【今日の編集部】引退したゲームに復帰する理由は意外と単純?
2021-01-18 21:51
2015-03-31 13:28 投稿
バンダイナムコゲームスは、2015年にバンダイとナムコが統合10周年を迎えることを記念して、同社がこれまでに展開してきたオリジナルIP全17キャラクターを、国内クリエイター向けに開放するオープン化プロジェクトを発表。2015年4月下旬より開始することを明らかにした。UGC(User Generated Contents)展開を行い、事業領域の拡大を目指すという。
オープン化対象タイトルは、『パックマン』、『ギャラクシアン』、『ゼビウス』、『マッピー』など、往年のゲーマーなら一度は目にしたことがあるタイトルばかり。今回のオープン化では通常の版権許諾と異なり、キャラクター監修は行わず、簡易的な企画審査のみでコンテンツを提供するという。スマートフォンアプリ、ブラウザゲーム、新規ネットワークデバイス分野への事業展開のアイデアなど、デジタルコンテンツ領域で広く活用してもらいたいとのこと。
なお、コンテンツの提供可能なプラットフォーム、企画申請方法、ビジネスモデル等の詳細は、決まり次第発表される。
<オープン化対象タイトル>
パックマン
ギャラクシアン
ゼビウス
マッピー
ギャラガ
ディグダグ
ドルアーガの塔
バトルシティ
スターラスター
バベルの塔
ワルキューレの冒険
スカイキッド
ドラゴンバスター
妖怪道中記
源平討魔伝
ワンダーモモ
ワギャンランド
(c)BANDAI NAMCO Games Inc.
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