LINE GAME初の本格シミュレーションRPG『LINE アルビオン戦記』配信開始

LINEは、本格シミュレーションRPG『LINE アルビオン戦記』の配信を本日(2014年11月11日)より開始した。

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 POPでカジュアルな…だけじゃない

ファミ通Appでも先日、メディア向け先行体験会の様子をお伝えした本作。
10月1日～11月10日の期間で行われていた事前登録キャンペーンでは、登録者数18万人を突破したとのこと。
LINEから配信される新作ということで、可愛らしいキャラクターを想像した方もいるのではないだろうか。
しかし本作で登場するのは、“英雄”である。主人公である“英雄”と“傭兵”を選択して自分だけのチームを編成し、敵を倒してゲームを進める、という本格シミュレーションRPGなのである。

ストーリー

大陸を統一したアルビオンの王「ステニウス」が皇帝がとなり、長年の戦争で荒廃した大陸を平定するために、長い遠征に出て2年。

大陸はようやく”平穏”に近づいていた。

長い遠征から戻った皇帝は、直々に討伐に遠征することもなくなり、人前に姿を現さなくなったが、
帝国と契約を結んだ多くの傭兵団によって残ったモンスターの討伐が進められ、
ついに真の平和が訪れようとしていた。

しかし、運命の歯車は狂い始めた。

皇帝が急に暴政を行い、理由なき”虐殺”を始めたのである。

世界は混沌に包まれ、一時の平和は終わりを告げた。

ただ、希望の光は消えなかった。

これは、墜ちていく世界の運命に立ち向かった「英雄」たちの物語である。

ゲーム内容

ストーリーの中にもあったように、本作の主人公は”英雄”たち。
プレイヤーは、ゲーム開始時に5人の英雄の中からひとりを選択することとなる。本作は主人公の分身でもある英雄と、”傭兵”と呼ばれる多彩な仲間たちによってゲームが進行していく。
なお、ゲーム公開時には、150 種類以上の傭兵が登場する。英雄や傭兵は、アップデートで順次追加予定！

バトルを通して経験値をあげることで傭兵を育成するほか、
ステージクリアの報酬で獲得したゴールドを使って英雄のスキルをアップしたり、強化したりすることでチーム全体のレベルをあげていく。

ユーザー参加型バトルもあるよ

毎週末開催される“ボスバトル”では、オンライン上のすべてのユーザーと協力して戦うボス(レイドボス)が登場し、
ボスを倒すことができれば参加したユーザー全員が報酬を受け取ることができる。

まずは見てみよう

■プレイ動画集

■記者の目から見た『LINE アルビオン戦記』

※LINEの新作『LINE アルビオン戦記』は”カジュアル”と”本格派”を見事に融合させた力作だった