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『レイトン』『妖怪ウォッチ』『ファンタジーライフ』がスマホに!レベルファイブ新作発表会リポート

2015-04-08 02:29 投稿

多数の新作が発表!春のビッグニュース

2015年4月7日、レベルファイブは東京ドームシティホールにて、新作発表会“LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-”を開催。すでにいくつかの速報でお伝えしているように、数々の新作タイトルが発表された。本記事では、スマホに関連するタイトルをピックアップし、発表会の模様をお伝えする。

【レベルファイブ新作発表会まとめ】『ファンタジーライフ2』、『妖怪ウォッチぷにぷに』の事前登録はこちら

 

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▲発表会の進行は、レベルファイブ 代表取締役社長/CEO 日野晃博氏。

『レイトン』最新作はテーブルトーク推理ゲーム

※【速報】レベルファイブ『ファンタジーライフ2』がスマホで配信決定 『レイトン7』はテーブルトーク推理ゲームに!

騙し騙されのアツい心理戦が展開するテーブルトーク推理ゲーム『レイトン7』

 

数々のナゾをヒラメキで解決する、パズルゲーム『レイトン教授』シリーズ。これまでの全世界累計出荷本数は1550万本以上を誇る、レベルファイブの大ヒットシリーズだ。その最新作『レイトン7』が発表、iOS/Android向けにリリースされる。配信時期は2015年夏を予定。

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イベントで日野社長は「世界中で人気を博する“人狼”にヒントを得た、まったく新しいスマホゲーム」と解説。これまでのゲーム性とは異なり、参加者7人のうち誰が“吸血鬼”なのかを推理する、テーブルトーク推理ゲームとなっている。

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では、ゲームの流れを簡単に紹介しよう。

プレイヤーはまずキャラクターを選択したあと、村人や騎士、吸血鬼といった“役割”がランダムに割り振られる。ゲームは村人チーム対吸血鬼チームのチームバトルで、相手の役割が何なのかはわからない。7人で行う会話の内容をヒントに、村人チームは吸血鬼をつきとめる。逆に吸血鬼チームは、正体がばれないようにうまく会話する、というのが大まかな流れ。

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本作の大きな特徴は、各キャラクターが“スキル”を所持していること。

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たとえば“モモ”というキャラクターは、スキル“応援ソング”で指名した相手のスキル成功率を10パーセント上昇させられる。これを活用して、より奥深い心理戦が楽しめるようだ。

ターンの最後には、誰を追放するかを多数決で決定。吸血鬼を追放できれば、村人チームの勝ちとなる。だが吸血鬼が生き残り、生存者が3人になると、吸血鬼チームの勝利となる。

内容こそこれまでの『レイトン教授』とは大きく異なるが、頭を使った心理戦や、キャラクターごとに変化するセリフなど、『レイトン教授』らしさは健在だ。

『ファンタジーライフ』の正統続編がスマホに!

【速報】レベルファイブ『ファンタジーライフ2』がスマホで配信決定 『レイトン7』はテーブルトーク推理ゲームに!

【事前登録】『ファンタジーライフ2』レベルファイブが贈るスマホで始まる新たなライフ

 

 

続いて発表されたのは、2012年にニンテンドー3DS用タイトルとして発売されたRPG『ファンタジーライフ』のシリーズ最新作、『ファンタジーライフ2 ふたつの月とかみさまの村』だ。

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これがなんと、ニンテンドー3DS用ソフトではなく、スマホ向けに配信されるということで驚いた人も多いはず。会場では、さっそく実機を用いてのデモプレイが行われた。

まず行うのは、パーツを選択してのアバター作成。王小谷兵士や魔法使い、採掘師、釣り人など、個性豊かな12のライフ(職業)から好みのものを選択したら、自分だけの生活を自由気ままに楽しめる。

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注目すべきは、新要素の“ビレッジ”。

これはいわば自分の拠点となる村で、施設を建ててどんどん育てていける。また前作の神様的な視点からだけではなく、自分のアバターを操作してビレッジを探索したり、木からリンゴを採取するなど、ビレッジで実際に遊ぶことも可能。仲間を住ませてコミュニケーションを楽しめるほか、単なる都市育成ゲームにとどまらない仕掛けがたっぷり搭載されている。

