【ブレフロ攻略】グランガイア戦記・ユリアスの意思

アトロの身に起こる悲劇とは

グランガイア戦記・アトロ編の3つ目のダンジョンにして最後の難関が“ユリアスの意思”だ。出現する敵はすべて光属性のユニットなのが特徴で、バトルが全部で4つもある長丁場だ。敵の攻撃が激しいため、黒熾天アザエルなどのリーダースキルや盾皇神ダルバンシェルなどのBB・SBBで味方のダメージを軽減しながら戦いたい。

なお、敵は怪我、弱体、病気、麻痺と、複数の状態異常を仕掛けてくるので、状態異常を無効化できるスキルを持つユニットをリーダーにしておくと、治療用アイテムがいらない分アイテム枠に余裕ができるのでオススメだ。創造神マクスウェルをリーダーと助っ人にして短期決戦を狙う場合は、味方の攻撃に闇属性を付与できるユニットのほか、強力なBB・SBBを持つメンバーでパーティーを編成するといいだろう。

【ユリアスの意思】

【バトル1】聖騎神ウィル&天輝閃姫ミラ&白光の女神テミス&光の覇神アイム
【バトル2】銃神ハイト&伝勇神オルガ&勇者アルマ&聖槌神ルナ
【バトル3】光剣神アトロ
【BOSS】光の創神アトロ
【クエスト初クリアーボーナス】100万ゼル、20万カルマ、聖光剣ユリアス1個、ダイヤ3個

聖騎神ウィル&天輝閃姫ミラ&白光の女神テミス&光の覇神アイム

バトル開始直後に、“武神薬”や“覇神の笛”などを使って戦う準備を整えよう。光の覇神アイムだけを先に倒すと聖騎神ウィルの攻撃力が上がり、聖騎神ウィルを先に倒すと残った敵の能力が上がってしまうので注意が必要だ。

そこで、まず味方のHPを回復し攻撃に闇属性を付与する白光の女神テミスを集中攻撃して倒したい。つぎに攻撃に弱体効果がある天輝閃姫ミラを倒したら、残った光の覇神アイムと聖騎神ウィルは同時に倒すのがオススメ。

銃神ハイト&伝勇神オルガ&勇者アルマ&聖槌神ルナ

バトル2の敵の攻撃には怪我、弱体、病気の効果があるため、攻撃される前に状態異常を無効化できるBB・SBBを使っておくと安心だ。銃神ハイトはHPが下がると攻撃力が上がり防御力が上昇し、また、伝勇神オルガ、勇者アルマ、聖槌神ルナは最後に自分だけが残ると、攻撃力やクリティカル発生率が上昇したり、強力な攻撃を使用したりする。敵のHPをある程度減らしたら、最後は全体攻撃が可能なBB・SBBを使って同時にトドメを差してしまおう。

光剣神アトロ

光の創神アトロは強力な全体攻撃を連発してくるうえに、その攻撃には麻痺の効果までついている。しかし、HPが約4分の1以下になると、ユリアスが折れて攻撃力と防御力がダウンする。こうなったら、つぎの最終戦に備えてBBゲージを溜めながら撃破しよう。

光の創神アトロ

光の創神アトロは最初のターンからかなりの頻度で全体攻撃を使ってくる。そのうえ、頻繁に自身の攻撃力と防御力を上げてくるが、攻撃の麻痺効果がなくなっている。こちらも1ターン目から“○護石”やBB・SBBを使って守りを固めよう。

アトロはHPが半分以下になると攻撃のHIT増加、HPがゼロになっても復活する効果まで自身に付与する。ここから攻撃がさらに激しくなるので、被ダメージ軽減系のBB・SBBを持つユニットがいるなら可能な限り毎ターン使用して味方の被害を抑えたい。

さらに、光の創神アトロはHPが約5分の1以下になると、超強力な全体攻撃を使用してくる。被ダメージ軽減効果のあるBB・SBBを使用していても大ダメージを受けてしまうので、攻撃役以外にはガードさせておくといい。また、光の創神アトロのHPを一度ゼロにした際もそのターン中にはトドメを刺せないため、ここでも攻撃役以外にはガード推奨だ。

攻略チームは、リーダーを盾皇神ダルバンシェル、助っ人に大盗神ゼルナイト、その他メンバーに蓮斧姫大神ミセル、大盗神ゼルナイト、白光の女神ミセル、人型掃討兵器リリスΩという編成で臨み、ボス戦でのアトロの怒涛の攻撃で壊滅しかけたものの、なんとかコンティニューせずにクリアーできた。

報酬として手に入る聖光剣ユリアスは、装備ユニットの攻撃力と防御力を30％アップさせ、BC獲得時のBBゲージ上昇量を増加させる効果がある。強力なBB・SBBを持つ攻撃役に装備させたいスフィアだ。

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