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【インタビュー】『三国テンカトリガー』新機能をひっさげて天下取り宣言!

2015-01-29 12:00 投稿

『三国テンカトリガー』のキーマンが語る2015年に掲げるテーマとは?

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2014年9月に配信を開始し、群雄割拠のスマートフォンゲーム界を4ヵ月戦い抜いたガンホー・オンライン・エンターテイメントの『三国テンカトリガー』。その間に集まったプレイヤーの声を参考に、続々と新機能の実装が進んでいる。今回、その仕掛け人である『三国テンカトリガー』のディレクターとプランナーのおふたりに、2015年に実装を予定している新機能の具体的な内容や開発秘話を伺った。

田口敏之氏(開発ディレクター)

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▲『三国テンカトリガー』の企画立案、開発を行った。現在もアップデートの開発やチームを取りまとめている。

原和矢氏(サービスプランナー)

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▲ゲーム内のイベントやキャンペーンの企画立案やスケジュール管理を担当。ウェブページの制作進行も行っている。

怒濤の4ヵ月と、見えてきた未来

――2014年は『三国テンカトリガー』にとってどんな年でしたか?

田口 2014年9月8日にAndroid版、その一週間後にiPhone版をリリースしましたが、そこからずっと怒濤の毎日です。とにかくリリースできたことにほっとしています。リリース直後は不具合などで、ユーザーの皆さまにご迷惑をかけてしまったのですが、いまはようやく未来を向く余裕ができました。長い助走でしたけど、2015年になったことを踏み台に、ジャンプできればと思っています。

 ひとことで申し上げると“幕開け”かなと思っております。運営担当なので、ゲームをリリースしてからユーザーの皆さまの意見を聞き、今後どういった内容を発信していけば皆さまに楽しんでいただけるかといったことをいつも考えています。4ヵ月経ってゲームが盛り上がり、まさにいまが私たちの幕開けであると考えています。

――リリースされて4ヵ月が経過しましたが、ユーザーの皆さまからの反響はいかがでしょうか。

 私たちは“三国志”という枠の中でタイトルをリリースさせていただいたので、リリース前は三国志ファンの方がどっと詰めかけると考えていました。ですが、ユーザーの皆さまのご意見を見ておりますと、コアな三国志ファンだけでなく、まったく知らないけど、人物紹介などのテキストを読んで楽しんでいる、という方もいらっしゃいました。なるほど、いろいろな方がこのタイトルに興味を持ってくださっているんだなぁと改めて実感しているところです。

――戦や人物を説明するテキストが、かなり丁寧だなと思います。

 三国志をある程度知っている方に向けて書いた部分もあるのですが、ユーザーの皆さまからのご意見に「漢字が読めない!」というものがありまして。2014年12月のアップデートで武将名にふりがなをふるなどの対応をさせていただきました。このタイトルで三国志を知った、という方がいてくだされば嬉しいです。

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ぶつかる、攻める、守る……3つの対戦!

――これから実装される新機能について教えてください。

田口 いまお持ちの武将は現在“内政”“出陣”などの楽しみがあると思うのですが、この楽しみ方をもっと広げていき、手持ちの武将でもっと遊べるような環境を作っていこうと考えています。それが“対戦”です。

――具体的に対戦とは何でしょうか。

田口 言葉の響きから「ユーザー同士の対戦なんだろうな」とご想像いただけると思うのですが、まさにその通りです。あらかじめ軍団をセットして対戦します。攻撃側と防御側というふたつの要素を入れまして、「自分の攻撃軍と敵の攻撃軍の戦い」、「自分の防衛軍と敵の攻撃軍」の戦い、「自分の攻撃軍と敵の防衛軍の戦い」という3種類の遊び方ができます。

――軍団のセットとは?

田口 敵に攻め込む攻撃軍と、城を守る防衛軍をそれぞれ、あらかじめ手持ちの武将で編成しておきます。ポイントは、攻撃軍はセットできる人数が少なく、防衛軍はセットできる人数が多いところです。防衛軍は、時間切れまで城を守りきれば勝ちなので、勝利のルールも違います。それぞれの楽しみ方で遊んでいただければと思います。

――敵の城を攻め落とすのは大変そうですね。

田口 そこで“偵察”という機能があります。対戦相手の情報は、大将しかわかりません。攻撃軍の武将は最大3人なのであとふたり、防御軍の武将は最大4人なのであと3人、どんな武将がいるのか隠された状態になっています。偵察を行うと、その隠れた武将が誰なのかがわかるんです。さらに運が良ければ、敵の妨害などを封じることもできます。しっかり偵察をすれば、万全の体制で戦うことができます。ただし偵察すると兵糧を消費するので、よく考えて実行していただきたいですね。

――対戦で便利なスキルを持った武将も追加されるのでしょうか。

田口 今後追加する武将に、対戦で役に立つスキルを付与する予定です。普通の戦場では一見役に立たなそうなスキルでも、対戦で輝く! といったことを考えています。

――武将といえば、既存武将の“隠しステータス”が公開されるとのことですが。

田口 じつは今までも、表記されていないだけで武将に付与されているステータスがありました。今回、その隠していた部分を見えるようにするというかたちです。公開されたほうがより楽しめるだろうなぁと思いまして。

――隠しステータスが表に出ることによって、楽しみ方も変化するのでしょうか。

田口 はい。具体的に言うと“運”“防御力”というステータスです。

――運は、どのようなステータスですか?

