【城ドラ部】“キラービー”の特徴と対策

2015-06-19 16:22 投稿

死角から迫る針

『城とドラゴン』には、さまざまなタイプのキャラが数多く登場。ここでは、それぞれのキャラの特徴や役割などを解説し、そのキャラの運用方法をレクチャーしていく。今回は“キラービー”についてお届け。

※全キャラの相性まとめました(非公認)

一定距離近づいた敵を迎え撃つ!

01キラービー
 タイプ:迎撃 
攻撃:315
防御:100
HP:667
召喚コスト:●●●
最大召喚数:5体
攻撃回数(分):72回
足の速さ(分):600マス
範囲:近距離[単体]
スキル:チクリッ
敵の攻撃をたまに麻痺させる
麻痺すると攻撃できないときがある
LvUPで麻痺効果確率が増す

※ステータスは初期時のもの

キラービーの強いところ

・攻撃速度、移動速度が非常に速い
・浮遊タイプのためゴーレムの“ジシン”が効かない
・最大召喚数が5体

攻撃速度が非常に速く、単体の敵に対する火力が非常に高いキラービー。

移動速度も現時点のキャラ内最速で、後方にいるアーチャーや魔法使いなどの遠距離攻撃キャラにも素早く近づき攻撃を行える。

また、空中に浮いているため、ゴーレムの“ジシン”が効かないのも強みのひとつ。

02
▲“ジシン”でダメージを受けないので意外と長生きする。

コスト3キャラでありながら、最大召喚数が5体と多いのも強み。主力を召喚し尽くした後半には、1体で縦横無尽にその迎撃性能を発揮することも多い。

キラービーの弱いところ

・防御力が非常に低く脆い
・単体攻撃のため複数相手は苦手
・動きが予測しづらい

HPはそこそこ高いが防御力が致命的に低く、打たれ弱さは否めない。

その弱みが顕著になるのが、複数のキャラを同時に迎え撃つシーン。

攻撃対象が単体のため、たとえ剣士でも複数体を同時に相手した場合、1体を相手にしているあいだにほかの剣士にゴリゴリHPを削られてしまう。

大群が押し寄せる場所にキラービーを配置するのは悪手なので召喚場所には注意したい。

03
▲複数のキャラに正面からぶつけるのは厳禁。

また、索敵範囲の広さから、意図しない方向へ突っ込んでしまうことも……。扱いがなかなか難しいキャラ。

キラービーの運用方法

・対ゴーレムのサポート
・小型キャラの処理
・進撃キャラの背後に召喚

大型キャラとの戦いにキラービーを1体添えておくと、素早い攻撃やスキル“チクリッ”の麻痺で敵の動きを阻害して、ダメージレースを有利に運んでくれる。

そのほかには、砦付近での剣士どうしの攻防にキラービーを絡めると、こちらの剣士を生かしつつ敵の剣士の処理が可能。

また、ひとつの小技であり、非常に強力なのが、進撃キャラが通り過ぎた後方にキラービーを召喚する方法。敵キャラはそのまま進むが、キラービーは後ろから敵キャラを追いかけながらチクチク一方的に攻撃を行える。(通称:尻蜂)

これが成功すると、アシュラや大型進撃キャラなどを無傷で処理できることもあるため、キラービーを使うならぜひとも覚えておきたいテクニックだ。

04
▲チクチク後ろから攻撃。こうなると進撃キャラはどうしようもない。

キラービーの対策

・複数のキャラを一気にをぶつける
・囮からのスケルトン差し込み
・不用意に大型キャラを単体進軍させない

キラービーはタイマン性能が非常に高いので、相手をする際は同時に複数のキャラを密集させて立ち向かわせるようにしよう。

剣士なら3体以上まとめて、またはオークなどの囮キャラを出した後にスケルトンを差し込むなどすれば、キラービー持ち前の火力を発揮させる前に倒せる。

05
▲壁キャラに攻撃対象を固定させて火力キャラで倒す。

また、進軍キャラが敵陣に単体で突っ込みすぎると“尻蜂”のえじきになりやすいので、敵の手札にキラービーがいる際は徐々にラインを押し上げる立ち回りを意識しよう。

(攻略班:竹中プレジデント)

※全キャラの相性まとめました(非公認)

▼ほかにも
※【城ドラ部】“ゴーレム”の特徴と対策
※【城ドラ部】“アーチャー”の特徴と対策
※【城ドラ部】第19回『ドラゴンライダーの強さ』(ドラポ部部長篇)

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城とドラゴン

ジャンル
リアルタイム対戦ストラテジー
メーカー
アソビズム
配信日
配信中
価格
基本無料
対応機種
iOS 7.0以降 / iPhone5以降、Android4.2以降(一部非推奨端末あり)

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