【白猫攻略】ストーリー第8章“スキエンティア”の新ギミック・新モンスター解説

状態異常を付与してくる癖のあるモンスターばかり

2015年3月30日に『白猫プロジェクト』で、ストーリー第8章“学園都市 スキエンティア”が解放された。本記事では、新たに登場したギミックや新モンスターなどを解説していく。

新ギミック紹介

★封じられた扉を開ける属性オブジェクト

新たなギミックとして、オブジェクトに属性の力を付与して扉を開ける仕掛けが登場。

もともと武器に属性がついていたり、スキル攻撃に属性が付与されている場合は、あえて属性を付与させなくてもオーケー。

★警備サーチライト

サーチライトの赤い範囲に触れてしまうと、大量のモンスターが出現する。範囲の切り替えが速いので要注意。しっかりローリングなどで回避していこう。

新モンスター解説

★プラグ種

・感電を付与してくる
・魔道士の攻撃が有効
・炎属性が弱点

感電を付与してくる攻撃の攻撃範囲は意外と広く、接近した状態は危険なため、近寄らずに距離を取りながら戦うか、スキルで一気に倒してしまおう。

★チェスナイト種

・茶釜たぬきのように飛び跳ねて攻撃してくる
・凍結を付与してくる
・魔道士の攻撃が有効
・雷属性が弱点

魔道士の攻撃が有効だが、動きが素早いため攻撃を当てにくい。個人的には、剣士やアーチャーキャラに雷属性の武器を装備して戦うほうが倒しやすかった。

★スモーク種

・暗闇を付与してくる
・魔道士の攻撃が有効
・炎属性が弱点
・炎属性で倒すと爆発する

暗闇を付与されると画面じたいがほとんど見えなくなってしまう。見えなくなるのは付与されたキャラ操作時のみなので、戦闘中に付与されたらほかのキャラと交代するのがいい。

また、炎属性攻撃で倒すと死に際に爆発攻撃をする。爆発までは時間に余裕があるため、しっかり距離を取り爆発に巻き込まれないようにしよう。

★どぐう種

・発生の早いレーザービームが脅威
・HPを削ると中からスライム（本体）が現れる
・スライムを倒すまで何度でも復活
・スライムには魔道士の攻撃が効く

どぐう種に対してある程度ダメージを与えると、外殻の土偶が破壊され、中からスライムが飛び出してくる。その後スライムは、土偶の中へ戻ろうと行動する。

このスライムがモンスター本体であり、本体のHPを0にするまで何度でも復活する。

土偶状態のときは、魔道士の攻撃はダメージが通らないものの、スライム状態では逆に有効。土偶をほかのキャラで破壊、その後、魔道士にキャラ交代して大ダメージを与える流れで戦うといい。

★マリオネット種

・スキル攻撃が効かない
・死んだ味方を操る
・手に持った鏡からモンスターを召喚
・鏡は一定時間でまた出現

スキル攻撃を放つと、マリオネットは姿を消して回避するため、スキルによりダメージを与えられない。スキルは、鏡から出現したモンスターや操られた味方を倒すために使用していこう。

本体、鏡の正面は、ビーム攻撃などで危険なため、鏡の裏側に回りこんで攻撃するようにするといい。本体さえ倒せば撃破となるので鏡を無視してもオッケー。

また、味方に連れて行くキャラにアーチャーを選ぶのは避けたほうがいい。遠距離からバシバシ攻撃されてあっという間にこちらのパーティーを壊滅させられてしまうぞ。