『クイズRPG』初の公式ビジュアルファンブック本日発売!

2014-05-28 14:14 投稿

黒ウィズの世界を1冊に

ファミ通App編集部責任編集、コロプラ完全監修の『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』初の公式ビジュアルファンブックが本日(2014年5月28日)発売! 今回は、本書のメインとなる精霊イラストページについて、掲載内容を詳しく紹介します。

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人気精霊が200体以上!

主要イラストについては、運営からの制作秘話やイラストレーターのコメント、企画イメージなどを掲載。構成内容は、聖弓の乙女 アルティミシアのページを例にすると、以下のような感じ。

① イラスト全身

▲A4サイズで大きく! 収録精霊は、すべて進化時のグラフィックも掲載。

② イラストレーターコメント

「元気な弓使いのキツネ獣人巫女」がコンセプトです。キツネ娘は好きなモチーフだったので、「和風はNG」とのオーダーに気をつけつつも、かなり自由に描くことができました。アルテミスはすぐにOKをいただけましたが、進化したアルティミシアのデザインはいろいろと修正が入り、苦戦した記憶があります。そのせいかアルティミシアは少し苦手意識があります(笑)。(戸部淑)

③ 運営コメント

キツネ耳の和風巫女というコンセプトから生まれた、『黒ウィズ』初期からの大人気キャラクターです。進化ごとにガラッと髪型や服装のイメージが変わるのも、アルティミシアの魅力。うまく人間に化けていますが、耳としっぽをしまい忘れているだけで本来の姿はキツネです。進化するにつれだんだん大人びた表情に変化していきますが、好奇心旺盛なところは変わりません。

④ 企画メモ

◆ 特徴
・キツネ耳の生えた可愛らしい女の子
・活発で元気な性格、顔は笑顔
◆ 装備
・魔法の弓

⑤ ラフイラスト

⑥ ストーリー

これは和ノ国に伝わるお伽話。むかし、むかし、人里離れた山の森の奥深く。キツネの姿をした“寂しがりや”の「森の守り神」がいました。―ある日のこと。里から新年を祝うお祭りのとても楽しそうな音と歌が聞こえてきました。普段は「掟」に従って人里には決して降りてこない「森の守り神」も、楽しそうな様子に我慢が出来ず。ついつい、人の姿に化けて里に降りて祭りの輪の中に加わってしまいました。楽し気に笑う人達との触れ合いで、気を良くした「森の守り神」はついついお酒を飲みすぎて……。上手に化けて、隠していたキツネ耳がピョコンと出てしまったことが気が付かずに、自慢の「弓矢の腕前」を披露。百発百中で的に刺さる矢を見て、人々はたいそう目を丸くしたといいます。以来、キツネの姿をした「森の守り神」は、森での安全だけではなく「狩り」についての神としても、人々に慕われるようになりましたとさ。

精霊イラストの掲載順は、アプリ配信1周年の際にゲーム内にて実施された“精霊グランプリ”の結果にもとづいたもの。上位の10位までは上記のすべて、50位まではイラストレーターコメントを除くすべてを載せた読み応えのある内容になっています。

※51位以下は精霊イラスト(進化バリエーションを含む)のみになります。

設定資料も満載

さらに、本誌で初公開となる設定資料も多数掲載。ウィズやギルドマスターたちの誕生秘話も収録しています。

◆運営コメント
「魔法使い(wizard)と、一緒(with)をかけてウィズ、でどう?」というスタッフ同士の会話から生まれた、すべてのプレイヤーの師匠です。登場自体は開発初期から決まっていたのですが、どんな人物で、どんな風に物語に関わるのか……といったキャラクターイメージは、ゲームの骨子がかなり出来上がってから固まりました。口ぐせの「にゃはは」はもちろん、彼女の中に眠る「猫的な何か」から生まれています。

また、制作過程でリテイクがあった貴重な初期イラストなどもあります。

魔道士 レナ

▲上が初期イメージ。下が完成イラスト。
◆運営コメント
レナのイラストはポーズや構図から全面的に見直してみました。また、ラフでは少しお姉さんっぽすぎたので、女の子らしくみえるように修正しています。


『黒ウィズ』初の公式ビジュアルファンブックだけあって、とにかく初公開の資料がいっぱい。もちろんここで紹介しているのはほんの一部なので、詳細はぜひ本誌をチェックしてみてください。

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▲新精霊イラストとバックストーリーも必見。

☞ 本書の見どころはこちらもチェック!!

【書籍概要】
書名:クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 公式ビジュアルファンブック
発売日:発売中
販売価格:2484円[税込]
出版社:KADOKAWA/エンターブレイン
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