田口 武将によって運が設定されています。今までも若干運の値によって左右される部分があったのですが、今回その差をより明確にすることにしました。運が高いと、戦場で良いアイテムが得られたり、場合によってはふたつ手に入ったり……ということを考えています。運は、同じ武将同士を継承すると高くなっていくので、育成の楽しみも増えるかと思います。

――それでは、防御力は?

田口 読んで字のごとく“防御力”です(笑)。先ほどお話しした対戦で役に立つと思います。たとえば、攻撃力はとても低いけど、防御力がものすごく高い武将を守りにつかせれば、防衛戦が有利になります。

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ほかのプレイヤーと戦い、協力し、売買する?

――マルチプレイとはどういったものですか?

田口 いま考えているマルチプレイのシステムはふたつです。ひとつは“レイド戦場”です。戦場そのものの体力が高く、何度も攻撃しないと攻め落とせない場合、ほかのプレイヤーに助けを求めて、攻めてもらいます。最終的に勝利できた場合、自分だけでなく、助けに来てくれたプレイヤーにも報酬が手に入るシステムです。もうひとつは、多人数で挑む戦場を考えています。ひとつの戦場に複数のプレイヤーが攻め込んでおり、戦っている最中にほかのプレイヤーの軍団に出会います。出会ったら、戦ったり妨害を受けたりするシステムです。

――もうひとつ“ゲリラショップ”とは何でしょうか。

田口 ゲリラショップは、ときどき良いものを売りにきてくれる交易船のようなものを考えています。交易船が来たときに、アイテムを買うだけでなく、自分のアイテムや武将を売ることもできます。交易船はそのあと別のプレイヤーのところに出現するのですが、そのときに先ほど売った武将やアイテムが反映されている……というシステムです。ランダムトレードのようなものですね。流通量で値段が変わるなど、市場のようなものができればいいと思っています。

――大対戦とは?

田口 対戦の拡張戦とでもいいましょうか。マップ上の都市が、どの国のものであるかが表示されます。たとえば自分が魏に属していた場合、敵である蜀の都市に攻め込むか、最前線にある自国の都市を守るかを選ぶことができます。翌日、戦闘結果が表示され、勝利した国の都市になります。マップを使って延々と楽しめる対戦ができればと思います。

――新システム以外の、従来システムのアップデートはありますか?

田口 出陣の結果が現状少し読みにくいので、もっと敗因などをわかりやすくしようかと考えています。あと、直近で“ログインまんじゅう”というシステムが実装されます。これはもうそろそろ実装されるので、見てのお楽しみということで。それと、将来的に考えていることとして、装備の拡充です。防御力が上がる装備や、装備することで特技が付与される装備を考えています。

やっぱり中の人は三国志が好き!

――ところで、個人的にお好きな武将は誰ですか?

 私は、魏の猛将“夏侯惇”です。縁の下の力持ちとして曹操を支え、義を重んじて渋い戦いをする姿がかっこいいと思います。目に矢が刺さってもくじけない、あきらめない心を持ったところが大好きです!

田口 “姜維”が好きです。もともと魏の武将だったのですけど、後に蜀に下ります。諸葛亮の後継者として蜀を引っ張っていこうとするのですけどうまくいかない、ちょっと切ない武将です。誰かから意志を受け継いでいるキャラというのが好きでして、姜維が諸葛亮から意志を引き継いで頑張るけれどもうまくいかないというあたりに惹かれます。

 すごく人間らしいですよね。

田口 そうなんですよ。三国志にはほかにも、誰かから意志を受け継いでいるキャラはいるのですけど、彼らは見せ場がありすぎるので(笑)、最終的にかわいそうなことになる姜維を選びました。

――三国志そのものがお好きなんですね!

 そうですね。三国志演義も好きです。

田口 私たちだけじゃなく、『三国テンカトリガー』を作っているほかのメンバーも、もちろん三国志が好きですね。

 この武将の強さをどうするか……といった議論はよく巻き起こっていますよ。

――最後に、読者に向けてメッセージをください。

田口 いろいろな楽しみかたをどんどん拡充していく予定です。いま手元に、活躍の場がない武将がいたとしても、きっと近いうちに活躍の機会ができます。ぜひ、楽しみにお待ちください!

 田口がいろいろ考えて追加していく新たなシステムが「わかりにくい!」ということにならないように(笑)、情報を皆さんにご提供できればと思っております。今後ともよろしくお願いします!

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※『三国テンカトリガー』公式サイトはこちら

三国テンカトリガー

ジャンル
放置型王道三国志ゲーム
メーカー
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
配信日
配信中
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iPhone/iPod touch/ iPad iOS6.0以降。Android OS 2.3.3以上(Android OS 4.0以降推奨)

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