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RPGの醍醐味ともいえる冒険要素も前作からパワーアップ。仲間を選んでパーティを組み、フィールドへ出かけることが可能だ。モンスターとのバトルはもちろん、操作キャラクターを切り替えて、そのライフごとの特性を活かした動きを楽しむことができる。たとえば操作キャラを木こりに変えれば、フィールドにある木を伐採することができ、採掘師ならば岩を掘ることができる。自分が思い描く、自分だけの生活が楽しめる仕組み。

イベントでは、強力な“イネムリドラゴン”との戦闘を披露。必殺技を駆使して戦うなど、バトルも戦略的に楽しめることが明らかにされた。ちなみにこのボスは、用意されたパーティではとうてい倒せないほどの強敵。実際、数分戦っていたにもかかわらず、ボスの体力は数ミリしか減らせていないような状態だった。本作は最大4人での協力プレイに対応しており、このような強力なボスでも「4人協力プレイなら勝てるかも」(日野社長)とのことだ。ボスに勝利するとお宝がもらえ、キャンプに戻ると中身を入手できるという。

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質・量ともにパワーアップした『ファンタジーライフ2 ふたつの月とかみさまの村』は、本日から事前登録スタート。登録すれば特別な装備“なりきりドラゴンセット”がもらえるため、本作が気になる人はいますぐ登録しておこう。

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『妖怪ウォッチ』がスマホに進出!スピンオフタイトル3作

【速報】『妖怪ウォッチ』のスピンオフ3タイトルがスマホで展開

【事前登録】手軽に遊べるパズル『妖怪ウォッチ ぷにぷに』などアプリ3作が発表!

続いては、大ヒット街道を驀進中の『妖怪ウォッチ』関連作の発表。『妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打』は出荷本数600万本を達成、さらに市場規模は2000億円を突破するなど、「日本最大級の作品」(日野社長)となるほどに成長した。

数々のメディアで展開されてきた『妖怪ウォッチ』だが、今回はスマホにも進出。スピンオフアプリが計3タイトル発表された。

1本目は、『妖怪ウォッチ ぷにぷに』。

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レベルファイブとNHN PlayArtによる共同開発のパズルゲームで、「ものすごく“ぷにぷに”した妖怪がメインになる」(NHN PlayArt 加藤社長)とのことだ。

本作のゲームジャンルはパズルゲーム。仲間にした妖怪5体でチームを組んで戦うスタイル。楕円のエリアに“妖怪ぷに”が所狭しと落ちてくるので、タップして消すと敵に攻撃できる。同じ“妖怪ぷに”をまとめてつなげると大ダメージ! さらに妖怪たちが必殺技を使う要素も存在する。まだ詳細は不明ながら、ステージクリアー後に仲間が増えることもあるそうだ。

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こちらはiOS/Android用タイトルで、リリース時期は2015年夏を予定。また本日より事前登録がスタートしており、登録すれば新妖怪“USAピョン”がプレゼントされる。

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2本目は『妖怪大辞典』。こちらはタイトルからわかるように、妖怪の情報がつまった辞典アプリ。

だが単なる辞典ではなく、ミニゲームを楽しみながら情報を集めていくスタイルになっている。子どもとの『妖怪ウォッチ』トークについていけないお父さん、お母さんも、本アプリをプレイすれば楽しみながら『妖怪ウォッチ』の情報を得られ、家族みんなで『妖怪ウォッチ』を楽しめるようになるだろう。こちらはiOS/Android用タイトルで、リリース時期は2015年を予定している。

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3作目は『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』。シリーズ初となるリズムアクションゲームで、人気楽曲“ダン・ダン ドゥビ・ズバー!”や“祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー”などの人気楽曲が収録されるという。さらには本日発表された“ようかい体操第二”などの新曲も登場予定とのことだ。画面写真などは公開されず、全貌はまったくつかめないが、あの楽しい名曲を楽しめるとあらば、リリースが待ち遠しい。こちらはiOS/Android用タイトルで、リリース時期は2015年を予定している。

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プレイヤーデータを共有できるサービス“LEVEL5 ID”が発表

