
【TGS2015】キョンシーは日中の懸け橋となる?So Crazyなキョンシーゲームが来日
2015-09-19 17:19 投稿
キョンシーってなんか新しい!
2015年9月17日から9月20日まで開催される東京ゲームショウ2015。
本日9月19日と20日は、一般の方も入場できて、開場直後からフロアは熱気で溢れている。今年の東京ゲームショウでもさまざまな国から出展があり、その国ならではのアプリを実際に体験できるブースが用意されている。
その中でもひと際怪しいブースを発見!!
かわいいようなかわいくないような藁人形が……。
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いまにもこちらに飛びかかってきそうなキョンシーがブースでお出迎え!!
何ここ!
So Crazy!!
と思い上を見上げたらディベロッパー名が「SO CRAZY GAMES」とな!
確かにクレイジーです。はい。
同社は香港からやってきたゲーム開発チームだそうで、今回は日本の方に自社の技術を披露しにきたとのこと。
このブースでは、オキュラスリフトによるVR体験や、『大屍殺』というアプリを体験することができる。アプリタイトルもソークレイジー。
『大屍殺』は中国のゲームらしく“キョンシー”がテーマとなったタワーディフェンス系のゲームアプリ。
スワイプで味方キャラクターを自在に配置し、リーダーをキョンシーの猛攻から守りきるというものだ。
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キャラクターはすべてオリジナルでいまは80体。今後はもっと増やしていく予定だそうだ。
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イラスト、デザインのクオリティーはかなり高い。
キョンシーは中国はもちろん、日本でもとても有名なキャラクターであり、日本人にも受け入れて貰いやすいということで、キョンシーを題材にしたゲームを作りたかったとのこと。
また、キョンシーゲームでここまでしっかりしたゲームを作っているのはほかにいないと自信満々に答えてくれた。
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『大屍殺』のアプリは全世界で公開されているが、GooglePlay Storeや、AppStoreへの公開は、2ヵ月後を目途に予定されている。
『大屍殺』のアプリをきっかけにもっと日本の人たちに“SO CRAZY GAMES”を知ってもらい、交流したいそうだ。私個人としては、キョンシーは子供のころに植えつけられた恐怖のトラウマしかないが、キョンシーが日中の懸け橋となる日も近いのかな?!
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