『サモンズボード』”災獣襲来③”氷災獣パスフロッドに挑む

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“災獣襲来”復活イベントに立ち向かうための基本戦略は、以下の記事を参照のこと。

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ラフシー湾岸：荒れ狂う氷獣

ラフシー湾岸は水属性の敵が相手なので、木属性の編成で臨むのがいい。リーダーのおすすめは当然、イルード。ただし、木属性にこだわるあまり、編成全体のレベルが低くなってしまうと戦いは苦しくなるので、手駒が不足しているなら火属性以外の高レベルユニットを組み込んでいこう。

ほかのダンジョンと同様に、適当な敵を一体残してターンを経過させてスキルを溜めておくこと。ここでのおすすめはウォーターガルム。

難易度【極】パスフロッドが使用するスキルは以下のとおり。

【防御の氷壁】
防御力アップ

【大吹雪】
上下左右2マス攻撃

【猛吹雪】
上3マス＋左下1マス攻撃 or 下3マス＋左上1マス攻撃

【超吹雪】
パスフロッドの周囲12マス攻撃

【痛触手】
上下4マス攻撃

【粉砕の鋭氷柱】
左右2マス攻撃

【厄災招来・○】（○は難易度によって表記が変化）
全体攻撃

【自己修復】
HP回復

ほかの災獣と比べ、使用するスキルの数が多い。なかには猛吹雪のように攻撃範囲が一定ではないものもあるので、なかなか対処しづらいボスであるといえる。

とはいえ、これらすべてを必ず使用してくるわけではなく、この中からいくつかのスキルをセットとして攻撃してくることがほとんど。ただし、どのスキルを使ってくるかはランダムなので、編成との相性がいいスキルばかりを使ってくれれば極めて簡単に倒せる一方、運悪く相性の悪いスキルを連発されるとほとんどHPを削れないまま全滅するという自体も起こりうる。

基本的に回避しづらい広範囲攻撃は無視していい。絶対に避けるべきは左右2マスずつに大ダメージをもたらす”粉砕の鋭氷柱”。そのため、攻撃はパスフロッドの左右からではなく、上下からにしたい。

厄介なのは”自己修復”。難易度【極】での回復量は19000と相当な量なので、攻撃力が低いと、削ったHPをあっという間に回復された挙句、以降、攻撃しては回復されの状態が続き、その間にじわじわ削られて全滅する羽目になる。

これを避けるためには、序盤はスキルを温存しておき、パスフロッドのHPが半分を切ったあたりで全解放。あとは全力でコンボを叩き込み、一気に仕留めることを狙うのがいい。もちろん、これを実現するためにはある程度攻撃力が高くないと不可能。そのため、耐久編成で挑むのはおすすめできない。

この際、ひとつ注意点がある。パスフロッドが自己修復を使うのは基本的にランダムだが、18コンボ以上で攻撃した場合は、残りHPに関係なく確定で使用してくる。つまり、18コンボ以上の攻撃を仕掛けるのは、その攻撃でパスフロッドを沈められる場合にすべきだ。

明日は光属性のジーラが相手なので、急いでパスフロッドを育てる必要はない。ほかの水属性のユニットが育っているようなら、リーダーとして使用するために育成しておこう。

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