【城ドラ部】第1回『本格始動!』(女尻笠井篇)

2015-02-07 16:00 投稿

アソビズムの『城とドラゴン』がついに配信! ドラリー部としてブログを書いてきた僕(女尻笠井)も、ほんっとーに待ちに待ったタイトルだ。

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『ドラゴンリーグX』、『ドラゴンポーカー』に続く、”ドラゴン”シリーズ最新作。この両タイトルを作った森山尋ディレクターの新作というだけで、僕は手放しでこのタイトルを待っていた。

無数のゲームが毎日のように配信されるスマートフォンゲーム業界にあって、”新作配信”はある意味日常茶飯事。僕もゲームメディアの端くれとして、通常であれば淡々と紹介記事を書いたり、どう紹介しようか考えたり、いわば新作ゲームに対して、”お仕事”として向か合いがちだ。

当然、取り扱わせていただくゲームに対して、最大限のリスペクトを持っているつもりでいるし、読者の皆さんにゲームの魅力が最大限伝わることを考えて記事にさせていただいている。

だが、この『城ドラ』だけは、まったく別格なのだ。

2015年1月29日に『城ドラ』公式Twitterで、「ムムムムムッハ~!ついに、来週「城とドラゴン(iOS版)」が配信されるって聞いただす~!」と発表されてから、もうなんだか仕事が手につかない。

「遠足が楽しみ過ぎて寝られない」、「大好きなアーティストのコンサート前日、興奮しすぎて寝られない」、「受験を前に緊張しすぎて寝られない」といった、興奮や楽しみや緊張感がないまぜになって、本当に寝られなかったのだ。

ゲームの配信に対して慣れてしまいっている僕が、ここまで新作の配信に感情が揺り動かされるなんてことは、これまでほとんどなかった。それほどまでに、このタイトルに対する想いが強い

ゲームはまだ配信されたばかりでわからないことも多いが、このわからないことをみんなでワイワイ言いながら解明していくのが森山さんの作品の特徴。そこがアソビズムタイトルの真骨頂とも言える。

すでにドラポ部部長、ドラリー部部員のファミキング(百人乗っても稲葉)、ファミ通App編集部の中目黒目黒編集長たちと、お互い気づいたことや戦略など「ああでもないこうでもない」と話している。加えていまも続けている『ドラリーX』の仲間たちにもプレイしてもらい、わからないことをいっしょに解明したりもしている。

もうすっかり『城ドラ』の虜。というわけで、城ドラ部、本格始動します!

⇒『城ドラ』まとめ

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城とドラゴン

ジャンル
リアルタイム対戦ストラテジー
メーカー
アソビズム
配信日
iOS版配信中、Android版2015年3月中旬配信予定
価格
基本無料
対応機種
iOS 7.0以降 / iPhone5以降、Android4.2以降(一部非推奨端末あり)

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