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【大塚角満の熱血パズドラ部!】第429回『幼馴染の育成計画』

2015-06-08 18:41 投稿

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幼馴染の育成計画

皆さん、おもむろにモンスターボックスを開き、表示順を“入手”に切り替えてみてください

するとそこに……広がりませんか? パズドラを始めたばかりのころの、少年時代(?)の原風景が--。

なんと言うか……桜が咲き始めたころの心寂しい3月というか、夏休みの終わりかけの夕暮れ時というか、落ち葉舞い散る秋の宵というか、木枯らしに抱かれる12月のある日というか(どの季節でもいいんじゃねえか)。セピア色の背景に浮き上がる、幼馴染のようなモンスターたち。俺はたまにこうやってボックスを眺めながら、パズドラを始めたばかりの3年前に思いを馳せることがある。

俺のボックスに現存するモンスターで、もっとも古いのは“氷塊龍プレシオス”だ。どんなゲームを遊ぶときも最初はたいがい水属性に手を付けるので、パズドラを始めるときも、御三家から1体を選ぶときに迷いはなかった。でもその後すぐに、悪魔ども(中目黒目黒を始めとする当時のパズドラ仲間たち)の謀略により木属性特化のプレイを強いられ、プレシオスに力を注ぐことは辞めてしまった。でも当然、売ったり混ぜたりする気にはならず、“永遠のドラフト1位”として我がボックスに鎮座している。

2番目に表示されているのは“エンジェル”だ。忘れもしない、最初に引いたレアガチャに入っていたのがこのエンジェルで、彼女のリーダースキル“癒しの唄”(ドロップを消したターン、HPが回復する)があったからこそ、俺は序盤のダンジョンを乗り切れたんだよなぁ……。そして3番目以降は、ヴァンパイアロード、ホーリードラゴン、爆炎龍ティラノス、月光龍デスピナス、太陽龍プテラドス、神創樹の聖霊・アルラウネ……と続く。どれもいまは使っていないモンスターだが、彼らが我がボックスから消えることは永遠にない。大塚角満のパズドラ史を最初から見ていた語り部として、これからもボックスの上位に居座ってもらおうと思っているのだ。

さてそんな古株たちの中にも、年齢(?)を感じさせない実力とポテンシャルで、バリバリのレギュラーを張っているモンスターもいる。その筆頭は、名簿順位11位(なんかかっこいい)のエンシェントドラゴンナイト・セロだ。3年前に大ブームを巻き起こしたエンシェントドラゴンナイトの使い勝手のよさは健在で、我がプラントアーミーズの“1軍”として、その実力を遺憾なく発揮している。いまのところセロのポジションは不動と言っても過言ではないので、しばらくはいぶし銀の力を見せ付けてくれることだろう。

このエンシェントドラゴンナイト・セロに続けとばかりに、近ごろメキメキと力をつけているベテランモンスターが、本日のコラムの主役、猛花龍・ハウルブラキオスと樹天龍・ホウライだ。名簿順位は、ハウルブラキオスが13位で、ホウライが14位。単行本『熱血パズドラ部』の第1巻でこの2匹を手に入れるための苦労譚が綴られているが、当時は三顧の礼でもって迎え入れるほど欲しくて欲しくて仕方のなかったモンスターで、ようやく招き入れられたあとは、上げ膳据え膳のおもてなしをしたことをいまでもよく覚えている。

しかし気がつけば、俺はこの2匹のことをすっかりと忘れてしまっていた。いやもちろん、ボックスの中にいることは重々承知していたし、名簿順位からして切ることはありえなかったのだが、“戦力として”見ることができなくなっていたのである。

活きのいい若手が重用されるのをベンチの片隅で見つめながら、彼らは思っていたはずだ。

「俺たちだって、まだやれるんだ……! チャンスさえあれば……!!」

と。さらに、

「セロさんだって、バリバリのメジャーでがんばっているんだから……!!」

そんなことも考えていたかもしれない。その証拠に彼らは腐らず、健気な肉体改造(究極進化とかスキルの上方修正とか)を施して、監督(俺だけど)から声がかかるのをずっとずっと待ち続けた。