レベルファイブが展開する作品を中心に、プレイヤーのデータを共有できる新サービス“LEVEL5 ID”も発表された。これは、現在『ワンダーフリックR』で展開している“UNIPLAY(ユニプレイ)”を進化させた内容で、アカウント登録を行えばレベルファイブのアプリ作品で各ゲームの進行度を共有できる。多くのゲームを遊べば、より多くの特典がもらえるようになるという。

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本サービスの開始時期は2015年夏予定で、現時点での対応タイトルは『ワンダーフリックR』、『妖怪ウォッチ ぷにぷに』、『妖怪大辞典』、『妖怪ウォッチ ゲラポリズム』、『レイトン7』、『ファンタジーライフ2 ふたつの月とかみさまの村』の6本。なお、すでに“UNIPLAY(ユニプレイ)”に登録済みのユーザーは、自動的に“LEVEL5 ID”へ移行されるという。

現実の“ジャラ”がゲームとリンク! 新プロジェクト『スナックワールド』始動

レベルファイブ新作『スナックワールド』はゲームやアニメなどの多角展開を行うクロスメディアプロジェクト第4弾!

 

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最後に公開されたのは、レベルファイブが得意とする大規模クロスメディアプロジェクト。レベルファイブはこれまで、『イナズマイレブン』、『ダンボール戦機』、『妖怪ウォッチ』とクロスメディアプロジェクトを行い、成功させてきたが、今回満を持しての発表となるのが『スナックワールド』だ。

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『スナックワールド』のコンセプトは“ハイパーカジュアルファンタジー”。「ファンタジーとリアルを融合させた世界観」(日野社長)とのことで、イベントで上映された映像作品では、ファンタジーの冒険ながら、剣と盾をコンビニの一番くじで引き当てる、カジュアルなシーンもあった。

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この作品のゲームは、ニンテンドー3DSとそして、iOS/Android向けに制作されることも明らかになった。

本作の主人公は、正義感はあるがブラックな一面も併せ持ち、自己中っぷりを発揮する“チャップ”。“大規模レジャー施設”建設のために村を破壊され、一瞬にしてすべてを失ったチャップが復讐の旅に出る。……が、メローラ姫にメロメロになってしまい、姫のわがままな無理難題に応えるため、幾多の困難にチャレンジする、というストーリーだ。

本作でもっとも注目すべきギミックが、主人公が腰に身につけているミニチュア“ジャラ”。

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本作の世界では、装備アイテムをミニチュア化して、最大7つ持ち歩くことができる。この“ジャラ”を玩具化した商品が、タカラトミーより発売予定。単なるアイテムのフィギュア化ではなく、玩具の中にはNFCチップが搭載されており、ニンテンドー3DSやスマホでこの“ジャラ”を認識させると、そのアイテムを入手できる地図が出現したり、アイテムを入手できる確率が上昇するなど、さまざまな効果が発生する。

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▲タカラトミーの方が試作品を使って、実際にゲームを使って実演するシーンも。

またゲーム中に登場するアイテムはブランドで分類され、ブランドごとにゲーム内の価格やレア度が異なる。これは現実の“ジャラ”にもそのまま適用され、高級ブランドとされるアイテムの“ジャラ”は現実の“ジャラ”でも入手しにくい、といったリアルな市場感を取り入れるおもしろい試みも行う。また現実のブランドとのコラボも構想しているという。

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現実の“ジャラ”は自分のゲームに使えるのはもちろん、友だちのゲームで使用したり、店頭の試遊台で使うなど、活用方法の幅を広く持つことを想定されている。「現実とゲームがつながる」と日野社長。イベントでは実機を用いた“ジャラ”の使用方法が紹介され、ゲームはかなり完成している様子。ただ詳細はほとんど語られなかったため、続報に期待したい。

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イベントの最後に日野社長は「レベルファイブはつねに挑戦し、新しいものを世に送り出すことをモットーにしています。発表会のタイトル“ビギニング”は、レベルファイブがゲーム会社という枠を超え、クリエイターがゲームの枠を超え、ほかの分野に飛び出す新たな“始まり”にしたい、という思いを込めたもの。レベルファイブはこれからも、さらなる大きな世界に向けて再出発したいと意気込んでいます」とコメントし、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。

数々の新製品、とりわけスマホゲームが大量に発表された本イベント。リリースを待ちつつ、新たなるレベルファイブの挑戦を見届けたい。

 

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