヴェルダンディの場合、サブモンスターを含めて“2体攻撃”をメインにパズルを組むことが多いため、盤面の木ドロップの配置によってはこの覚醒スキルの追加は頼もしく感じるだろう。
また、ドロップ変換系スキルを持つため、覚醒スキルの追加によりサブモンスターとしてもさらに強化されている。
覚醒スキル“強化ドロップ”、“操作時間延長”に関してはこちらの記事を参照
※【これから始める『パズドラ』】攻撃系覚醒スキル2(ドロップ強化)
※【これから始める『パズドラ』】覚醒スキル“操作時間延長”に注目!
神タイプのHPを2.5倍にするため、フレンドもノアでHPの多い神タイプモンスターを編成するとHPが20万を越すことも……。だが、攻撃にかかる倍率が1.5倍と低めなためリーダー運用されることは少なかった。スキル“蒼茫の来光”にはアップデートにより“全ドロップを水ドロップに変化”という効果が追加されたため、サブとして運用されることの方が多かった。また、回復力には約1.35倍上昇する。
・覚醒ノアとの相違点
コストが30から40に上昇
リーダースキルの効果が下記に変更
“神タイプのHPが2.5、攻撃力と回復力は1.5倍。”
攻撃力が100上昇
覚醒スキル“スキルブースト”が1個追加
覚醒スキル“水属性強化”が1個追加
スキル“蒼茫の来光”(Lv.1:ターン30、最大Lv.16:ターン15)は変化無し
リーダースキルの回復力上昇効果が1.5倍となり、攻撃倍率は低めながらも高HP、高回復力(ただし、ノア自身の回復力は0のため注意)のチームを編成することが可能だ。ダンジョンクリアに時間はかかるが、チーム編成次第では通常耐えることのできない10万以上のダメージなども耐えることができる。
また、“神タイプのHPが2.5倍”のため、フレンドに攻撃倍率が高めの神タイプモンスターを選ぶのもあり。追加された覚醒スキル“水属性強化”を持つサブモンスターがいれば火力の底上げにもなるのではないだろうか。
リーダー運用が難しいと感じる場合、全ドロップを水ドロップに変換するスキル(ただし、HPが1になるため注意)を活かし、チームを補佐するサブモンスターとして使用してもいいだろう。
HPが1になる自傷スキルに関してはこちらの記事を参照
※【これから始める『パズドラ』】HPが減少するスキルの使い道
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