「いつかもう一度!! メジャーの舞台で!!><」

虚仮(こけ)の一念岩をも……じゃないけど、折れぬ心はポジティブな結果を引き寄せ、ついに日の目を見るチャンスがこの2匹に訪れる。

最初に声がかかったのは、ハウルブラキオスだった。

「最近調子のいいヴェルちゃん(ヴェルダンディ)のチームだけど、あと1匹くらい、木・火のメンバーを入れてみたいよなぁ?」

そうつぶやく監督の目に止まったのは、ジェネレイトアースドラゴン、アルマデル、そしてハウルブラキオスの3匹。しかし前者2匹はスキル上げに少々難アリ……だったため、消去法的な意味でハウルブラキオスにチャンスが巡ってきた。

「おう、そこのベテラン。もしもスキルレベルをMAXまで引き上げられたら、1軍に昇格させてもいいぞ。できるか?」

監督の威圧的な条件提示にも、空から下りてきた蜘蛛の糸に縋るがごとく、ハウルブラキオスは飛びついた。

「もちろんやります!!! ……スキルレベル“22上げ”を!!!」

……てな感じのひとり芝居(笑)を経て、ハウルブラキオスのスキルレベル上げが始まったのだ。

ハウルブラキオスのスキル“ガイアブレス”は、とても上げやすいもののひとつだと思う。その気になればいくらでも集められるザコいモンスター、フラワーキマイラがガイアブレスを持っているので、ひたすらこいつを与え続ければいいのである。

意識してハウルブラキオスのスキル上げに乗り出したのは、今年の3月半ばだった。とはいえハウルブラキオスをメインに据えていたわけではなく、ほかのモンスターのスキル上げの副産物(たとえばゴッドカノープスのスキル上げをしようと思ってカノープスのダンジョンに潜っていると、必ずといっていいほどフラワーキマイラが手に入る)として、ハウルブラキオスにも投資していった感じだ。

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+タマゴ集めでノーマルダンジョンの“難攻不落”に通っていると、高確率で島龍・ユグドラシル(こいつもガイアブレス持ち)が手に入ったので、迷わずこれも食わせる。

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いろいろなモンスターのスキル上げと+タマゴ集めの“ついで”にハウルブラキオスの相手もできたので、“22上げ”というとてつもない道のりもほとんど苦ではなかった。そして、着手してから3ヵ月後の6月6日、+タマゴ集めの副産物で手に入れたユグドラシルを混ぜ続けていたところ、ついに……!

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おおおおおおおし!!!! ハウルブラキオスのスキル上げ、終了~~~~~!!! これにより、攻撃力×20倍の木属性攻撃&2ターンのあいだ攻撃力1.3倍のガイアブレスを、8ターンの間隔で放つことができるようになった!! これならばレギュラーのひとりとして組み込んでも、ほかの面子と比べてなんら見劣りするものではないはずや!!

というわけでここ最近は、本当にレギュラーのひとりとしてハウルブラキオスに活躍してもらっている。

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グリモワールも、かなり余裕で回せるようなった。いやあ、がんばった甲斐があるってもんだ^^

というわけで次回は、ホウライのことを書こうかな。

 

大塚角満Twitterアカウント→@otsuka_kadoman

大塚角満(おおつか・かどまん)…… 週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。編集業務のかたわら、執筆活動を精力的にこなしており、多数の連載記事を持つ。著書に、『モ ンスターハンター』シリーズのプレイ日記をまとめた『逆鱗日和』シリーズが9作、『ダークソウル』のプレイ日記をまとめた『折れてたまるか!』シリーズな ど。ファミ通Appでは、“熱血パズドラ部!”を始めとするスマホゲームの執筆活動も行っている。
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