【新作】RucKyGAMESがW杯に便乗!? 『11人いればサッカーできる』で都道府県対抗戦開幕

2014-06-20 19:50 投稿

本作ではW杯にはいけません

群馬を拠点に数々の名作を生み出しているRucKyGAMESの新作が登場。今回の作品は、いまをときめくサッカーワールドカップに便乗しようと渾身の力を込めて製作していた……らしいのだが、途中で挫折したサッカーゲーム『11人いればサッカーできる』だ。

いわゆる放置ゲーの一種となっており、”フィールド”、”練習”、”試合”、”スカウト”の4つのコマンドをそれぞれ使い分けて全国のチームと試合をしていく。

■フィールド
練習や試合を行うために必要な”白いボール”を回収するためのコマンド。時間経過とともに白いボールがリポップするので何度でも回収可能。

■練習
自分のチームに所属している選手のステータスを強化するためのコマンド。強化可能なステータスには、”パワー”、”スピード”、”スタミナ”の3種類があり、”筋トレ”、”ダッシュ”、”ヤキニク”という練習項目から各ステータスを強化できる。ただ、一定確率で何も強化されないこともある。練習する選手の数分の白いボールを消費する。

■試合
白いボールを消費して、拠点に選んだ都道府県以外の46か所のいずれかのチームと対決することができるコマンド。試合に勝利するとスカウトを実行するための”青いボール”を入手することができる。

■スカウト
青いボールの個数に応じてUFOが選手をスカウトしてきてくれるコマンド。3個、20個の2種類が用意されており、20個の場合は強力な選手をスカウトしてきてくれるかも。ゲームを開始したら選手が一人足りないので、まずはスカウトをわすれずに。

以上がこのゲームのすべてである。世界で各国代表が激闘を繰り広げているさなか、日本でも陣取りサッカーの幕が開ける……のかな(汗)。

ゲーム画面はこんな感じ

さて、そんな本作の気になるゲーム画面なのだが……、上のタイトル画面などからも想像がつく通り安定のRucKyGAMESクオリティとなっている。上で説明した要素を確認しながら画面をチェックしよう。

▲左:フィールドの様子、ボールをスワイプして回収だ。右:練習コマンド、”休み”というコマンドを使用するとその選手が練習に参加しなくなり、消費ボール数が減る。
▲試合の様子、都道府県によって消費する白いボールの数は変化する、最初は白いボールの消費量が少ない都道府県と戦おう。

11人いればサッカーできる

メーカー
RucKyGAMES
配信日
配信中
価格
無料
対応機種
iOS 5.1 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み、Android 2.2 以上

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